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QXエディタで作った文書の保存について > やはり保存に手間取っています。
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投稿者 QXユーザ 日時 2003 年 8 月 21 日 11:40:57:FY4pYEPQIF7oo

(回答先: やはり保存に手間取っています。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 21 日 10:13:26)

エンセンさま、ご質問を拝読しました。

>今朝、QXで作成した文章を「雑談板」の投稿しました。「モルガン家」という文章です。
>そして、QX終了時に上書き保存ー編集終了というのをクリックして終了しました。
>そしたら、デスクトップ上にワードパッドが作成されていました。そのワードパッ
>ドを開いてみたら、長文だったためか?分かりませんが、文章が途中から無くなっ>ていました。何故?

QXエディタで文書をつくって、それを保存するときには
「上書き保存 - 編集終了」でなく、「名前を付けて保存」を選んだほうが安全です。
なぜなら、自分で保存先や保存の形式や保存ファイル名をいちいち確認できるので、
事故が起きにくくなるからです。

自分が作った文書などの保存は、できるだけ「マイドキュメント」フォルダに
いれておくのがいいでしょう。
「マイドキュメント」のなかに、用途やジャンルに応じて様々なフォルダを新規で
作り、そこに適宜、作成したり入手した文書を収めていくわけです。

エンセンさまの場合は、QX文書の保存先が「デスクトップ」になっていたようですね。
これを次回からは「名前を付けて保存」で「マイドキュメント」なり、そこにあなたが
作成したサブフォルダに収めることにすれば問題が解決します。

文書その他を「デスクトップ」に保存すれば、たしかにパソコンの画面のアイコンを
クリックすれば一発で文書を開くことができるので便利ですが、画面の面積には
上限がありますから、万能のの保存先ではないですし、他人の目に触れた場合には、
大事な文書を見られてしまう恐れがあるので用心が必要です。

なお、QXエディタで作成したテキストは、原則としてテキストファイル(〜.txt)
形式で保存されます。分量の多い場合は、それをそのまま開こうとすれば
Windowsの場合は自動的にワードパッドが作動するでしょう。
(ただし、「ファイルの関連づけ」という部分の操作を行なうことで、テキスト
ファイルを別のソフトウェアで開くように変更することは可能です。これは面倒な
作業なので説明は省略します。)
要するに「デフォールト」(何もしない買ったときのままの状態)ではテキストファイル
は、小さいファイルなら「メモ帳」、大きいファイルなら「ワードパッド」で
開くように設定されています。 ワードパッドは、たまに文面がウィンドウの外側に
はみ出ていて、文章が表示されてないんじゃないか、と錯覚させられることがあります。

QXエディタで作成した文書なら、QXを起動させてウィンドウの左端にカーソルをもっていき、
格子戸をがらりと開けるように右側にカーソルをひっぱると、ウィンドウが右側に移動して
奥から作成文書の履歴一覧が現われると思います。
そこに、あなたが作成した文書があると思うので、もういちど開きたい文書を選択して
クリックすれば簡単に作成済み文書を呼び出せます。


>これ、投稿し終わっていたので、よかったのですが、そうでなかったら、無くなっ>ていた文章は消えていたってことなのかなあ?よく分かりませんです。
>でも全文がどこにも保存されていないようです。どこかにあるのですかね。
>保存方法に手間取っています。

もしQXエディタの文書の保存先が「デスクトップ」になっているなら、
あなたの文書のテキストファイルはデスクトップにあるはずです。
今後は「名前を付けて保存」を選んで、「マイドキュメント」フォルダに
保存することをお勧めします。

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