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左翼がサヨクにさよく時-普通の国には見られないヘンな連中がいるぞ。
http://www.asyura.com/0304/tyu1/msg/852.html
投稿者 赤い瞳 日時 2003 年 4 月 13 日 02:00:37:GayVI8sFc3nbY

人権と平和と民主主義を考える市民のためのページ
左翼がサヨクにさよく時
【ホントは、空耳に投稿したいのだが・・・】
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/index.shtml

あなたは162092人目のサヨクマニアです。

はじめに

 本ページはサヨクに関する報告と問題性の分析、そして対策を記したものです。ちょっとカタい内容ですが、サヨクについて興味のあるかたは少しずつでもヒマつぶしがてらご覧下さい。
@ このホームページはリンクフリーです。サヨクさんもどしどし悪意あるコメントを付けてリンクをしてください。掲示板などでの論争のネタに掲示板などから特定ページを直接呼び出していただいても結構です。さらに、執筆内容を掲示板などへ転載するのは完全にフリーです。存分に複写、転載してください。ただ、このページには著作物の要旨を転載している部分もありますので転載は各自の責任で行って下さい。
@ このホームページの記述量は多いです。もし長々と読むのが面倒な人は、とりあえず「4.2.5 子供をサヨクにさよく手口」を読んでください。特に読者氏が若者や少年少女である場合は。
@ このホームページは、画像もフレームもない文字のみのホームページです。
@ このホームページは予告無しに更新する場合があります。
@ 本文を筆者の許可なしに一般図書に記述するなど営利目的に用いるのはお断りします。
@ 本ページはサヨクマニア、汲取り屋の提供でお送りします。


 平成十三年二月二十六日: 太字をやめる。
 平成十二年十月十九日: ハイパーリンクを画像に変更。
 平成十二年四月五日: あとがきを7.に分割。
 平成十二年一月七日: 全部分を分割。
 平成十一年九月十一日: 4.を分割。全ページの拡張子を.htmlから.shtmlに変更。
 平成十年十二月二十五日: 本ページを章別に分割
 平成十年十二月五日: 本ページ公開

当ページ英語版 English Version
 誠心会の管理人様が本ページの英語版を作成してくださいました。ありがとうございます。日本語より英語が得意な読者は、こちらをアクセスしてください。
本ページ姉妹ページ:国体創造
 ●平成十二年八月十二日大幅加筆
 ●平成十二年六月二十六日リンク
 筆者による新しい国体創造のための提言をまとめたページです。

目次

 更新、加筆を行った場合、ここに更新日を記します。更新の有無は、この目次で確認できます。
 目次にあるハイパーリンクをクリックすると別ウインドウが開き、目次に記した内容を表示します。それ以降、ハイパーリンクをクリックしていくと別ウインドウにおいてページをめくることができます。
0.サヨクって何(このページの目的)

 ありゃ、俺たちの国日本に、普通の国には見られないヘンな連中がいるぞ。外国の左翼とも違うおかしな連中が。
 テレビや新聞などの報道や、学校教育を受けていると素朴な疑問がわく。日本や日本の軍事行動のみをこき下ろす妙な報道や教育がなされることである。この報道や教育を行っているのがサヨクである。
 「従軍慰安婦強制連行」とか「ナンキン大虐殺」とか聞いたことがあるだろうか。既にこれらは、でっちあげであることが証明されている。こういったでっちあげをしてでも世界で反日宣伝を行い、日本人への差別感情の熟成に貢献する日本人がいる。これがサヨクである。

 ひたすら自民族、自国をこき下ろすことに情熱を注ぐ変態、サヨク。もちろんこんな連中は外国にも例が無い。日本でしか見られない病理集団だ。

 本来左翼とは、日本では伝統的には社会主義者や共産主義者を指した。しかし、社会主義は悲惨と絶望しかもたらさないことは、旧ソ連や東欧、支那や北朝鮮等の例からも明らかになった。自らの思想が誤っていることを総括したくない左翼は、かつて占領軍が投下した憲法や反日デマゴギーを武器にひたすら自民族をこき下ろすことに情熱を注ぐ変態、すなわちサヨクに成り下がった。冷戦終結による左翼全体主義体制における数知れない蛮行の露呈を誤魔化すため。
 こんな連中が、今なお我が国の議会、公的媒体、教育界のある程度を牛耳っている。敗北してなんら処理されることがなかった冷戦の残党が、我が国でのみ、時を経てより醜悪に退化しかつ強大になった。

 そして我が国はこういう国になった。

@ 徴兵した政府が日本軍兵士など我々国民の祖先に何一つ感謝のできない国。
@ 感謝するどころか、徴兵した政府が我々国民の祖先を「グンブに騙された愚者」「騙した悪人」と決め付ける国。
@ 役人が我々国民の祖先を「グンブに騙された愚者」「騙した悪人」と決め付けた教育を行う国。
@ ナンキンダイギャクサツなど、こういう決め付けのための嘘八百が教育現場でまかり通る国。
@ 公共媒体が我が国の祖先の冤罪捏造に情熱を燃やす国。
@ 外務省官僚や政府が我々の祖先に冤罪を着せて、その冤罪をネタに外国に土下座外交を繰り返す国。
@ つまり政府が国民の気持ちより外国の政府の利益を重視する国。
@ 政府が我々国民の子孫から大量の資産を毟り取って、支那など外国にばらまく国。
@ 政府がまともな危機管理もできず、膨大な災害犠牲者を生み出し続ける国。
@ 大量の日本人を拉致されてなお、政府が何一つ外国による諜報活動を取り締まれない国。
@ ミサイルを発射されてなお、政府が発射した国に米援助をする国。
@ 政府がテロリストの要求に従い続け、国民が恰好のテロ標的になった国。
@ こういう大人を見続けて誇りを失った子供が凶悪犯罪や援助交際を行う国。

 このページは、下記の事柄を目的としている。

(1) サヨクという現代日本に巣食う病理を人々の知るところとすること。
(2) 人々に、現代日本には本人が気づかないうちにサヨク洗脳される危険性があること知らしめること。
(3) サヨクという現代日本に巣食う病理の除去方法を考察し、人々に提起すること。

↓これは嘘です。
(4) このページを見たサヨクのヒステリーを想像して楽しむこと。このページを見て「わらっちゃいました(笑)」などと虚勢を張るであろうサヨクの有り様を楽しむこと。また、このページを見てサヨクがヒステリーをおこし、ますます依怙地なサヨクになったあげく、現代日本に笑いの渦を巻き起こしてもらうため。


1.サヨクが生まれた経緯

 そもそも、こんなヘンな連中がどうやってわいてきたんだ?
 サヨクは冷戦の残りカスである。
 東西対立のあげく、ソ連は崩壊し、支那は実質的に自由主義を選択した。幸いなことに自由主義は社会主義に勝利した。
 しかし、日本では冷戦時代に社会主義者がたれ流した汚物(例えば、ヘーワとかを振りかざして日本の軍事力弱体状態を保守しようという発想)が未だ十分に払拭されていない。あちこちに、社会主義の悪霊がうごめいている。これを、完全に清めなければならない。
 それには、現代サヨクがいかなる経緯で生まれたのか知る必要がある。1.では、サヨクの略歴を記す。

 1.1 戦前の左翼
 1.2 冷戦下の左翼
 1.3 冷戦終了後のサヨク


2.サヨクの心理

 サヨクへの「おいおい、いったいナニ考えてんだ?」という問いに、サヨクに代わってお答えします。
 2.では、サヨクの内面にある心理的なあり方や体質を分析し分類し、その問題性を考察する。

 2.1 サヨクの分類
 2.2 サヨクの自己評価
 2.3 サヨクの目的: 他人を侮辱したり悲しませたりして楽しむこと
 2.4 若者はいかにサヨクとなるか
 2.5 サヨクが下ネタ好きである理由
 2.6 左翼とサヨクの違い
 2.7 サヨクの妄想癖
 2.8 サヨクの逆ギレ体質
 2.9 究極の人間悪を知りたければサヨクを知れ(サヨク考察の意義)
 2.10 サヨクの尻尾切り体質
 2.11 サヨクが目茶苦茶な論法をする理由
 2.12 サヨクの文化弾圧統制体質
 2.13 サヨクは子供を政治運動の手駒に利用する
 2.14 サヨクは弱い人の味方ではなく、利用しているに過ぎない
 2.15 言葉遊びで雰囲気プロパのサヨク
 2.16 外圧を呼び込むことで国内政治を動かそうとする売国病理
 2.17 特定の事例のみをデフォルメ&曲解し、戦前罵倒に結び付けて悪宣伝というサヨクのやり口


3.サヨクの主張を検証

 サヨクの主張ってホント、幼稚極まりない。マジでこんなの信じてるワケ?って言いたくなるけど、実はマジだったりするんでコワイ。それだけに、サヨクの天然ボケってメチャ面白いんだけど。
 3.では、サヨクの主張を検証していく。絶望的なまでに幼稚な思い込みや主張には、呆れ果てるしかない。

 3.1 終わっていない「南京大虐殺」でっちあげ問題
 3.2 「平和憲法を守れ」にあるバレバレな嘘
 3.3 サヨクの伝統的主張テンノーセーハンタイ
 3.4 話にならないサヨクとの論争
 3.5 社会主義は間違っている
 3.6 事象言語化能力の低いサヨクがハマる「日本民族存在しない論」というドツボ
 3.7 サヨクのハンケンリョクは権力指向の裏返し
 3.8 サヨクにある支那政府への忠誠心
 3.9 サヨクの戦前罵倒は、占領軍の忠犬となって働いた罪の言い訳
 3.10 サヨクの珍説国防論議
 3.11 サヨクの罵倒中傷癖(昔「ファシスト」今「よしりん教徒」)
 3.12 国家のない民族のない宗教のないサヨクの理想境は実在する
 3.13 「支那はこれから伸びる国」というサヨクプロパの末路
 3.14 自分と異なる考えの人間になることを「洗脳された」と呼称するサヨク
 3.15 共産支那の国益を日本のコクエキに摩り替えるサヨク
 3.16 サヨクの「センソーハンタイ」は「対日戦争賛成」のこと
 ●平成十五年三月二十二日加筆(米軍による対日攻撃の結果である占領政策を賛美する日本人にイラク攻撃に反対する資格はない)
 3.17 自衛官の武器使用を制限したがる戦後の特攻主義者
 3.18 外交に軍事力が不要と考えるサヨクは、自身で外交問題を解決せよ
 ●平成十五年三月二十二日執筆


4.現代日本に巣食うサヨクの具体例

 いるぞいるぞ、サヨクがこんなに。思想麻薬のラリパッパが盛り沢山だ。
 4.では、現代日本に巣食うサヨクの具体例を記す。

 日本の巨大サヨク組織とは、おおむね以下三つ。

* 朝日新聞など捏造マスコミ
* 日教組など民意を踏みにじる官僚独裁官公労
* 社民党のような外国政府のパシリ政党や、日本共産党及びその下級組織
 あと日弁連やNHKの一部なども。

 ならべてみると、そうそうたる顔ぶれだ。なにしろ、全国マスコミ、国会も含む議員、官僚である。これほど強大な存在は、この日本では無いかもしれない。これほど強大だからこそ、教科書に嘘記述ができたのであり、繰り返し捏造報道を行うなどの大スキャンダルにも、ほとんど影響を受けなかったのであろう。
 見ての通り、日本は骨肉においては強靭だが、権力中枢はひどく病んでいる。サヨクウイルスに侵されて。治療が必要だ。

 ここに記されているサヨクによる人権侵害の数々は、サヨクの常套句「ジンケンをマモレー」というセリフが全く嘘である事を明瞭に証明するものである。

* 朝日新聞編
 4.1.1 朝日新聞報道年表
 4.1.2 朝日の問題点(朝日流忍法帳)
 4.1.3 朝日問題への対策
 4.1.4 自分の文章への反論に、非常識な嫌がらせで応じた元朝日記者
 4.1.5 護憲を主張する朝日新聞の社説を読むと、改憲の必要性を実感する

* 官僚編
 4.2.1 民主主義を阻害する官公労
 4.2.2 アメリカ人ハーフの生徒を学校からイビリ出したアカ教師
 4.2.3 サヨク教師の「暴力教育ハンタイ」は、教師自らの怠慢と無能の言い訳
 4.2.4 官公労が支持する政治家に投票してはならない
 4.2.5 子供をサヨクにさよく手口(平和教育マニュアル)
 4.2.6 外務省とは「外国の要求にもとずく務めを果たす省」か
 4.2.7 成績のみで人を評価する体質の持ち主が、成績の相対評価反対を主張する
 4.2.8 外務省のODAとは別に支那に三兆円もの金を流しつづけた大蔵省
 4.2.9 教育長を来賓として招き「ヒトラー」「ファシスト」と罵倒した日教組組合員
 4.2.10 軍艦マーチの記念碑の歌詞をコンクリートで塗りつぶさせた市職員
 4.2.11 入学式で国歌を斉唱した教諭を、空き教室に隔離し精神病院で受診させた広島県県立東高校


* 政治家編
 4.3.1 日本共産党が普通の民主政党と異なる点
 4.3.2 売国行為で虚名を求める政治家が「日朝国交正常化」を急ぐ
 4.3.3 韓国系日本人の徴用を「強制連行」に言い換える反日プロパを率先して行う自民党野中氏
 4.3.4 狂気!市政を批判した議員を告訴した共産党与党の市当局
 4.3.5 自分の立場と虚名のために、国の資産も安全も自尊心も外国に貢ぐ河野外務大臣
 4.3.6 田中外務大臣による教科書検定批判は外交失敗の厚顔無恥な責任転嫁
 4.3.7 社民党辻元の詐欺師としての本領は、詐欺行為発覚後のパフォーマンスにこそある

* 各種メディア編
 4.4.1 テレビ媒体を跋扈するサヨク
 4.4.2 アジア最大の共産支那のプロバカンダ放送局、NHK
 4.4.3 子供にしゃべらせるNHK
 4.4.4 在日米軍駐屯永続の最大功労者、琉球新報


* その他のサヨク
 4.5 自分の祖父をテレビカメラの前でいたぶった外道僧
 4.7 今なおサヨクという日本人の手のひらの上で踊る朝鮮人
 4.8 支那共産教熱烈崇拝組織「日中友好協会」
 4.9 支那の奴隷労働を問題視しない労組

 参考ページ:秋津嶋案内書にある左翼の「名」発言集に、我々が覚えておくべきサヨクのトンデモ暴言の数々が。


5.サヨク問題に関する総括(問題点と対策)

 で、結局どうすりゃいいのかというと..
 サヨクという存在の問題点を総括し、その私的な対策(自分自身がサユク化するのを阻止する方法)、及び公的な対策(社会にサヨクが増殖するのを阻止する方法)を考察する。

* サヨクが引き起こす社会問題
 5.1.1 サヨクが引き起こす凄惨な社会問題
 5.1.2 国民の生命も資産も領土も投げ出す戦後の日本政府は支那北鮮の植民地総督府か


* 我々がサヨクとならないために
 5.2.1 サヨクが沸いてくる社会的背景
 5.2.2 サヨク個人がもつ問題性
 5.2.3 内なるサヨクを根絶せよ
 5.2.4 はたして読者諸氏はサヨクの術中に落ちていないと言い切れるか

* サヨク問題解決のために
 5.3.1 日本軍冤罪捏造問題解決のために
 5.3.2 サヨクマスコミ支配を打ち砕くために
 5.3.3 サヨク問題解決のための恒久的な対処
 5.3.4 サヨクが教えてくれる日本が進むべき道
 5.3.5 八月十五日、靖国神社に小泉総理と共に参拝しよう
 5.3.6 サヨク情報をネット上に蓄積せよ


 サヨク問題解決のための参考ページ:ネット発 声を挙げよう!
 ネット世論を実世界へ訴えていくページ。特定の団体を背景としたものではなく、表題どおり広くネットアクセス者の参加をつのり訴えを行う集まり。以前、韓国内政干渉反対のデモを企画し成功させた実績がある。
 公共媒体が作り出す「世論」なるシロモノには、もう多くの国民がうんざりしている。本当の意味での国民一人一人の意思を政治に反映させる体制を作り上げねばならない。

* サヨク問題への取り組みの成果
 5.4 解決に向かいつつあるサヨク問題


6.読者の広場

 皆様のご意見、うかがいます。発表します。
 投稿枠からよせられた本ページ読者諸氏の意見をまとめている。

* 皆様のご意見
 ●随時更新
 沢山のご投稿をいただき、ありがとうございます。全て勉強になるご意見ばかりです。メールアドレス等を記していただく方もいらっしゃり、筆者が忙しさ等からそれに返事ができない場合も多く申し訳有りません。
 なお本文中に赤文字で強調している部分は筆者が行っている強調です。

サヨク全般:1、 サヨク全般:2、 サヨク全般:3、 サヨク全般:4
サヨク報道:1、 サヨク報道:2
サヨク政治家、 サヨク官僚、 サヨク教師:1、 サヨク教師:2
本ページに関するご意見:1、 本ページに関するご意見:2、 本ページに関するご意見:3
国防、 大東亜戦争
支那韓国北朝鮮問題:1、 支那韓国北朝鮮問題:2
憲法問題、戦後問題、 社会主義共産主義問題、 その他の様々な事柄

* アンケート
 皆様へのアンケート


7.あとがき

 サヨクなどという占領と冷戦の残骸は生ゴミの日にポイして、新しい時代を造ろう。
 7.では、本ページ自体を総括し、サヨク問題への取り組みそのものを考察する。

 7.1 サヨク相手には、エリートサヨク以外からの いかなる言論も徒労に終わる
 7.2 サヨクもまたサヨク問題の被害者
 7.3 今、サヨクを批判しているのは右翼だけではない
 7.4 我々戦後の日本国民にはサヨクを笑って済ませる資格はない
 7.5 下衆をもって超下衆を制すべし
 7.6 サヨクが重ねる罪業を放置することが慈悲なのではない
 7.7 サヨクであるという点のみをもって人間性そのものを否定するべきでない
 7.8 サヨク問題は我々国民が取り組むべき課題
 7.9 日本はサヨク問題に病んでいるが世界各国もまた深刻な社会問題をかかえている
 7.10 新しい時代に向けて
 


番外編.サヨク掲示板漫遊記(ネットサヨクの実像)

 これはサヨクの掲示板において筆者と掲示板常連者との間で繰り広げられた、愛と悲しみのドタバタ喜劇である。
 筆者はサヨクについてよりリアリティのある情報を得るために、サヨク系ページの掲示板に時折投稿している。ここにはそのやり取りを報告する。

 筆者がこのページで記しているあまりにひどいサヨク問題の描写に、「サヨクと言えども、まさかここまで下劣で腐っているとは思えない。」「サヨクの中にも自らへの批判に対して耳を傾ける思慮のある人間もいる。」などと思う人もあろう。筆者とてそう思いたい。
 読者の中に、このように思う人がいるのは無理のないことである。「批判に耳を傾ける思慮が無く、ただひたすら喚きたてるだけの存在」となると、それはほとんど動物である。会話し、意志疎通を行う思慮を持つがゆえ、人を人と言いうる。ひたすらワンワン吠えるだけの存在であるなら、もはや人ではない。この世にこういった人ならぬレベルに退化している人間がいるなどと、信じたくない読者もあろう。筆者とて同様である。
 しかしながら、現実にサヨク掲示板に投稿してみると筆者が記している内容の正当性が、完全に証明される結果となった。残念ながら。

 番外編.1 歴史の真実を語っちゃいすぎました
 番外編.2 自由討論に支那を批判する自由ナシ
 番外編.3 サヨクホームページ漫遊記

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