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 【ワシントン=笹沢教一】米環境保護局(EPA)のホイットマン長官は21日、来月27日付で長官を辞任することを明らかにした。 
長官は「家庭に戻る時が来た」などとしているが、地球温暖化防止の京都議定書離脱など環境行政をめぐり意見対立があったと見られる。ブッシュ政権ではフライシャー報道官が19日に辞意を表明したばかり。同長官は穏健派の女性政治家として知られ、ブッシュ政権発足時に閣僚人事の目玉として就任した。
(2003/5/22/13:22 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030522id03.htm
 
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