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まともな政治家であれば「中東(近代化ドミノ)戦争」の始まりを認識しています
http://www.asyura.com/0304/dispute9/msg/1152.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 21 日 23:08:55:

(回答先: Re: 日本政府はどこまで事態を認識しているの? 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 4 月 21 日 12:52:56)


>ここで問題。 小泉氏を始めとする日本政治家は、中東(近代化ドミノ)戦争の可能
>性を了解しているんでしょうか(推測しかできない問題ですけど)?
>イラクで終わりという理解をしているんでしょうか?

開戦前に、米国政権は、中東全域を「民主化」し「近代化」するとの構想を打ち出しているので、少しは思考できる政治家であれば、イラクで終わりだとは思っていないはずです。


>小泉氏の反応を観察していると、もともとは国連安保理が攻撃でまとまると思ってい
>たようです。 その予想が外れたので困惑していたと受け止めました。
>この理解ですと、中東(近代化ドミノ)戦争の確信犯ではなく、私たちと実質的に大
>差ない駒にすぎないということになります。


『安部氏など政治家はダンサー、“代行”振付師はキャリア官僚』( http://www.asyura.com/0304/dispute9/msg/1057.html )で書いたように、政治家が米国政権の意向を知っている必要はありません。

また、官僚もどこまで知っているか疑問です。ただ、官僚が、米国政権が日本政府に求めていることを政治家に同意させる口説き文句と政策(シナリオ)を提示しなければならないのは確かです。

「実質「戦費」である復興費を膨大に負担することを正当化するための一つの動き」は、そのように米国政権から求められた官僚が書いた(助言付きかも)シナリオですから、小泉氏が知っている必要はありません。

そのような異様な状況は、日本をとんでもない泥沼に引きずり込み経済も破壊することにもつながります。
だから、政治家が承知の上で政策を決定するよう、「憲法違反でも参戦しろ」と挑発したのです。


>外務省の岡本氏は、中東(近代化ドミノ)戦争の意思を理解しているんでしょうか?
>そこまでの予定があって、第一歩を踏んだということでしょうか?

「中東(近代化ドミノ)戦争」であることは、岡本氏ならずとも、物事を認識する主体的な気持ちがある政治家であればわかっていると思っています。

「中東(近代化ドミノ)戦争」は、陰謀でもなんでもなく、米国政権自らが公言していることです。(ブッシュ大統領までもが、新生イラクを中東改革のモデルにしたいと語っています)

>もしかして、革新(ネオコン)官僚の暴走によって、平成の(満州事変)となるので
>はないかというのが私の危惧でございます。

日本が経済大国になった時点から、日本は米国に経済的に奉仕する役割を押し付けられ、日本政府もそれを受け入れています。

今回の「中東(近代化ドミノ)戦争」で治安維持を名目にした自衛隊派兵に踏み切れば、「満州事変」から「シナ事変」という流れも十分にあり得ます。

仮に自衛隊派兵に踏み切り、占領反対勢力の攻撃で殺されるようなことでも起きれば、反イスラム感情が高まり、自衛隊増派に拍車がかかるのではないかと危惧しています。

そのようなことを避けるためにも、参戦であるORHAへの人員派遣からやめるべきだと考えています。

元が「イラク侵略戦争」であるのに、その一環である占領支配の治安維持を担当した自衛隊員が反対勢力に殺されるような事態が起きると、ことの理非ではなく感情論で流されるのではないかとと恐れています。

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