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(回答先: カダフィ大佐と国際社会 齊藤 清 投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 05 日 11:36:24)
3日ほど前のBBCニュースで、カダフィ大佐がパンナム爆破撃墜テロやUTA爆破撃墜テロの関連して補償金を支払うことにした経緯を演説している様子の映像が流されました。
カダフィ大佐は、「補償金を払うからといって関与を認めたわけではない」、「お金は悪魔の贈り物だ。そんなものに執着しない。米国による核先制攻撃も考えられるなか、お金で国民の安全を確保できるなら惜しくない」と熱弁を振るっていました。
「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに」に倣うわけではないでしょうが、「悪魔のものは悪魔に」という思いで補償金を支払うのかもしれません。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。