サダムとその親族100人は戦争13日目に助命嘆願の取り引き。露米応じ、仲介料金50億ドルがロシア政府のポケットに。（イラン報道メディア）

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サダムとその親族100人は戦争13日目に助命嘆願の取り引き。露米応じ、仲介料金50億ドルがロシア政府のポケットに。（イラン報道メディア）
http://www.asyura.com/0304/dispute9/msg/976.html
投稿者トキソプラズマ祭り日時 2003 年 4 月 16 日 13:38:41:

http://www.gulf-news.com/Articles/news.asp?ArticleID=84189

アラブ首長国連邦の新聞。イランの報道メディア・ﾊﾞズタブ報道を引用しそれによれば戦争開始後13日目、サダムとロシア情報当局が、サダムとその親族の助命と交換に、バクダッドを最小の抵抗で明け渡すことを米英当局に誓ったもようだ、と。

米当局はサダム等の安全と第三国への逃がすことを約束したという。イランの情報省大臣は、フセイン政権が権力掌握している印象を与えるため、バクダッド陥落の最後の瞬間まで、バクダッドに留まるように指示されたともこのイランメディアは伝えている。記事の書き方では、誰がこの指示を与えたのか、不明。

この際、50億ドルを、ロシアが仲介料金を取る取り決めだったともいう。誰が支払ったか記事では不明。

また、イラン国営テレビ（イラン最高権力者の指導下にあるメディア）は、やはり、バクダッド陥落は、米英軍とフセイン側の取り引きの成果だと、報道済みという。イランの最高指導者ハメネイ師もフセイン政権の消滅の周囲に重大な問題があると語っているという。

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Re:ヨルダン人の友人によるとサダム一行はリビアへ出国したのではとのこと（戦争１４日目か１５日目にリビア首都のトリポリ国際空港が一般乗降客がすべて空港外に出されたとのこと）。 タイムマシンにお願い 2003/4/16 15:42:33 (0)

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