米の逮捕への積極的態度が全くない

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米の逮捕への積極的態度が全くない
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投稿者田舎者日時 2003 年 4 月 27 日 05:33:56:

(回答先: アジズ副首相、アタッシェケース手に投降　［産経新聞］投稿者あっしら日時 2003 年 4 月 26 日 23:11:03)

「副首相はフセイン政権崩壊後、バグダッドの高級住宅街にある長男の妻の両親宅に家族とともに避難したが、２４日深夜、アタッシェケースを手に米軍の車に乗り込んだ。手錠はなかったという。」

　重要指名手配犯人が、自宅から自首したような感じを受けます。副首相の自宅は爆破されて木っ端微塵であれば、親族の家にいるのは当然です。

　この避難先は長男の妻の実家だけでなく、実の娘の嫁ぎ先でもあるというのですから、米軍に逮捕する気が有れば、ここに避難すると同時に逮捕されているはずです。
　
　しかし、２週間以上も逮捕されていないことや、数日間、副首相と投降交渉を行ったことから、米軍には、逮捕への積極的態度が感じられません。また他の拘束されたトランプもその多くが自首なのです。不思議です。

　ホテルの屋上で毎日記者会見を開いても、攻撃されなかった情報相は指名手配さえされていません。格別不思議です。

　ともかく、責任者逮捕拘束については、米は緩慢です。これは、アメリカイラク合作の反映かもしれません。　

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