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【北京=泉宣道】8日付「北京日報」はSARSに感染して北京市内で亡くなった62人中、9.68%に当たる6人は心筋梗塞(こうそく)や末期がんなどが直接の死因だったとする医学専門家の調査結果を報じた。4日までの調査結果によると、死亡率は5%前後で死者の70.9%は高血圧や心臓病などの合併症を伴い、年齢構成では65歳以上が約30%を占めた。
北京市はSARSによる死者が中国本土で最も多く、7日現在で110人に達している。 (14:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030508AT2M0800T08052003.html
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