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■「北朝鮮の脅威」を悪用して日米軍事同盟を強化。それに北朝鮮も協力している。全部、グル。
http://www.asyura.com/0306/war36/msg/114.html
投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの1 日時 2003 年 6 月 24 日 19:07:43:

(回答先: 「万景峰92」号と日本(下)−日米こそ東アジアの脅威−−−同志社大教授浅野健一教授「朝鮮新報」 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 6 月 24 日 07:43:25)

親の七光り議員、安倍は、親の代から勝共議員である。つまり、統一協会の資金で政治をやってきた。統一協会はブッシュ親子、その背後のロックフェラー、ユダヤ・ネオコン、そしてキリスト教原理主義者のために、日本の極右政治家を操縦する一方で、北朝鮮の王朝とも太いパイプを有する。これは、何を意味するのか?

北朝鮮の「手のつけられない暴れん坊」状態こそが、有事立法を可能たらしめ、MD計画を後押しした。北朝鮮がタイミングよく、ノドンを発射し、不審船を出港させ、核開発を認めたからこそ、日米軍事同盟を強化できる環境が整えられた。北の存在は、日本を右傾化、軍事国家の道に導きたい極右政治家と背後の米利権集団にとって、なくてはならない必要悪である。そして、その最終的目論みは、中国を日米との冷戦に引っ張り込むことである。

北に秘密援助を行ってきたのは、現代財閥だけではない。統一協会こそが、ミサイル開発に貢献した一番手の援助者である。その統一は、ブッシュやロックフェラーの意向を受けて、北を支援しているのである。ブッシュ政権が、金王朝と対立していると言う構図は、表面上のことであり、本音は「北に東アジアの緊張を高める役割を果たしてもらいたい」のである。拉致被害者の家族が帰ってこないことが、北に対する日本国民の憤りに火をつける。アメリカ当局からの情報として、「北の核弾頭保有」が勝共議員の口から説明され、国民は危機感を募らせる。全てが、東アジアに冷戦状態を構築したい米軍産複合体のオーナーたちの利益のための猿芝居なのだ。

金国王とブッシュは、統一協会を介してつながっている。日本は、これから北の延命のために資金提供をさせられる。文鮮明に飼われた政治家の手で。中曽根、高村、麻生、石破、石原....彼らが夢見る日本の不沈空母化計画が着々と進んでいる。

最大の被害者は、北朝鮮の民衆である。北の独裁者の権力維持、米国の寡頭独占資本の利益、そして日本の極右政治家の権力奪取のために、自由を奪われ、服従を強要され、生命の危険にすら晒されている。彼らは、大国の政商たちの金儲け計画の犠牲となっているのである。
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【北朝鮮の最高権力機構にしっかり食い込んだ統一教会】
北朝鮮の主な権力機構
http://www.jrcl.net/web/frame02I.html
核心をなす権力機関として、労働党、人民軍、政務院(内閣―党の決定履行を要求される行政機関)などが存在している。そして日本のマスコミなどであまり明らかにされていないが、最も権力を持っているのが執務室という金正日直属の機関だと言われている。日本で言えば首相官邸、韓国だと青瓦台(大統領府)に該当する。労働党は、人事権を掌握しているからもちろん権力の核心をなしている。だがそれより上に位置しているのが執務室だと理解していい。執務室は金正日の直接の指示の下、外貨獲得など様々な活動を行う。労働党や軍をさしおいて独自の領域、ネットワークを持っている。

ここ数年で明らかになったことは、この執務室が統一協会系列の企業集団とかなり親密だということだ。統一協会関係の幹部や「信者」が相当数ピョンヤンに入っており、ホテル関係の事業などにかなり浸透しているらしい。
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参考サイト : 911ユダヤ戦争
http://www.medianetjapan.com/10/book_newspaper/oyakodonburi/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE11_7.htm
▲イラクのお次は北朝鮮でドカン!?
▲北朝鮮とブッシュ政権の間には地下トンネルがある
▲ユダヤ兵器産業のためにノドンを飛ばす北朝鮮

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