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井川一久氏,SARS=生物兵器説を唱える!(月刊日本2003/6)おおっ!
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投稿者 YM 日時 2003 年 5 月 24 日 23:27:16:gOTvopzJQci7w

『月刊日本』2003年6月号

SARS危機と奇形の現代文明 『SARS=生物兵器」説これだけの理由
井川一久

井川一久(いかわ・かずひさ)1934年愛媛県生れ。早稲田大学政経学部卒。朝日新聞那覇支局長、プノンペン駐在アジア総局長、サイゴン支局長、朝日ジャーナル副編集長、東京本社編集委員、ハノイ初代支局長を経て1994年退職。現在、大阪経済法科大学客員教授、早大理工学部講師。編著書に『新版カンボジア黙示録』『世紀末症候群』『危機に立つアンコール遺跡』『このインドシナ―虐殺・難民・戦争』など。訳書にバオ・ニン『戦争の悲しみ』


新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)は、発生地中国を中心に、もはやパニックと呼んでもよい恐怖感の連鎖を東アジアから全世界に拡げている。この「SARS危機」について、以下に若干の推理と論評を試みたい。

自然発生のウイルスに非ず
米科学誌「サイエンス」の5月1日付インターネット版によると、米国とカナダの研究者グループは、それぞれ別個にSARSウイルスが既知のウイルスの突然変異種ではなくて、コロナ・ウイルスの新種である可能性が大きいとの論文をまとめた。複数の患者から採取した同ウイルスの全遺伝子情報(ゲノム)を解析したところ、塩基数はそれがコロナ・ウイルスの一種であることを示していたが、これを構成する蛋白質は、従来知られていた4種のコロナ・ウイルスのいずれとも一致しなかったという。
4月以降、欧米の少なからぬ専門家が、これに似た見解を発表している。例えば、ロシア医学アカデミーのセルゲイ・コレスニコフ博士は4月2日、イルクーツクでの研究者会議で「SARSウイルスには風疹とオタフク風邪のウイルスを接合したものと考えてよい特徴があり、自然発生説では説明できない」と述べた。また全米疫病管理センターのジュリー・ジャーパディング博士は4月12日、「コロナ・ウイルスの一種ではあるが、ゲノムは既知のウイルスとは全く似ていない」と記者会見で語った。
これらはいずれもSARSウイルスが自然界における突然変異種ではなく新種であるとの所信を表明したもので、今や欧米学界の定説になりつつあると考えてよかろう。
ウイルスは状況に応じて刻々と変異し、また進化する。だが、ゲノムの設計に根本的に反する変異や進化はありえない。
右に紹介した欧米研究者らの判断は、SARSウイルスが(1)従来知られていなかった自然種である、または(2)人工の新種ウイルスである、という二つの──二つだけの──可能性を直ちに意味する。
中国奥地に潜んでいた未知のウイルスが、この人口モンスター国家の市場経済化に伴う住民移動によって都市部に転移したという(1)の可能性を、現段階で完全に排除することはできない。しかしSARSの激烈な感染力は、その可能性が限りなく小さいことを示唆している。どこに潜んでいたにせよ、それが人間の住む場所だったならば、何年も前に多数の発症例が報告されていたはずだからである。
(略)
そこで(2)の可能性が大きく浮上する。ここでも二つの可能性が指摘できよう。一つは中国のマッド・サイエンティストが研究室で私的にウイルス合成実験を試みたという可能性だが、共産党による一元的管理のシステムやその種の実験に要する設備の規模から考えて、この可能性は限りなく小さい。それゆえ最後に大きく残るのは、もう一つの可能性、つまりSARSウイルスが生物兵器として開発されたのちに、または開発途中に、何者かの作為によってか偶然の不注意によってか民間に漏出した可能性である。

生物兵器に「確証なし」
(略)
エイズ・ウイルス(HIV)もまたB兵器ではないかと一部で疑われているものの一つである。『ニューヨーク・タイムズ』紙は80年代の楽日、HIVが米陸軍生物兵器研究所で開発されたB兵器の失敗作で、実験中に民間に漏洩したものである可能性が極めて大きいと報じた。しかし、なぜか続報は全くなかった。
(略)
いずれも確証はない。だが、確証のないことがB兵器の要件である。70年代以降、世界各地で発生したエマージング・ウイルス(新興ウイルス)のうち感染力や致死性の高いものについては、ひとまずB兵器である可能性を考えてよかろう。

中国軍内部の対立に起因?
欧米諸国の政府機関は今のところSARS発生の原因について沈黙しているが、米国の一部メデイアにはSARSウイルスをB兵器とする情報がしばしば登場している。『ワシントン・ポスト」紙や米ジェイムズ財団発行の情報誌『チャイナ・ブリーフ」によると、中国人民解放軍は80年代からB兵器の開発を本格化し、その要員は数万人に達した。
(略)
胡派は明らかに「SARS危機」で江派を圧倒して軍権を握るチャンスを掴んだ。
軍機関紙『解放軍報」は4月下旬、兵站を担当する軍役勤部が2月末に専門家グループを広東省へ派遣し、SARSの病原体が新型コロナ・ウイルスであることを探知していたと報じた。秘密主義で知られる中国軍としては異例の発表である。中国の時事問題詩『三聯生活週刊』によると、軍は3月下旬にSARSウイルスの検出にも成功していた。WHOがこれを新型コロナ・ウイルスと断定する一ケ月以上前のことで、この事実はSARSウイルスが中国軍のB兵器であることを裏づけているかに見える。ポスト冷戦戦略の核心に時空と手段の制約一切を取り払った「超限戦」を置いているといわれる中国軍が、各種B兵器の開発を急ぎ、その一部が事故でまず軍内部に、次いで民間に漏出したとしても異とするに足りないかもしれない。
だが、これも推測の域にとどまる。確証はない。
中国軍首脳部が恥を忍んで許可したと思われる右の『解放軍報』の記事は、逆にSARSウイルスが同軍のB兵器ではないことを暗示するものかもしれない。中国を将来最大の対決対象とみなす別の軍事大国、例えばB兵器開発で世界をリードする米国が、独自に開発したSARSウイルスを広東省のような人口稠密地帯に秘密裡に投入しなかったという証拠はないからである。SARSウイルスを中国製のB兵器とする情報そのものも、このウイルスが実は米国製であることを隠そうとする偽情報かもしれない。米諜報機関のメデイア操作技術は、これまた世界一である。
まず事件の受益者を疑えという推理小説の手法でいえば、米ブッシュ政権による新イラク戦争の発動とほぼ同時期に「SARS危機」が開幕したことは、SARSウイルスが外部から中国に持ち込まれたという右の憶測を補強するものかもしれない。
(略)

問われる日本文明の位相
これ以上にきわどい憶測も可能である。世界人口の幾何級数的増加と、これに伴うエネルギー資源の枯渇、地球環境破壊、食糧の絶対的欠乏などを、近い将来に必ず到来する人類最大の危機と見て、まずは中国で人口削減の秘密実験を試みようとする国家機関なり国際地下組織なりがあるとすれば、SARSウイルスはそのための恰好の道具であるかもしれない。
かもしれない、かもしれない、かもしれない……これがB兵器の次元で見た現代世界である。遺伝子操作と情報操作を含むハイテクによって生身の人間を実験動物と化し、しかも一切を不確定性の迷路に隠蔽してしまう欧米系現代文明の異常性は、遂にここまで極端化したといえよう。
(以下,現代文明における日本文明の意義についての考察,略)


詳しくは雑誌『月刊日本』6月号
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