|  
        | 
      
 
 [ニューヨーク 3日 ロイター] 全米リアルター協会(NAR)は、国内の住宅販売見通しについて、住宅ローン金利の一段の低下を背景に2003年は過去最高を更新する、との見方を示した。
 同協会によると、中古住宅は過去最高を記録した前年実績をさらに0.5%上回るほか、新築住宅についても0.1%の増加を見込んでいる。
 住宅市場の堅調さは、他の分野がさえない中で、引き続き経済を下支えしていくとみられている。一部のエコノミストの間では、2002年の経済成長率の約半分は住宅関連支出で占められていた、との試算も出ている。
 
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=businessnews&StoryID=2873217
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。