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★阿修羅♪
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(回答先: 日本には、悪魔主義者に対応する人格はあるの？ 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2003 年 7 月 20 日 01:06:32)
ジャック・どんどんさん、お返事ありがとうございます。
珍しいポスターの国を飛んでまいりました。ほ〜っ！ふ〜ん？ぶ〜ん…〜…♪というところです。
カッサンドラなどの有名な作品には出会いやすいですが、ご紹介のポスターは教えていただかないと知りえなかったと思います。
ご心配頂いてありがとうございます。私たちの住む世界の優れた命の織物性など全然知らない商社の人が、海を越えて金髪の蜂を連れてきたのでびっくりです。
西洋さんたちの獰猛な事って言ったら！怒！
友達のニホンミツバチさんもたいへんです。黒く艶々とした彼女たちが飛んでいると金髪のミツバチがあっちこっちに飛んでいるんです。気立てさえよければ、まあ赦してあげるんですけれど、あのハチたちってちょっと気に入らないと、人だって刺すんですよね。それを知らない人がいるんです。
おとなしいニホンミツバチさんたちが、私たちは怒らない怒らないって一生懸命アピールしたら、逆に新聞でニホンミツバチは西洋ミツバチより獰猛だって書かれてしまいました。なんておバカがいるんでしょ！
ニホンミツバチさんたちは賢いんですよね。
金髪さんも彼女たちもオオスズメバチたちの襲撃を受けるんですが、金髪さんたちは個人戦を繰り返して国ごと全滅してしまいます。
でも、ニホンミツバチ戦線では集団灼熱戦術を取ります。一蜂一蜂では殺されますが、よってたかってぶんぶんぶん。怒りの高速アイドリングで体温を上げて灼熱の蒸し焼きにしてしまいます。アンタは大丈夫なのかって？ええ、大丈夫、確かタンパコ質固まる温度違うから。
お粗末さまでした。
ジャック・どんどんさんの仰る「悪魔主義者」に対応する人格が、日本にいるかどうかについてちょっと考えてみました。
これは、エンバーミング等“彼岸”に向けて自分の形相をあらまほしいまま“変形圧”をかけてゆくことが当然の文化圏で形成される人格のような気がします。
つまり超越者の国に向かって肉体であろうが心であろうが人工的に加圧することが彼らにとっての“自然”である文化での事象と…。
ただ、ジャック・どんどんさんの仰る「悪魔主義者」の場合、命名は他者であり、やっている本人に自覚はないもののような気がしますので、あえて日本型としてこれに対応している者を探せばカルトにも新・新興宗教にも結構いるように思います。
アヴァターラ：転生・化身として勘違いしている迷惑な人、多いですね…
＊ほかのスレで、蟻等社会を作る生物の面白い生態のご紹介がありましたが、大変に面白く読ませて頂きました。自爆攻撃蟻…思いもしませんでした。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。