現在地 HOME > 掲示板
> 雑談専用２ > 474.html
★阿修羅♪
|
現在地 HOME > 掲示板
> 雑談専用２ > 474.html
★阿修羅♪
|
|
(回答先: これは「降服を原点とするHigher Selfへの誘い」なのか。 投稿者 如往 日時 2003 年 7 月 24 日 21:34:02)
如往さん、はじめまして。
アルファンドさんへの対個人的返事としてお書きになっていると思いますが、アルファンドさんの雑談の相手の一人として如往さんのご見解に関心があります。どうぞよろしくお願いいたします。
＞意図せずともBarを過ぎってしまいかねない他者がいることを危惧せざるを得ない。
私もそのご指摘の他者なのかは解りませんが、アルファンドさんの独自なヴィジョンと「信仰の形」に対し、個人としての枠と距離を保ちながらも、同時代の共有と思われる問題とそれへの解を知りたく、彼と対話させてもらっています。（対話中ノリを軽くしてありますが、だいたいこういうノリを含んでコミュニケーションするのは普通です）
そして如往さんに対しては、Ｄｄｏｇ さんへの身体性を切り口にした問いかけと、「生身」という用語が「感応」という用語と絡みつつ形成されているあっしらさんの「アルファンドさんへの答え」を引きながらのの問いかけに関心を持ち、機会があれば対話させていただきたいと思っていました。（主にあっしらさんの答えの核心と可能性についてですが）
ここまでは、私の如往さんに対する関心の起点と、私のアルファンドさんに対する関係のとり方の簡単な説明です。
勝手ながらお二人の対話に関心を持ちつつ、もしかすると参加させて頂くかもしれないのですが、宜しければ如往さんの使われる「呈上」及び「降伏」とはどのような経験内容を示す言葉か教えて頂けないでしょうか。
ちなみに私は考え方がＪ・キャンベルに近いようで、文化の中の精神的階梯や秩序生成性は共通性があると見ており、形而上学的な細部や固有性（まあ、偏狭な独善に結びつきやすい個別性と見てください）にはあまり関心がありません。
「天皇」については若干見解はありますが、議論板で続いたような題にはほとんど関心がありません。アルファンドさんの話に関心を持つのは、アルファンドさんが天皇という言葉の中でどのように彼の実存の構えを取っているのか、その構えの延長はどこにどのように結ぼれるのかを知りたいと思っているからだと思います。
もちろん核は、個人個人にそれぞれ響く対話を出す心性に対する親しみと普通の関心です。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。