|  
        | 
      
タス通信が17日、ロシア国防省の発表として伝えたところによると、中国の新世代大陸間弾道弾(ICBM)東風31号(射程8000キロ・メートル)の飛行実験が16日、ロシア軍のミサイル監視・追跡システムによって確認された。
東風31号は、モスクワ時間の同日夜、タクラマカン砂漠のロプノル湖付近の目標地点に向けて発射され、2000キロ・メートル以上の距離を飛んだという。(モスクワ支局)
        (2003/5/18/00:05 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030517id26.htm 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。