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アポロ疑惑の考察[保存用改訂版]
http://www.asyura.com/0306/tyu2/msg/321.html
投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 8 月 10 日 16:45:01:jhWUNKjaVDgh6

(回答先: 妄想につぐ妄想 投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 6 月 22 日 20:07:42)

 第二次大戦前すでにアメリカやドイツはビデオテープではなく映画フィルムによってではあ
るが、きれいなカラー映像を記録する技術を持っていた。両国では、きれいなカラフル映像と
して記録しておきたいことは当時でさえそのように記録したのである。

 さて、1960年代は国威と社会体制の優劣をかけた米ソの宇宙競争が激しく行われていた
時代であった。ケネディが「60年代中に人類を月面上に立たせる」と言ってしまったのは科
学的研究のためではない。その達成が宇宙競争におけるアメリカの優位を決定付け、さらには
それがアメリカの国家と社会体制の政治・軍事的優位を世界に対して証明し納得させることだ
ったからである。

 そうした当時の現実をふまえてアポロ映像を見ると大きな疑問に突き当たる。人類の月面第
一歩のシーンを含む初期のビデオ動画にとくに言えることであるが、月面上を宇宙飛行士が動
き回るビデオ動画はなぜあんなに汚いのだろうか?静止写真はきれいなカラー映像なのに、動
画の方はひどく汚いモノクロ映像なのである。「他の動画と比べると画質が劣る」というよう
な相対的な汚さではなく、絶対的にそれ自体がひどく汚いのである。

 人間に月と地球の間を往復させるような科学技術力を持った国家が、国威をかけた月面第一
歩の映像を汚い動画で生中継する理由は何だろうか?重要さの優先順位からいけば、生中継動
画に最大の装備や手間が施されるのが自然である。そうしていたら、あの映像はありえない。
 さらに不思議なことがある。のちになるとアポロ動画でもきれいなカラー動画(おそらくは
映画フィルム)が出てくるのであるが、それならどうして人類史の画期的瞬間である月面第一
歩のシーンをきれいなカラー映像で記録しておかないのだろうか?かりに記録してあるなら、
なぜもっと頻繁にテレビなどで機会あるごとに誇らしげに流さないのだろうか?私は夜中のB
S放送でアポロ映像の番組を見たが、そのシーンはきれいなカラー映像では出てこないで、も
のすごく画質の悪いビデオ動画でしか見れなかった。
 つまり、地球上の生中継動画どころか記録動画までものすごくひどいのである。これは常識
では考えられないことである。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2391/images/a11_tv.jpg
本当に汚い動画だと思う。何かやましいことがあるからこんなに汚い画像でごまかしているの
ではないのか。


 あるアメリカの映像技術専門家は「一人の映像技術者である私の生命にかけて一連のアポロ
映像はニセモノだと断言できる」とテレビカメラに向かって言っていた。とにかく、明らかに
でっち上げと証明できる映像類があるかぎり月旅行じたいを疑われてもしかたないだろう。

 それにしても、16mmフィルムの映像は本当にひどい。こんなものはニセモノ動画だから
汚くぼやかしてあるのだと考えるべきではないのか。
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/ap11fr11.jpg
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/ap11fr12.jpg
 
 この映像については実はこういう面白い指摘がある。
http://www.t-xxx.com/tuki/kagea.htm
 要するに影のない物体が一つ画面上部にあるので、他の影は後から塗ってつけたしたのでは
ないかというのである。


http://www.t-xxx.com/main/apro.jpg
 この写真は逆光線にも関わらず宇宙飛行士にかなり光が当たっていることも問題にされてい
るが、それ以上におかしいのはやはり影である。アポロ飛行士の右腕の影の左側にある2つの
石ころの影に注目すると、飛行士の影などの他の影は正面に伸びているのに、それらの2つの
石ころの影だけははっきりと右へ伸びている。どうしたらこんなことになるのだろうか。複数
のライトによって複数の影が生じてしまったので、特定方向の影だけを濃くして他の影は消す
作業中に混乱してしまったようにも思える。


 月面上では地球上よりはるかに大気も雲も少ないはずなのに(公式発表では大気も雲も存在
しない)、次のような光景はありうるのだろうか?

http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/as11-40-5942a.jpg

 全体として光の強さが弱すぎに感じられる。アポロ飛行士が受けている光量と画面全体の光
量のつりあいもとれていないようにも感じられる。光源(太陽)は左にあるのに、画面左側は
暗すぎる。月面のような環境でなぜこのようになるのだろうか。地球上のように濃い大気や雲
のある環境でだって、一画面中ここまで明暗に差異があるのは不自然だと思う。

 月面上にアポロ宇宙飛行士がいる写真は、地平線がものすごく不自然なものが多いと思う。
奥行きが感じられないものが多いのである。
http://www.moonsystem.to/apollo/jpeg/041.jpg


http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/as11-40-5915.jpg
 この映像の右側を基準に地平線を定めると、左側の地平線は一体何なのだろうか。なぜ同じ
画像の地平線なのにこうまで明るさがちがうのだろう。
 

 この前の大晦日の「世界はこうしてダマされた」とかいういわゆるオカルト特番では、ほと
んど以前からの私の予測通りにアポロ物語は展開した。以下は去年の私の文からの引用。


 私の結論する仮説はこうである。アメリカはアポロ計画では人間を月に送っていない。月は
アメリカ政府の発表とは全く異なる大気と水と生物が豊富な世界である。だから、多くの人々
から疑問が声があがるのを承知であえて実際の姿に近いスタジオセット撮影のニセ映像を作っ
た。こうすれば、一連のニセ映像でっち上げがばれたときにも、「真相(月の自然とかエイリ
アン建築物)を隠すためにそうしたのであって本当の映像もある」と言い訳でき面子が保てる
かもしれない。そうしてまたしばらくだまし通せれば、その間に色々な情報操作を行うことが
でき、アメリカが世界制覇して圧的な情報・教育管理を行えば、数十年後あるいは数百年後に
はついにアポロ計画での月旅行を歴史的事実として定着させることができるかもしれない。お
およそこのような情報操作実験を兼ねた実践をアメリカの支配者たちは考えているのではない
だろうか?
 ちなみに月面上にアポロ宇宙飛行士がいる写真は、地平線がものすごく不自然(近すぎると
ころでいきなり闇になっていたりする)なものが多いと思う。
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/as11-40-5915.jpg
 また、月面上での宇宙飛行士のいわゆる「謎の会話」は、上述した作戦計画に基づいて後の
時代での情報操作のためにアニメの声優さんみたいにでっち上げたものである可能性がある。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~UFO/space24.htm#apollo17
                                    』

 番組は全て予測どおりといっても過言ではないアポロデッチアゲ特集の内容であった。

 このように私ははかねてから、どうせアメリカは「月面には宇宙人はいるし建築物はあるし
、宇宙人の人類に対する態度もはっきりしなかったので、その人類の社会・心理に混乱をもた
らしかねないあまりにショッキングな情報を公開することができず、しかも宇宙人側からも公
表するなと警告された。だから合成写真などを用いたデッチアゲ映像も真相を隠すために作ら
ざるをえなかった。」などという話をもち出すだろうと予想していたのである。

 本当にアポロ計画当時月へ行ったことがあるのなら、アメリカ人が月面を歩いている映像類
で明らかにインチキくさいものを作る必要はないはずである。見せたくないものがあるのだっ
たら本物を加工・修正すればよいし、そうすれば月旅行自体が行われたかどうかの真偽が疑わ
れることも大分減っていたはずなのだ。
 逆にいえば、ニセ映像がたくさんあるということは月旅行はあの当時まったくなされなかっ
たからにほかならないと考えるのが自然なのである。

 私が今人々に注意させたいことは、アメリカ当局が一連のデッチアゲ映像やアポロ計画実行
の真贋の問題を、「宇宙人の真相」と「宇宙人への対処」という衝撃的な話によってドサクサ
まぎれに正当化したり確定事実化し、しかもそれによって今までの多くのアポロ計画やUFO
情報隠蔽工作にかかわるウソや不審な点などについての納得できる説明をウヤムヤにしようと
する可能性が高いということである。
 なぜ、無条件にアメリカのいうことを信頼する人が多いのだろうか。客観的に歴史を見れば
、アメリカ合衆国が勝つためには手段を選ばない国家であることは明らかではないか。

 映像関係者などがいくらでもインチキを発見でき、アポロ計画に関わった者も含む多くの科
学者・技術者が現実性を疑問視している「60年代の月旅行」を信じることができるのは、「
アメリカを無条件に信じている」、そして「強い政治的権威・権力を無条件に信じている」か
らとしか思えない。
 もし、そのような情報処理・現実認識の仕方しか人々ができないのだったら、事実とは「ア
メリカ当局が作り出すか認定して成立するもの」ということになってしまう。UFO・エイリ
アン問題に関する事実も、今後アメリカが「真相はこうだ」と公式発表したものが事実という
ことになってしまうのである。

 アポロ計画について客観的判断材料だけから考えれば、今のところはせいぜい「本当かどう
かわからない」としか言えないはずなのである。それを「あれは本当だった」と決め付けてい
る人々は、知的・性格的に主観的な人々だと言えるのではないだろうか。加えてアメリカ教徒
でもあり、本当の意味での権威主義者であるとも言えると思う。


 はっきりいって、月面のアメリカ人写真は基本的な問題として太陽の光とか地面とかが自然
なものに見えない。あの月面スタジオセットが本物だったらウルトラマンは実話ということに
なってしまう。

http://www.246.ne.jp/~y-iwa/goodphoto11.jpg
http://www.t-xxx.com/tuki/studio2.htm
http://www.t-xxx.com/tuki/ikage.htm
 
 『ワイアーの反射光』
http://sapporo.cool.ne.jp/yeschrist2/lightofwire.htm
 『アポロ飛行士の不自然な立ちあがり方』
http://sapporo.cool.ne.jp/yeschrist2/standuponmoon.htm

 月面の反射光がどうのという話なら前から聞いている。しかし、そんなに反射光が強いなら
着陸船の影などの全ての月面上の影がもっと薄くなければならないはずなのである。それ以上
におかしいのは着陸船と宇宙飛行士の太陽の反対側部分は、明るくなったり暗くなったりする
ことである。絶対的な明るさだけではなく、他との比較における相対的な明暗も大きく変化し
ている。これはカメラの調節のせいにはできない不可解さである。

http://www.246.ne.jp/~y-iwa/as11_40_5868.gif
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/qqqas16-114-18439.jpg
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/111lm%20couverture.jpg
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/qqqPict01271.jpg

 いろいろ言わなくても次のようなのは合成であろう。
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a16/as16-107-17446.jpg
 法線ベクトルを修正してアップにするとはめ込みがはっきりする。
http://darkelf.dip.jp/nasa2.jpg


 次の「全く同じ岩が、別々の地点に存在する」という有名な問題には反論などできようはず
がない。
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/same%20background.htm

 私とは見解が違うがこんな声もある。
http://www2.justnet.ne.jp/~kiti/Moon/mystery/mistery.htm

 低レベルなスタジオセットおよび野外ロケだと思う。全ての月面映像が怪しいというわけで
はなく、要するに「月面上のアメリカ人」の映像類があやしいのである。今までNASAやア
メリカ政府が宇宙情報についてはいろいろ隠してきたのだから、全ての情報がすぐには信用で
きないことは言うまでもない。
 だからもっともアメリカにひいきしても「アポロが月旅行したかどうかわからない」とまで
しか言えないはずなのである。むきになって肯定しようとするならばアメリカのスパイと言わ
れてもしかたがない。

 私は以前に、アポロ計画の技術上の疑惑について次のような議論をしたことがある。

※                  ※                   ※

> つまり、バンアレン帯がいかに強い放射線を与えるか(あるいはその他の宇宙線がいか
>に強いのか)の説明ではなく、放射線強度×被爆時間 の値が致死的であるかどうか、の
>説明です。

 私の言いたいことは、バンアレン帯そのものとバンアレン帯から外に出た場合の放射線が
宇宙船や人体に与える影響については科学者・技術者・宇宙開発関係者の間でも意見が分か
れており、それが「安全である」ということは今までに常識となっているとは言えないし、
われわれが今すぐに事実として受け入れられなくて当然ということです。
 あなたのおっしゃる「放射線強度×被爆時間」の問題は、私はそのことに関する厳密
なデータには通じておりません。しかし普通に考えれば、宇宙船の内部にまで放射線が貫通
する場合は、ずいぶん長時間放射線を浴びることになるでしょう。バンアレン帯外部の放射
線の強度は最近議論されており、その一例として先にラルフ・リーンという「NASA Mooned
America」(NASAアメリカをたぶらかす)という本を出した技術者の発言を紹介したの
です。
「バンアレン帯を超えて月まで24万マイルも飛んで行く間に、太陽では少なくとも1,485回
の彩層爆発によるフレアが生じたはずだ。この放射能を防御するには厚さ2m以上のシール
ドが必要だが、そんなものは月面着陸船にもついていなかった。宇宙飛行士の着ている宇宙
服も、それほど強力な防護が可能ならば、何故ソ連のチェルノブイリ原発事故のときに利用
しなかったのか。宇宙飛行士が浴びた宇宙の放射能にくらべれば、原発の放射能など微々た
る量に過ぎないはず。」というものです。彼はほかにも
「カメラのフィルムは月へ到着するまでに、途中の強力な宇宙線によって駄目になってしま
うのではないか。」という興味深い指摘をしています。
 また、「これマジ?」ではソ連の宇宙開発関係者が「バンアレン帯を通過する際には宇宙
船内部は数百度の高温になるはずであり、それをどうやってクリアしたのか」という疑問を
発していた記憶があります。もちろん人間をどうやって守ったのかという意味でしょう。

2)月の石はどうやって地球に持ち帰ったのでしょうか?
 疑えばいくらでも疑えるでしょう。実験室で偽造するとか、隕石(できれば月から来たや
つ)を提出するとか、ある種の地球上の岩を使うとか。地球で発見された「火星からの隕石
」にバクテリアの化石らしきものがあって大騒ぎになったのは最近のことです。
 また、月の石に関してはこういう話もあります。

 月面から持ち帰った石からは地球上にはほとんど存在しないヘリウム3(ヘリウムの同位
体)が含まれていると言われていますが、ヘリウム3は地球上で普通に採取できるヘリウム
ガスの中にわずかに含まれていて、高濃度ヘリウム3のガスボンベを作ることも可能です。
しかし、月面上には地球上のヘリウム3の存在濃度とは比較にならない高濃度のヘリウム3
が発見できたので、核融合の燃料として(月面に人類が行って)採取して来る、というよう
なアイデアも一部で大まじめで考えられました。
                                       』
 いかにも地球上のものではないものらしくしようとして、わざとらしく加工してデッチア
ゲた感じもします。

3)月面上に置かれたレーザー反射鏡は、どうやってちゃんと地球の方向に向けて設置した
のでしょうか?

 ソ連は「ルナホート」いうラジコンカーを月面で走らせました。ソ連はレーザー反射鏡の
ような機械も設置したという話を聞いたことがあります。写真撮影や動画記録もそうですが
、そうしたことは人間なしでもできることで、それは月旅行をした証拠とはならないのです
。本当に月へ行ったことがあるのなら、アメリカ人が月面を歩いている映像類で明らかにイ
ンチキくさいものを作る必要はないはずです。見せたくないものがあるのだったら本物を加
工・修正すればよいし、それなら月旅行全体の真偽が疑われることも大分減っていたはずな
のです。
 私は今の技術でも、ロケットだけを用いて人間が生きたまま月まで行き着陸船を切り離し
それを月面に着地させ、さらに発射して月軌道上でドッキングさせて地球へ帰還するという
ことは困難だろうと思っています。それを60年代の技術で続けざま6回成功させたという
のは私には不自然な話に聞こえるのです。80年代以降現在までのアメリカのミサイル・ロ
ケット開発では、アメリカは結構失敗しています。50・60代もそうでした。アポロ計画
だけが技術力において突出している変な感じがします。本当にソ連よりはるかに優れたロケ
ット・ミサイル技術をもっていたのでしょうか。ソ連の車上打ち上げ式ミサイルはアメリカ
は開発していません(成功しなかった?)。それは発射時には打ち上げ台を破壊することを
避けるために飛び上がりだして少しだけ浮き上がった段階で一時的に噴射を弱めて台から少
し横に離れてから強く噴射して飛んでいきます。打ち上げ台を使い捨てにしないわけですが
、ソ連はこうした高いロケット技術をもっていたのです。

※                  ※                   ※

 『NASAアポロ計画の謎』
http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/apollo.html


 最近オルドリン氏に殴られたアメリカの映像作家シベル氏が、あのとき人間は月に行ってい
ないということの理由を10ほどあげている。
 http://www.moonmovie.com/10things.html

 抜粋
 『
 Passengers of a spacecraft that went further than Earth orbit would
likely have been subjected to lethal radiation. The Apollo missions were
the only times ever that an astronaut, Soviet or American, left the safety
of earth orbit and ventured into the deadly hazards of space radiation.
                                    』

 次のような声は、アポロ計画にたずさわった人々を含む科学者や技術者からも出ている。

 『 月面に着陸するには、重力が地球の1/6でしかも空気の抵抗を利用する事ができない事
を考えあわせると、かなりのエネルギーが必要である。しかるに、着陸船は極めて貧弱で着陸
の際に使われるべきエネルギー源を持っているとは考えられない。さらに、もう一度月から宇
宙へ飛び出すのに必要なエネルギーの事になるともう絶望的である。 』

 『その後、33年間経ちました。アメリカは、その間、一度も月に行っていません。アポロ
月着陸は、世界中から疑惑をもたれているのです。こんな大事件でも、捏造する国と疑われて
いるのです。どんな内容の発表であっても、簡単には信用できないと威信と信用を取り戻すた
めには、もう一度「静かの海」へ着陸して、前回の星条旗とロケット残骸を放映すべきなので
す。でも、それはできません。そこにアメリカノ苦悩があります。現在の化学技術を駆使して
も、人間の生命の安全と健康の損傷無しでの月への往復は無理だと考えられています。
                                    』

 「これマジ」のアポロでっち上げ特集パートT・U・Vでの放送内容のあらましも参考にな
る。
 http://www.tv-asahi.co.jp/koremaji/html/back/program/01_this.html

 アポロロケットの設計会社のロケット技術分析家によれば、当時の技術で月へ往復旅行に出
て、無事帰還できる可能性は、0.0017%だそうである。
 専門家によれば、地球上でも着陸実験にいくどとなく失敗していたのに、着陸船がはるかに
不安定になる月面上で6回とも成功するのは考えられないという。 

 放射線に関しては、いろいろ言われているが少なくとも大丈夫なのが常識だったということ
はない。ロシアの宇宙飛行士だか科学者もバンアレン帯や放射線の問題を指摘していた。

 『Re: バン=アレン帯を人間は安全に通過することができるのか? 』
http://www.asyura.com/2002/bd19/msg/833.html

 まあ、後になってインチキが見つかれば「全部嘘だった」と言われることくらい分かってい
たはずだから、部分的にインチキをするというのも考えづらいことである。だからインチキが
少しでも発見できるのなら「全部ウソくさい」と言える。
 
[参考]

 『スタジオ内で撮られた月着陸船?』
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/moonfake.htm

 『月面の反射光だけで全て説明がつくのだろうか?』
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/light%20lmfake.htm

 『スタジオのライト以外の可能性もある?』
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/again%20hikoushi%20kage.htm

 『月面で落下する物体の速度』
http://sapporo.cool.ne.jp/yeschrist2/dropping.htm

 『誰がオルドリンを写したのか?』
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/whotookapicture.htm

 『月面の3人:アポロ12号の不可解な写真』
http://dateiwao.fc2web.com/3persononmoon.htm


パイオニア0号 アメリカ 1958.08.17 打ち上げ失敗
パイオニア1号 アメリカ 1958.10.11 打ち上げ失敗
パイオニア2号 アメリカ 1958.11.08 打ち上げ失敗
パイオニア3号 アメリカ 1958.12.06 打ち上げ失敗
パイオニア4号 アメリカ 1959.03.03 月から60,500km付近を通過
アトラス・エーブル4 アメリカ 1959.11.26 打ち上げ失敗
アトラス・エーブル5A アメリカ 1960.09.25 打ち上げ失敗
アトラス・エーブル5A アメリカ 1960.12.15 打ち上げ失敗
レインジャー1号 アメリカ 1961.08.23 月軌道投入失敗
レインジャー2号 アメリカ 1961.11.18 月軌道投入失敗
レインジャー3号 アメリカ 1962.01.26 月からそれる
レインジャー4号 アメリカ 1962.04.23 月軌道投入失敗、月裏側に衝突(1962.04.26)
レインジャー5号 アメリカ 1962.10.18 月からそれる
レインジャー6号 アメリカ 1964.01.30 月「静かの海」に衝突(1964.02.02)
レインジャー7号 アメリカ 1964.07.28 月「雲の海」に衝突(1964.07.31)
レインジャー8号 アメリカ 1965.02.17 月「静かの海」に衝突(1965.02.20)
レインジャー9号 アメリカ 1965.03.21 月「アルフォンスス・クレータ」に衝突(1965.03.24)

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