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(回答先: ウワサに明け暮れた１日が終わって、バグダッドに米軍の影なし（仏Voila.com) 投稿者 さすれば 日時 2003 年 4 月 06 日 13:57:41)
侵略軍は、空港から撤退したみたいだね。一年前に起きた、ベネズエラのクーデターのような、２４時間天下だったみたいでね。しかし、侵略軍はこれからも、この手の愚策を続けて、「突入」を図ると言うのだね。侵略だから、決して成功する事も無いだろうがね。
もともと、空港占領作戦などが成功する筈も無かったね。しかし今でも、日本のＮＨＫあたりは、まだ戦っているのですと、「援護射撃」しているのだろうね。頼りになる、援軍だと言うべきだろう。
尤も、侵略軍は、また空港を奪取しようとするかも知れ無い。何の価値も無いとしてもね。イラク側も、ロバート・フィスクが現地に向かいつつ目撃した所では、被害をかなり出しているらしいね。
これは、インデペンデント新聞サイトの毎日の通信記事だね。イラクが、侵略者の突入に「激怒」して、猛反抗を加えた事は、間違い無い。「孫子」も、敵ヲ殺スハ怒ナリと、書いている。イラク側が「激怒」をもって、予想以上の猛反撃をした事は、侵略軍としても驚きだっただろうね。
またぞろ、侵略軍が「航空支援」を受けつつ再突入を図る計画らしいね。しかし、それが功を奏するとは考え難い。「航空戦力」だけが、疲労を増すばかりだろうしね。
ところで、今度はイギリス軍が、バスラ突入を図っているらしいね。バスラで「発見」された「人骨」も、コソボの時のように、利用できるとは思えない情況にある。その手の「証拠」を持ち出して、その上でバスラ突入をすると言っても、成功するとも言えまいね。
コソボの時は、ＢＢＣとイギリス軍が組んで、ねつ造と言えるような「拷問室」をビデオ放映した事があったね。イラクでも、その手のものが出てきている。フセイン政権が「西側の同盟国」だった当時は、その手の「部屋」は、黙認されていたのだったがね。随分と、都合良く働くビデオカメラがあるものだと、言う所以だね。
イラクの死傷者が増えている為、病院からの報道も、増えつつある。この侵略戦争の行方も、それなりに影響される事が予想されるね。すでに、民間人を攻撃すると言う「戦争犯罪」は、続発している。侵略軍にとり、イラクは墓場になりかね無い情勢となりつつあるね。
ロイターサイトの英文記事から、短い文章を抜粋で転載しておこう。これは、イラクの医師の言葉なのだね。死傷者を診つづけたこの医師は、最早アメリカは自分の敵ですと、言ったと言う。日本のメディアでは、このような記事が載る事を「禁止」しているだろうがね。
「Iraqi Hospitals Offer Snapshot of War Horror」
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml;jsessionid=SLG0ELELGKRSQCRBAEOCFEY?type=focusIraqNews&storyID=2515407
There is no independent figure for casualties but hospital sources put them at hundreds of dead and thousands of wounded.
"This war is more destructive than all the previous wars. In the previous battles, the weapons seemed merely disabling; now they're much more lethal," Doctor Sadek al-Mukhtar said.
"Before the war I did not regard America as my enemy. Now I do. There are the military and there are the civilians. War should be against the military. America is killing civilians."
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