★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 議論11 > 128.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
売買春と人間荒廃に関する私見、他
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/128.html
投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 6 月 03 日 00:05:20:

(回答先: 原因は、「初体験の低年齢化」に因るホルモン・ショックでしょう。 投稿者 オリハル 日時 2003 年 6 月 02 日 15:28:43)

みなさま、

あたくしになどは、どんな問題に関しましても『誰もがこうすべき』といったようなコメントは
出来かねますので、あくまでも個人としての信条や好みの問題になるのでございますが、
果たして、あたくしめは実のところ、このスレの最初の投稿の内容で大変揶揄されちゃってるところのような
それはもう大変なロマンチストでございましてですね・・・
(あ、みなさま、驚愕なさっていますかしら?
ロマンチストならエッチではないはずだ、なんて決まりはないでしょ?)

売買春って、売る方は食べていくためのお金か、単にお小遣いが欲しくて
売る、ということに、一応は、なっておりますわよね。
あたくしは、買う方の気持ちがイマイチ分からないのでございます。
色々理由も事情もあるのでしょうし、それらを想像して列挙してみようと思えば
あたくしにもある程度はできるとは思いますけれど、分かりたいとも思わない、
と申しますか、キョーミすらないですねえ・・・。

ま、結局、売買春なんてことしなさんな、とまでは自分の身内程度にしか言うつもりはございませんが、
売買春に関してポジティヴな意見を持たない理由は、と尋ねられれば、それは、
何を信ぜずとも、人間関係や人間世界における愛と相互尊重の絶対の価値だけは固く信じる、という、
シニカルな方々から揶揄され、アホ扱いされるところのお目出度いロマンチストとして
例えば以下のように考える傾向ですとか、好みを持っているからでございましょう。

* 売りたくて売ってる人から買うのは手軽で簡単。努力も工夫も要らず、トキメキもありません。
  あたくしなら、買うのも売るのもつまんな過ぎてやってらんないでしょう。
  セクシーさが、あまりにもなさ過ぎ。
  また、その手軽さ故に、安っぽ過ぎ。

* カネ払うんだから、ということで、相互尊重の関係にある相手に対しては
  とても取れないような態度を取ったりコトをイタしたりされますわよね。
  『何言ってんの、それがやりたいがためにカネ払うんじゃん』、などと言われそうですが
  そういう形でないと解消できないような精神的ストレスがある(と信じておられるところの)方々を
  あたくしは非常に薄気味わるく思うのでございます。
  自己の精神の安易なメンテナンス法としてセックスを使うのでございましょうか?
  メンテナンスどころか、そういった行動を取れば取るほど、
  その人物の内面の荒廃が進むような感じを、あたくしなどは強く持っておりますが・・・。

*  自己尊重の念や健全な自尊心があれば、大抵の方々は
  付き合う相手には自分の意に適う人を選ぼうとするのが普通だと思うのですが、
  既にパートナーがある場合にせよ、そうでない場合にせよ、
  買春でありますとか恋愛感情のない不倫や交遊を反復する、といった行動は、
  オリハル様の述べられたような倫理的な問題を脇に置いたとしても
  少なくとも『自分の意に適う相手との、意に適う関係の構築と継続』というものにおける
  自分の能力に対する信用を自分で失墜させることにつながるものであると思うのでございます。
  そういったものもまた、自己傷害やマゾヒズムのひとつの歪んだ形として
  人間や人間世界の荒廃と直結していきそうに思うんですけれどねえ。
  健やかなものを冷笑してそれに傷をつけることで、結局は何よりも自己を損傷し、消耗している、というような。
  
*  そういったあたくしのような者が『う〜〜ん、売ってるものを買って
  気を紛らわせるより他にどうしようもないのかなあー』と思わされてしまうような状況があるとしたら、
  そのひとつは間違いなくセックスレスに悩む方々の場合でございましょう。

  ご夫婦で、家族愛があり、別れるつもりはないが、パートナーの一方が
  セックスすることを受け容れなくなった、というやつでございますね。非常に辛いそうでございます。

  それにつけましても思うのは、日本の心理医療界の先進国とは思えないほどの立ち遅れと貧しさ。
  まず、夫婦のセックスの問題を扱う方々と申しますと『セックスカウンセラー』ということで
  専ら精力増強に関してですとか、セックスのレクリエーション的な愉しみ方
  (ひどい場合だと異性をその気にさせる方法ですとか)についてのアドバイスしかしなかったり
  女性週刊誌やバラエティー番組の人気取りのタレント程度の重みしか与えられなかったり、
  実際その程度の方しか表に出てこなかったりいたしますわよね。
  しかし、ちゃんとした専門家は『セクソロジスト』と称されるべきで、
  心理学者の領域のうちでも、夫婦関係を心身両面から分析して問題を根本から解明したり
  セクシャリティーに関する問題(ホモセクシュアリティーや性同一性認識傷害(でしたっけ?)など)の
  カウンセリングをしたり、ということをトレーニングされてきた方々であるはずなのでございます。
   欧米では、何か夫婦間がギクシャクして当人同士に原因がつかめなかったりすると
   よく二人してそういう専門家のところへ行ってらっしゃいますけどね。

・・・というようなところでしょうか。

オリハル様は、もしかして、空耳のほうの板のあたくしの最近の投書を読まれてますのね?
あの子供の手相のスレに書いた『ブラジルの児童の初体験がどうのこうの』、という分ですね。
いや、もう、本当。すごいんですよ・・・。

ブラジルの性の奔放さは、他の中南米諸国もそうなのかどうかわかりませんけれど
(あたくしの知人の欧州人男性(結構なプレイボーイだったのですが)にも、
惚れてしまったキューバ人の十幾つも年下の若い女の子に
『あたしは、一生に持てるだけの数の男を持ちたいのよ!』などと言い放たれ、
ボロボロにされてしまったのがおりましたっけ・・・。)
どうやら植民地化された時代から既にそうであったようだ、と
例の中隅哲郎氏も、同出版社刊のもうひとつの著書『ブラジル学入門』で述べられていましたの。
支配者側のポルトガル人の寵愛を受けることが原住民の女性たちの生き残りの術でもあったので、
そうした時代を経た現在、彼らの誘惑の手練手管も濃厚にしてキョーレツであり、
また性倫理、貞操感覚といったものも我々の想像の及びもつかないようなものになっております。

みなさま、ひとつこんな例を挙げたら信じられますかしら。

あたくしが例の読解力向上プログラムで読んだ投稿の中に、あるブラジル人女性のこういった告白談がございました。
かいつまんで申し上げますと:
結婚して6年とか7年とか後の結婚記念に、夫婦で休暇を取って海辺のリゾートに滞在なさったのですが、
ご主人の方が、奥様に悟られないようにリゾートホテルのアフリカ系の逞しい従業員に祝儀を渡し、
奥様を誘惑させたわけです。(ここからもう既に、ワケがわかんないわけですね。
だって、投稿者の女性の書くところによりますと、普段はまったく普通のご夫婦だったはずなんですよ。)
それで、奥様の方は、ご主人に見つかっちゃったら、というとてつもない罪悪感とスリルのうちに、
ついには堪らず誘惑に負けて、部屋に忍び込んで来た従業員と法悦の時を過ごされる。
で、その最中に戻って来られたご主人は、もうその奥様の様子にすっかりご満悦で
『ダーリン、これが、ボクの結婚記念日のプレゼントだよ』などとのたまう。
それを聞いた奥様も『ああ、あなた、あたしのことをこんなに愛してらっしゃるなんて!』(???)と感激され、
深い夫婦愛をお確かめ合いになって、以後ますますハッピーな休暇の日々をお過ごしになりました、という・・・。

はあ、どうぞご勝手になさって下さいませ、というようなお話だったのでございました。

こういった話にすんなり共感される方々は、あたくし共日本人の中では
まだ決して多数派ではないと思いますが、いかがでございましょうか。
つくづく、文化の違いというものは大変なものでございます。

ではまた、ごきげんよう。

 次へ  前へ

議論11掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。