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  【北京6日時事】中国共産党北京市委員会の蔡赴朝宣伝部長は6日、同市の新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)問題について記者会見し、5日までの感染者(1897人)のうち、10歳以下の子供が24人と全体の1.3%にとどまっていることを明らかにした。特に就学前の子供は8人(0.4%)しかいないという。11〜20歳の感染者も145人(7.6%)と比較的少ないが、21〜30歳は677人(35.7%)と年代別で最多。21〜50歳の感染者は1391人に上り、全体の73.3%を占めている。  
★参照書き込み
「香港中文大学:SARSで10歳以下の患者に死亡例がない [CNNニュース]」
( http://www.asyura.com/0304/health4/msg/290.html )
 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。