法螺の音が聞こえる。狼煙を挙げたのか？サンプロ

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法螺の音が聞こえる。狼煙を挙げたのか？サンプロ
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投稿者 M 日時 2003 年 5 月 19 日 11:59:02:

(回答先: Re: 私は青い目の奴隷になり果てるのか... 投稿者 M 日時 2003 年 5 月 19 日 11:42:31)

法螺の音が聞こえる。狼煙を挙げたのか？サンプロをみて

録画だが、ＵＦＪのボスが号令を駆け始めた。鬨の声か？

一昨日の金曜の刻、リソナが散った、ほどなく、天の声か？ありがたい。飛びつこう。いや、ワシは誘導されてるのか？

あやうく、囲い物の捕虜にされ、死ぬまで延々シャブラれるか、シャブリ捨て、処刑されたやもしれなかった。

本丸焼け爛れ、やや意気消沈。前々から粉飾なんぞ、私にとっては「それがどうした、だからなんなんだ」

程度である。

臣下の民は少しくらいのことで目尻吊り上げるな。「それがどうした」と開き直ればよろしい。

落ち着け、落ち着けねば衆愚の愚民であると思え。

（こんな事言うてるのは私くらいだろか。２ＣＨにあるか？あってほしいものだが...）

実は著名人や、著書者はこんなことをかけない。無名の名無しだから書ける,ともいえる。

以前より我れらの根城たる本丸に不審火あり、避難訓練の練習はよくしてきたつもりだ。

また緊急非難所たる”丸”も声だけかけて頂いている。目敏い”丸”だな。ワシを嗅ぎ付けてきたか？

だが、本丸落城。焼け爛れた。主なし。今、私はこころぼそく漂っている。

だが今朝、寺西の方角で法螺の音がする。名はＵＦＪ。

横文字だが、お江戸の方で御座るか？南方？最近、皆よう政略婚して入り組んでるからむずかし。

だが間違いないだろう。最初に鬨の声を上げ始めたのだ。いや、小耳に挟んだところ、寄り合いで
「もうここまではいずりまわって生き延びたのですから」と色よい、お優しいお声をかけてくれる”都民信用創造”という”地方豪族丸”有り。
本日のサンプロ、でもいうてたが、お江戸のはずれ、”多摩信用創造”。

堂島のあずき取り引きずれのヤッパ等が魑魅魍魎、小賢しく立ち回り、大判小判の証書買えと言うてるゾ。
あいも変わらづ、イケイケのレヴェルが低い営業トークだ。間抜けだ。

風は吹いているのか？。ＣＲＢ、いやお日サンも挙がりつつあるようだゾ。もう少しで戦乱は終わるのか？

え？シャブリはあいもかわずまだまだ？中国？遠征？へ？田舎出の武骨モンのワシにはようわからん...

寺西丸は、武骨者、いや武者もの本位制で召し抱えるというておった。どれどれワシも立ち並んでみるか？

人々が「ええーじゃないの」とトチ狂っているときも、ワシは踊らんかった。

華美な飾りは一切せんかった。田舎の武辺者に装飾はあわん。つまらないが”いつも慎ましく”を身上としてきた。

むしろ避けて通る反骨のせいか、世間でいうところのかわりモンだ。

だがこれが災いを招かんかった。そのかわり自慢じゃないが、馬具に弓、刃の手入れは怠ってはこなかった。

武芸武略の鍛練も怠っていない。寄り合いの者の中には愚かにもいまだに、着飾り、挙げ句の果てに「自分で稼いだ給金で何を買おうが

自由じゃねーか」と居直おる始末で、愚かにも舶来の馬にノリ、気取る。しかも三井住友丸で召し抱えられていながら、

いつ御本家本丸を南蛮人にしてやられるかも気がついていない。無論それ以前に火がついているのも知らん。（呑気者は死ね）

従来どうりで、武芸もしらん、それどころか世情にも疎い、足軽の分際で少々

給金はずんでくれたからと気分はお貴族さんだ。あれで足軽か？ワシらのような

足軽衆はあのようにベンツ、いや、舶来の馬に跨り着飾り、

往来で喜ぶ立場か？、あるいは往来でしか喜べないのか？そりゃ歓楽であり、断じて違うだろ、幕府はそのために給金

はずんでくれているわけではない。これ見よがしに恥ずかしき限り。自ら思いあたる者、自らの額を刻め。

いつぞやの日には幕府、幕閣の”お達し”、”お咎め”があるに違いない。あるいは過去を溯り調べ
、この国をお守りする護国のあらひと様の御従者御方々が不埒のヤッパ等を成敗してくれる。そう信ずるしかない。

今まで何度もくぐりぬけたぞ。何度もだ。生来、夜な夜な寝る間もいそしんで鍛練に励んだ御かげか？

これからもくぐりぬけるゾ。これからが本番だ。
本丸には半年まえにも一応出仕し、最後の挨拶をしざるをえなかった。

幕府の老中が強圧をかける故だが。。。トヨタ家、いや越後家とか大老はなんぞ言うてたが。

予断、いや余談だ。

だが、一応本丸へ再度最後のお別れのご挨拶もいまのうちにしておこう。

明朝未明、出陣。