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中曽根氏「韓米日が一体になってこそ力を発揮できる」 朝鮮日報
http://www.asyura.com/0304/war34/msg/141.html
投稿者 小耳 日時 2003 年 5 月 14 日 18:00:55:

 日本の中曽根康弘・元首相は今年で衆議院在職56年目を迎え、連続20回当選を記録中の日本政界最高の元老だ。

 1983年、日本首相として初めて韓国を訪問した彼は、今も外国の元・元首らとの交 流などを通じて、日本外交の方向を提示している。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核問題が懸案として浮上して以来、「韓米日3カ国の三位一体協力体制」を力説している彼を、彼の事務室で会った。

−4月、北京で開かれた米中朝3カ国協議で北朝鮮が核を保有していると発言したが、これをどう思うか。

 「これまでの通り、北朝鮮の恐喝政策の一つだ。正確な実態は分らない。もし、核兵器を持っているとすれば、直ちに廃棄しなければならない。使用済み核燃料棒の再処理工場を稼動したなら、凍結などではなく、永久に放棄すべきだ。私は初めから米中朝3カ国協議では問題が解決されないと考えていた。結局は、南北、米国、日本、中国、ロシアの6カ国の多国間協議で問題が処理されるだろう」

 「事実、北朝鮮が最も希望するのは、体制の安全保障だ。それを米国に要求している。北朝鮮は恐喝と求愛を同時に行っている。みんな忘れているようだが、実際は求愛なのだ。現実的には、北朝鮮 は極めて力が弱い。軍事力、内政状況などを見ても、極めて弱いと私は考える。イラクも、いざ戦って見たらめちゃくちゃだったではないか。北朝鮮はそれ以上であるはずだ」

 「恐喝に屈しないことが、韓米日3カ国にとって極めて重要だ。結局は6カ国の問題となるだろうが、中核は韓米日3カ国の結束だ」

−日本も北朝鮮核問題の解決において、中国の役割に多くの期待をかけているようだが。

 「多国間協議の段階になれば、中国が役割を果すはずだと考える。中国は“北朝鮮の理解者”であり、ある意味では6カ国会議の“仲裁人”のような存在だ。しかし、核や弾道ミサイル、化学兵器問題においては、中国も米国や日本と同じ考えを持っている。中国は北朝鮮をそのような方向へと導く“誘導力”になるはずだ」

−最近米国を訪問しているが、そっちの雰囲気はどうだったか。米国が北朝鮮を攻撃するという最悪の事態があり得ると考えるか。

 「米国の立場は極めて強硬だ。恐喝外交に屈しないはずだ。イラク戦で勝利を収めたことから、北朝鮮に対する米国の立場は強化した。北朝鮮が瀬戸際戦術と恐喝を続ける状況では、米国は軍事力行使の可能性を放棄しないだろう。最終的な軍事力行使までもを放棄すれば、恐喝に屈することになる」

 「韓国は北朝鮮に極めて柔軟な態度を取り、米国との間に距離ができた印象を与える。それが北朝鮮に対する力を減少させた。韓米日が三位一体となってこそ、問題を解決することができる。そうしてこそ力が出るのだ」

 「韓国は新政権下で“仲介する”という発言をしたが、慣用的な態度だ。日本はその中間くらいだが、(どちらかといえば)米国側だ。韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が反米世論にも関わらず、700人もの工兵隊と医療部隊の派遣を決定した。これを評価したい。韓国が対北朝鮮政策において、米朝関係をうまく調整していくだろうと考えさせる、一つの事例だと思う」

−イラク戦が世界秩序にどのような変化をもたらすと考えるか。

 「米国を中心とする多元の世界になる可能性が大きい。また、海洋国家と大陸国家の対立が生じた。米国、英国、日本は海洋国家で、フランス、ドイツ、ロシアは大陸国家だ。これが今後、世界情勢の基本要素として登場する可能性が大きい」

東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/05/14/20030514000010.html

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