利用され裏切られても懲りないクルド人一部勢力
http://www.asyura.com/0304/war26/msg/619.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 21 日 18:42:35:
(回答先: PUKタラバニ，マルディンで「独立戦争が始まった」とカブく（産経3/21・共同） 投稿者 YM 日時 2003 年 3 月 21 日 18:03:04)
フセイン政権を擁護する気はないが、イラク及び中東をぐちゃぐちゃにしたい米国に利用され裏切られた過去を忘れたのだろうかとタラバニ議長には問いかけたい。
米国歴代政権は、クルド人の「近代的願い」の実現を支援するために近づいたのではなく、英国を中心とした帝国主義国家が生み出した現実のなかでちょうどいい“材料”があると考えたから利用しているのである。
タラバニ議長がエージェントかどうかはわからないが、どちらにしても、冷静な動きをしなければクルド人に多大な犠牲を強いることになる。
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