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韓国記者従軍ルポ、気温が46度
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/892.html
投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 4 月 06 日 19:53:28:WmYnAkBebEg4M

韓国記者従軍ルポ、気温が46度


 注目したのは、3日には昼の気温が46℃にまで上がったという。砂嵐
とあいまって、気温がこれから米英侵略軍の最大の敵となるだろう。補給
線の確保は上手くいくのか疑問。

 なお、昼間の気温が高いとなると、比較的低温となる夜間の戦闘が米英
恥知らず侵略軍のねらい目か。しかし、イラクもロシアを通して暗視ゴー
グルは手に入れている可能性大。また、暗視ゴーグルとて万能ではなく、
真っ暗ではだめで、月の満ち欠けの明るいほうの2週間、つまり満月をは
さんで上弦の月から下弦の月までの間が、夜戦にとって理想的な条件だと
いうことらしい。


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/04/04/20030404000024.html

2003.04.04(金) 20:07

【従軍ルポ】快進撃にむしろ不安を感じる


 4日午前(現地時間)、米軍第3歩兵師団所属の5つの大隊がバグダッ
ド国際空港を陥落させたという知らせに、バグダッドから約170キロ離
れた補給基地「ブッシュマスター」の雰囲気が一変した。 
 
 1週間以上も「ブッシュマスター」に駐留していた米軍第5軍団支援司
令部(COSCOM)攻撃指揮所(ACP)は、数日後バグダッド南部の
基地に移動する準備を始めた。 
 
 3日後、「第3歩兵師団がバグダッド空港付近で交戦中」という情報が
伝えられた時まででも兵士らは「バグダッドまで、こんなに簡単に行ける
のか、何となく不気味だ」と不安な表情を隠せずにいた。 
 
 開戦後2週間、イラク軍の激しい抵抗にぶつかり、状況が予想より厳し
かったため、快進撃は「イラク軍の罠かもしれない」という疑念を抱かせ
たのだ。 
 
 しかし、4日午前、COSCOMの司令官であるフレッチャー准将は、
「バグダッド占領が近くなっている」と述べた。 
 
 「36時間前までも我々は非常に慎重に動いた。しかし、(バグダッド
から80キロ離れた)カルバラ戦闘が大きな被害なく終わり、早いスピー
トで進撃している。開戦からここ2週間、イラク軍の統制・指揮システム
が完全に崩壊し、もはやイラク軍の組織的抵抗は殆ど見当たらない」。 
 
 同日午前、米軍の情報報告によると、米軍は12時間の間、イラク軍共
和国防衛隊2000人を射殺し、イラク軍の最強兵器であるT−72タン
ク23台を破壊した。その他にも米軍はイラク軍が保有していたT−55
タンク40台、武器の移送などに使われていたトヨタのトラック21台な
どを破壊し、共和国防衛隊のうち、ハムラビ師団の戦力は3分の1に低下
したという。 
 
 米軍はそれに先立ち、共和国防衛隊のメディナ師団とバグダッド師団を
壊滅させた。 
 
 フレッチャー将軍は、「バグダッド占領が完了すれば、イラク人に対す
る食糧支援と治安確保など、最後の段階に突入する」とした。 
 
 ACPの指揮を取っているウォーカー中将は、「イラク人に配る予備食
糧2万700コを明日からクウェートの米軍基地から輸送する予定」と述
べた。 
 
 しかし、窮地に立たされたフセイン大統領が米国に致命傷を与えるため
に「最後の手段」を使う恐れがあるという懸念からみんな、「慎重に慎重
を重ねよう」としている。 
 
 ブッシュ大統領の世界観に決定的な影響を与えたという米月刊誌「アト
ランティック・マンスリー」のカプラン記者はん「市街戦の遂行能力は、
将来の軍事力の優位を決める尺度」とした。 
 
 「都市人口の増加により、将来の戦場は複雑な都心になる。米軍が近距
離で(敵を)殺し、戦えないとしたら、超大国としての地位が揺るぎかね
ない」ということだ。 
 
 米軍は今そのバグダッド市街戦を目前にしている。ウォーカー中将は、
「米軍はバグダッドを数十の区域に分けてバグダッド市内にある全ての建
物に番号をつけておいた」とした。 
 
 米軍がバグダッド空襲を行う過程で特定の建物を選別的に爆撃できたの
もこのようにバグダッドを掌のように知り尽くしていたから可能だったろ
う。 
 
 3日には昼の気温が46℃まで上昇した。幕舎の中で暑苦しくて何もで
きないほどだ。3月4日ワシントンを発ったから、砂漠の戦場で1カ月を
過ごしたわけだが、その「記念」なのか風邪をひいてしまった。 
 
 私は、早くも最後の記事の内容について頭を悩ませている。もし、今の
この進展がフセインの「罠」でなければ、バグダットを発つ飛行機に乗り
込む日もそう遠くないかもしれない。 
 
 全てのことには終わりがある。だから耐えられるのだ。 
 
姜仁仙(カン・インソン)特派員 

http://www.asahi.com/english/svn/K2003031200262.html

米国西海岸時間2003年3月10日

ハイテクが米兵を「夜戦の達人」に

アーロン・デービス:マーキュリー・ニューズ記者

フォートアーウィン発――午前4時、モハベ砂漠は暗闇の中だ。戦車はご
う音を立てており、至る所から兵士の足音が聞こえてくる。夜戦の演習が
行われているのだが、それは米陸軍の暗視装置の中で、緑の影と幽霊のよ
うな白い熱源の映像として見えるだけだ。

 肉眼では、そして敵にとっても、暗い砂ばかりの恐ろしい状況であり、
どこに向かって走るべきか、どこに隠れるべきか、そして特に誰を撃つべ
きかを判断するのは不可能だ。だが最新の暗視技術を備えた米軍は、暗闇
では大いに有利になる。

 「夜のうちに戦いたい。夜戦が得意だからだ」と仮想敵部隊(OPFOR)
の陸軍第11機甲騎兵連隊のスティーブ・ケプラー少佐はいう。同連隊は
かつてはドイツを本拠にしており、その一部は1991年の湾岸戦争の第
一線に出ていた。ここに配属されている4800人は、陸軍の「最強部隊」
であるとともに砂漠の専門家であり、現在イラク周辺に駐留しているほと
んどすべての米兵に、砂の中でどのように戦い、闇の中でどのように見る
かを教えてきたのである。

 再び戦争が始まるとしたら、それは夜になるというのは、秘密でも何で
もない。もし米軍がイラクを攻撃するとしたら、間違いなく夜陰に乗じる
だろうと、軍事専門家はいう。そして、暗いイラクの砂漠を飛び交うお馴
染みの緑色の残光が1991年と同じようにテレビの画面を埋め尽くすこ
とだろう。

◇アメリカの最大の望み

 だが現場では、この夜戦を支える技術は、軍の死傷者数を最低限に抑え
ることがアメリカの最大の望みであることを物語っている。米軍は10年
以上かけて夜戦の能力に磨きをかけ、それを支えるハイテク技術も、米軍
が最後にイラクに進出して以来さまざまな点で長足の進歩を遂げている。

●新世代の単眼の暗視ゴーグルは、片方の目だけを覆い、兵士の距離感を
保ち、射撃の閃光による一時的な盲目状態を防ぐ。明るい光は、それが一
瞬であっても両眼用の暗視ゴーグルを使っている兵士の視力を3秒奪う。
戦闘中ならば永遠に等しい。暗視ゴーグルは、かつては特殊部隊用だった
が、現在は全兵士の標準装備だ。だが全員が単眼のゴーグルを使うわけで
はない。

●陸軍のM-1戦車、人員輸送車、および偵察車両の改良型感熱センサーに
よって、暗闇の中をほとんどの場合は3キロ先まで、場合によってはさら
に遠くまで見とおすことができる。ハイテク技術はファインダーに見とお
し距離外の極めて安定した映像を生み出し、その中に人間と車両をくっき
りと映し出す。戦車では熱映像を70倍まで拡大できる。

◇砂嵐の向こう側

 「地平線のラクダと乗り物は違って見える」とマイク・アダムズ大尉は
いう。その技術は非常に優れており、射撃手と運転手は砂嵐や霞や煙の向
こう側を見とおせる。暗視用の熱センサーを四六時中使っている運転手が
多い。人間の目のように蜃気楼や迷彩に惑わされないからだ。

●広く普及している全地球測位システム(GPS)を使って、兵士はよりう
まく連携し、闇の中で化学物質の拡散域やその他の危険を回避する。

●また、高精度の軍用レーザー・ポインターを使い、敵に場所を知られる
ような明るい光を使ったり、爆発を引き起こしたりすることなく地雷原を
通り抜ける仮想的な道路を照らし出す。

 だが新しい暗視技術は適切な条件下で使う必要がある。その機能を最大
限に引き出すには、月の助けが必要だ。兵士らによれば、月の満ち欠けの
明るいほうの2週間、つまり満月をはさんで上弦の月から下弦の月までの
間が、夜戦にとって理想的な条件だという。

 もちろん、その間の満月は敵兵にも最も光を与える。だが、月の光の下
で敵兵は肉眼ではほんの1メートル先を見るに過ぎないの対し、米兵は暗
視技術を使って100メートル以上先まで見るので、米軍はやはり有利な
のだ。

 訓練のために、フォートアーウィンの指導者たちは、兵士たちに、月の
助けを当てにさせないという。先週の演習は、1カ月のうちで最も暗い新
月の晩を選んで行われた。

 「兵士たちにはいつも、夜間に特定の作戦行動ができるようになるまで
は、訓練を積んだとはいえないと話している」とケプラーはいう。フォー
トアーウィンのナショナル・トレーニング・センターでの演習の間、暗視
の経験を積んだ兵と初心者の間には歴然とした差があった。初めて暗視ゴ
ーグルを着けて車の運転を試みた記者は、30キロほど離れた演習場にた
どり着くのに3時間かかった。砂漠の中の道を見失わないように、時速1
0キロにも満たないのろのろ運転をし、何度か車を止めさえもした。

 戦場では、サンノゼのレーモン・コントレラス技術兵(21)を含むフ
ォートアーウィン仮想敵部隊の2人の偵察兵が暗視装置を使い、洞穴への
攻撃演習の間に100人近くのアラスカの第501パラシュート歩兵連隊
第1大隊を狙い撃ちした。兵士が演習で使っていたM-4突撃銃には、空包
がこめられていたが、敵兵あるいは他の標的にいつ命中したかを判定する、
ハイテク・レーザー・システムが装備されていた。

 パキスタン軍の士官が、501連隊による14日間の演習の最終段階を
間近で視察していた。新たに作られた洞穴に対する攻撃である。陸軍の第
82空挺師団もこの演習に参加する予定だったが、直前になってペルシャ
湾に派遣された。

◇完全な暗闇

 それでも洞穴の攻撃は続けられ、その戦いの大半は10日未明のほぼ完
全な暗闇の中で行われた。

 「きつかった。20%の明るさが理想的だ」とコントレラスはいう。半
月に近い明るさが暗視装置にとって最適の条件だというのである。「それ
より暗いとつらい」

 月の光が無かったので、兵士らは演習ではわずか15メートル先までし
か見えなかったという。

 多くの専門家が、月の満ち欠けを勘案して、米国は1カ月のうちで一番
暗い夜にイラクに攻撃をしかけると予測していた。だがフォートアーフィ
ンの兵士とその上官は、一番暗い夜が必ずしも攻撃に最適ではないと明言
している。米海軍天文台のウェブ・サイトによれば、イラクにかかる月が
上弦になるのは3月11日であり、下弦になるのは3月25日ごろだ。
(敬称略)

(03/12)

http://www.c-crews.co.jp/gnext_express/news/back/war/war_030327_04.html

イラク戦争「ロシア企業がイラクに妨害装置提供」米大統領、懸念を表明 -2003/03/27-

フライシャー米大統領報道官は24日、ブッシュ大統領がロシアのプーチン
大統領と電話会談し、ロシア企業がイラクに夜間戦闘用の暗視ゴーグルや
全地球測位システム(GPS)の妨害装置、対戦車ミサイルなどを提供して
きた疑惑について「懸念」を伝えたと明らかにした。強い抗議の意味を持
つもので、米露両国は国連安保理の武力行使容認決議をめぐって対立した
のに続き、イラク戦争のさなかに摩擦を表面化させた。

パウエル米国務長官が同日、米FOXテレビに述べたところによると、米政
府はこの問題で、数カ月以上にわたり情報をロシア政府に提供し続けた。
しかし進展がなかったところに、「ここ48時間の間に、懸念される新たな
情報があった」ため、長官自らがイワノフ露外相に電話した。

ロシア側は「調査したが証拠が見つからない」という従前の反応が続いた。
この結果、首脳レベルでの抗議に至ったとみられる。
パウエル長官は具体的な品目には言及しなかったが、イラク戦争で「米兵
を危険にさらし、敵を利する」ものだと指摘した。暗視ゴーグルは米国が
得意とする夜間戦闘の必需品で、イラク側も保有すれば能力の格差が縮ま
る。GPSは部隊移動や精密誘導兵器に活用されており、これが正確に作動
しなければ重大な問題となる。

この問題は、米紙ワシントン・ポストが23日、「国務省がロシアに抗議し
た」と報じて表面化した。24日にはロイター通信などが、問題のロシア企
業が技術者をバグダッドに派遣してGPS妨害装置の使い方を教えているな
どと報じた。

一方、ロシア大統領府によれば、プーチン大統領は「疑惑を一方的に公表
するのは両国関係を損なう」と答えたという。

2003.03.25 毎日新聞

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