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「打ち首」発言は終結 
 官房長官が強調 
 福田康夫官房長官は15日午後の記者会見で、鴻池祥肇防災担当相が長崎市の男児誘拐殺人事件で加害者の親を「打ち首にすればいい」と発言した問題について「適切な表現でないとして撤回した。発言は慎重にすると言っているので、それはそれで了とした」と述べ、終結させる考えを示した。
福田氏は「鴻池氏もまさかそんな過激なことを考えているわけがない。不適切な例え話をしたので、十分留意した上で青少年問題に取り組んでほしい」と述べた。
 
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