★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ27 > 362.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
明治天皇はイエズス会の傀儡であった(フェルプス)との説[週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/362.html
投稿者 代木 日時 2003 年 6 月 14 日 01:35:20:

明治天皇はイエズス会の傀儡であった(フェルプス)との説
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/

投稿 平成15年06月13日23時48分
更新 平成15年06月14日00時11分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)六月十三日(金)
(第六百七回)

○フェルプス著「バチカンの暗殺者たち」(未邦訳)

○六百頁のこの大著は、イルミナティの中核体としてのイエズス会の
 正体を克明に暴露した、日本民族必読の書である。

○この本は、とりわけ、イエズス会と日本の関係を記述して居る。

○フェルプスは、
 明治天皇は、イエズス会の傀儡であった、とする。

○この部分は、拙著「天皇破壊史」(成申書房)の中に取り上げて
 置いた。

○イエズス会が陰謀集団の頂点にあり、とのフェルプスの説には、筆者
 は同意しない。

○しかし、日本に関する限り、イエズス会が、イルミナティ世界権力
 の対日本工作の主力である、との言い方は正しい。

○明治天皇は、イエズス会の傀儡であった、と言う命題は、イエズス会
 は、イルミナティ世界権力の日本工作の主力であり、イルミナティ
 世界権力は、イエズス会を通じて、イエズス会をして日本工作を実行
 させた、明治天皇は、イエズス会を通じて、イルミナティ世界権力の
 傀儡であった、と言う風に補強すれば、それで、通用するであろう。

○しかし、それでは、大正天皇以降はどうなのか。

○大正天皇以降も、明治天皇について言われることは、そのまま、
 通用する。

○西洋人は、日本について、全くの無知にひとしい。

○無知のままでは、イルミナティの日本工作は成功しないであろう。

○だが、イエズス会については事情が違う。

○イエズス会は日本のみでない、全世界の何十何百と言う民族を、実に
 良く、知って居る。
 
○しかも、日本人は、イエズス会が、日本を含む世界中の民族について、
 実に良く調査して居ると言う事実を知らない。

○イエズス会は、何のために、そのようにして世界中を調査し続けて 
 居るのか。

○その質問をすら、日本人は、未だかって、正しく、提起したことが
 ない。

○日本人の殆どは、フランシスコ・ザビエルが、イエズス会創立者の
 一人であり、そして、ロヨラに次ぐ、イエズス会ヒエラルキーの序列
 第二位、であることをすら、意識して居ない。

○明治天皇のときから、日本の皇室が、イエズス会(イルミナティ)の
 傀儡であったとすれば、敗戦後もずっと、そして今も、日本の皇室は、
 イエズス会(イルミナティ)の傀儡であり続けて居る、と成るであろう。

○しかしながら、傀儡は、傀儡であることが見えてしまっては興醒め
 であろう。

○イルミナティ世界権力、そしてその中核体の一つとしてのイエズス会
 は、特級クラスの人形使いである。

○イエズス会は、無数の仮面を付けて登場する。

○日本民族が今なすべきこと、調査すべきこと、知るべきことは多いが、
 とりわけ、イエズス会についての調査は、優先事項の一つであることを、
 ここに、強調して置きたい。

 (了)

●[注]

○渡部悌治著「ユダヤは日本に何をしたか」(成申書房)によれば、
 イエズス会創設者ナンバーワンのロヨラ、ナンバーツーのザビエル
 は、二人とも、ユダヤ人、ユダヤ教徒、とある。

 次へ  前へ

Ψ空耳の丘Ψ27掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。