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クライン孝子の日記
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■2003/07/22 (火) 産経新聞｛正論」反響と恩師からのメール
産経新聞２０日のわが「正論」での反響の一部をご紹介します。
若宮さんから
＜ 「正論」を拝読しました。クライン様がお書きになりました通りで、
日本政府は、国民の名誉を守る一番大事なことに対して、何故かいつも腰
がひけております。
現内閣と言うよりも、歴代の内閣の責任であります。
何故か、中国と北朝鮮に弱腰の態度を取り続けてきた政治家が与野党ともに
少なくありません。
売国奴と言う言葉がピッタリの議員は次の選挙には選ばない事が肝要です。
産経新聞だけは、中国にも北朝鮮にも、毅然とした態度を取り続けてきまし
たが他紙は酷すぎました。
朝日などは中国や北朝鮮の茶坊主的な存在に見えました。
国民の名誉を守ってくれそうな官房副長官安倍さんに期待したいと思います。
[百人斬り」訴訟の運営委員長郷田豊さんから
＜ 7月２０日の正論「国民の名誉すら守れぬ国家とは何か」は、説得力の
あるタイムリ−なもので、「支援する会」の役員一同元気ずけられています。
今後は「支援する会副会長」で書いて下さい。
全体として順調な滑り出し、現在の会員役４００名前後、各地方組織とくに
鹿児島、千葉は活発、新たな証言者も発掘されています。
８月２日「拡大運営委員会」を靖国会館で開催します。事務局も強化されます
のでご要望あれば遠慮なくご連絡下さい。
私は７月６日遺族稲田マサさんを鹿児島に訪ねました。お元気でこの会の立ち
上げを大変頼りにしておられます ＞
高校の恩師櫻井一郎先生から
＜ 五月に小牧の名鉄ホテルで貴方のクラスの同窓会があり
家内とともに招待を頂き、皆さんとゆっくり昔話をしてきました．
．
この席で、岸さん（同級生）から貴方の「クライン孝子の日記」の件を聞き、
家内にメールマガジン登録してもらい、毎日楽しく拝見しています．
又、月刊誌の「諸君」「正論」は私の永年の愛読書です．
時々出る貴方の将に意気軒昂の論説を我が意とばかり読ませて頂いております．
先日、陸士の同期生会で貴方が南京戦百人斬り裁判原告支援の会の
副会長として御尽力される由を聞き喜びと併せて心から応援を致します。
ご存知ないことですが、この会の運営委員長、副委員長を始め私の陸士時代の
先輩や同期生が何人かおられます．心強い限りです．
是非ともこの裁判が勝訴になる様祈ります ＞
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２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦中にあって
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴３０余
年のジャーナリストが刻々と現地よりレポートします。
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メルマガ発行者： クライン孝子 (フランクフルト在住 ジャーナリスト）
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。