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平蔵ピンチ! 小泉執政の生贄で更迭も りそなショックで抵抗勢力、人身御供迫る [株ZAKZAK]
http://www.asyura.com/0304/hasan26/msg/478.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 22 日 21:17:08:


 りそなショックで平蔵が危ない−。りそなホールディングス(HD)の実質国有化で、経済失政が白日の下にさらされた『丸投げの殿』小泉純一郎首相。天下分け目の9月の自民党総裁選を控え、自民党の抵抗勢力からは対抗馬擁立の狼煙(のろし)も再び上がる。今後は首相が内閣改造で、両者の折り合いをどう付けるが焦点。抵抗勢力は破壊屋の竹中平蔵金融・経財担当相を血祭りに上げ、更迭を迫る。無責任首相が人身御供、生贄(いけにえ)にする事態も避けられない−との観測が現実味を帯びてきた。

 「大きい銀行をつぶしたい−という彼の目標を達したのかもしれないが、学者ならともかく、閣僚は国民の生活や財産を守るのが責任であり、(竹中氏の)責任は非常に重い」

 自民党の野中広務元幹事長がこう糾弾するように、りそなHDへの公的資金再投入という最悪の事態を受け、抵抗勢力はガ然勢いづき、「竹中更迭」を強く要求する。

 「小泉再選は絶対にない」と、真正面から首相に反旗を翻す亀井静香前政調会長も、「2兆円の公的資金投入はドブに金を捨てることになりかねない」と批判のボルテージがヒートアップ。

 構造改革の名のもとに痛みのみを強いて、デフレ不況と失業、リストラ、給与カットにあえぐ国民生活を崩壊させる首相の経済失政は、「我慢の限界」を超えている。

 50%前後の高い内閣支持率を前に、攻め手がなく牙をむけないでいた反小泉の抵抗勢力だったが、りそな問題でフォローの風が吹き始めた。

 「当てが外れた。支持率が落ちるのを待ちながら、この政権を見守ってきた姿勢こそ間違っていた。小泉首相が総裁選前に政策転換する可能性はない。総裁選で挑戦者を作ることを真剣に考えるのが私たちの責任だ」

 古賀誠前幹事長はこう言って、9月の総裁選でのガチンコ対決までにおわせ始めたのだ。

 ただ、「本気で小泉首相に対抗馬を立てるなら、タイムリミットを過ぎている」(自民党ベテラン秘書)との解説も。

 最大派閥・橋本派の若手議員も「古賀氏はああいうが、支持率50%前後の首相が相手では誰が新総裁になっても、深刻な支持者離れを起こしかねない。現状では小泉総裁のまま、内閣改造などで政策を転換させるのがベストではないか」

 首相が政策転換の証として、「内閣改造に応じるのが落とし所」との見方は消えていない。

 実際、首相は20日夜、道路関係4公団民営化推進委員会のメンバーとの夕食会で、意気軒高に本音を吐露している。

 「小泉再選は100%ない−と言っている人がいるが、(私は)必ず再選される。対立候補は立てられないだろう。面白いから見ててごらん」

 亀井、野中両氏のような強硬派を除き、抵抗勢力の取り込みにも自信を見せたのである。

 こうした背景には、抵抗勢力が小泉降ろしで一枚板に固まっていないとの事情がある。

 抵抗勢力の面々のターゲットとして再浮上するのが「竹中氏の更迭」。ある抵抗勢力幹部の1人はこう打ち明ける。

 「りそなHDへの公的資金注入で金融危機という明確な失点が明らかになった−という意味合いも強いのだが、実は首相の竹中氏更迭は十分脈がありそうなんだ」

 昨年10月の内閣改造で、更迭された柳沢伯夫前金融相のポストまで譲り受け、首相の寵愛(ちょうあい)をほしいままにする竹中氏。

 りそなショックを目の当たりにしても、首相は「竹中大臣はよくやっている。代えることはない」とかばい続ける。

 よもや竹中氏を更迭するとは思えないのだが、「そうでもない」と解説するのは首相に近い永田町ベテラン秘書だ。

 「首相の構造改革優先路線は全く変わっていないが、就任以来下落一方の株価には相当神経をとがらせ始めている」

 「先の内閣改造では竹中氏を金融担当相に据えてみたものの、逆に株価を暴落させた。その後に発足した産業再生機構には彼をタッチさせないなど、首相は竹中氏の手腕を見限りつつある」

 確かに、竹中氏が昨秋にブチ上げた「金融再生プログラム」は、首相の後押しがなく、事実上の骨抜き状態。竹中路線は頓挫しつつある。

 小泉首相は今月上旬、都内の日本料理屋で中曽根康弘、宮沢喜一、森喜朗の各首相経験者と会談した際、新たな景気刺激策は否定しつつも、株価対策など金融問題ではこう述べたと伝わる。

 「できることは何でもやってほしいと(竹中氏に)指示した。首相として心配している」

 首相の後見人を自負する森氏らは、内閣改造を条件とした首相の無投票再選を模索している。

 古賀、野中両氏に対しては、「政権の体制を整えて改革に取り組む必要を、首相も分かってきている」と、首相が改造に応じるとのシグナルを盛んに送っている。

 当の竹中氏は「私がたたかれているのは、改革が進んでいる証拠」などと言い、自民党内の「竹中更迭論」もどこ吹く風で自画自賛している。

 与党の政策転換要求にも「妥協はしない」と突っぱねるが、次第に「外堀」を埋められつつあるのが実態のようだ。

 確実に尻に火が付き始めた竹中氏。果たして、自身の「9月危機」を乗り切れるのか?


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