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Re: 気になる情報: 「非公式情報」
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投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 4 月 25 日 00:24:01:0iYhrg5rK5QpI

(回答先: 気になる情報はどんどん投稿してください > 米国・小ブッシュ政府がついに核兵器の生産再開言 投稿者 佐藤雅彦 日時 2003 年 4 月 24 日 23:18:22)

小型核爆弾の威力をもつデージーカッターやクラスター爆弾、バンカーバスター、劣化ウラン弾と、狂気の殺人に血道をあげるアメリカ帝国主義ネオコン一派。

ひょっとして小型核爆弾をイラクで使用していた、と想像することも難くありません。

イラク情勢については冷静な分析が必要で憶測は許されません。しかし、あえてネオコンのヒットラーばりの思い上がった理想を実現するためには「何かやったんじゃないか」、それを既成事実化しようとしているんじゃないか。彼らならありうることと懸念します。

今回の「情報」は裏がなく憶測の域を超えていませんが、さぶやんさんの呼びかけに応じて紹介させていただきます。

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---| 非公式情報 |-------------------------------------------------
<http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3D384F43742FA>

これから始まるイラク戦争

By STRANGELOVE

イラクのサダム・フセイン体制が崩壊、アメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領は『イ
ラク復興』の中心企業としてベクテルを選び、ジェイ・ガーナー退役陸軍中将を統治の責
任者として送り込んできた。米英の『対イラク戦争』は短期間で終結、治安は回復してい
るかのように伝えられているが、本当だろうか?

少なからぬイラク人がフセインを憎んでいたことは間違いない。フセイン体制の崩壊を歓
迎している人も少なくないだろう。が、これはイラク国民がアメリカを歓迎していること
を意味しない。パレスチナ人の権利を認める国連の決議を無視し、大量の核兵器を保有す
るイスラエルを支援しているアメリカ政府を受け入れるはずがないのだ。

しかも、アメリカ政府はフセイン後のイラクを統治する責任者としてガーナー中将を指名
した。この人事をイラク人、いやイスラム教徒が快く思っていないことも間違いない。同
中将は退役直後、1997年からミサイル防衛と深い関係にあるSYテクノロジー(後にL-3コ
ミュニケーションズと合併)なる企業の社長を務めていたが、親イスラエル派としても知
られている人物なのだ。

確かにクラスター爆弾でフセイン軍は致命的な被害を受けて壊滅、アメリカ軍と戦うこと
は不可能なように見える。バグダッド近くの飛行場では数百とも数千とも言われるイラク
兵が戦死したとされている。(ちなみに、空港の死体は全てが黒焦げになっていたとする
未確認情報があり、電磁波を利用した兵器、あるいは超小型核爆弾が使われたのではない
かとする声も聞く。)

しかし、フセイン軍の消滅とイラク戦争の終結は別の話である。今後、アメリカ/ウォー
ル街のイラク支配がスムーズに進むとは思えない。すでにシーア派が反米姿勢を鮮明にし
ているほか、生き残ったイラク軍の兵士も対米戦争を近い将来に開始すると発言している
のだ。

イラク周辺に住むイスラム系住民の怒りはアメリカやイスラエルだけでなく、自国の政府
にまで向けられ、アメリカ軍によって『解放』されたばずのアフガニスタンからはタリバ
ンが活動を再開したとする話も伝わっている。中東から中央アジアにかけての油田地帯は
きわめて不安定な状況になっている。戦争前、アメリカ軍の制服組が危惧していた事態が
生じるとすれば、これからなのである。

---| Website開設 |-------------------------------
Kassiopeias Report
<http://members.aol.com/Kassiopeias>

『虚構の大義』2003年4月22日
イラクの『大量破壊兵器』をアメリカは未だに発見できないでいる。『重大な量のウラニ
ウム』をイラクが購入しようとしていることを示す書類が偽造されたものだということも
発覚、FBIの調査も開始されている。・・・・・詳細は上記Websiteまで。

---| OPC:米国の極秘テロ組織 |-------------------------------
<http://great.mailux.com/mm_search.php?sh_mm_id=MM3D8ADF9051062>
特別レポート「OPC:米国の極秘テロ組織」(600円)の販売が開始されました。
【内容】
第2次世界大戦後、アメリカには要人暗殺やクーデターを一手に引き受ける極秘チームが
存在した。OPCである。1950年10月にCIAの中に潜り込むが、その後も破壊活動、秘密工作
をOPC人脈は続けた。英国のある学者に言わせると、CIAはこうした人脈が隠れ蓑に使って
きたにすぎない。この特別レポートを読まずにアメリカの戦後史を語ることはできない。

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