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対米従属胡麻擂り報道例:朝日新聞【米兵による国防長官批判を強く戒める 米中央軍新司令官】←若干解説せり。
http://www.asyura.com/0306/war37/msg/160.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 7 月 18 日 14:04:18:

一応、重複を避けるべく、クリクリしたら、昨晩遅く、この板に投稿されていたが、この朝日新聞の報道の仕方は、実に重要な問題を含んでいるので、解説を加えて投稿する。

見出し:対米従属胡麻擂り報道例:朝日新聞【米兵による国防長官批判を強く戒める 米中央軍新司令官】←若干解説せり。

昨日は、朝日新聞は、本文中の「駐留米兵の一部がラムズフェルド国防長官らを批判する言動をした」事実を、まったく報じなかった。読売新聞も毎日新聞も同様だったので、この戦前からの3「大」戦争犯罪新聞の電網記事に関して、私は、「同工異曲」の「腰抜け報道」と批判した。ところが、その後、日経が一応、その事実に、わずかながらもふれたことが、この板への投稿で分かった。印刷物も届いた。

朝日新聞の「似非紳士」性は、こういう時に如実に発揮される。逃げ口上を兼ねて、アメリカ国防省の「お叱り」を、何と、日本語で報じたのである。ああ、いやらしい。

http://www.asahi.com/international/update/0717/011.html
米兵による国防長官批判を強く戒める 米中央軍新司令官

 制服を着たものが国防長官や大統領をおとしめるようなことを自由にいうことがあってはならない」――イラクを管轄する米中央軍のアビゼイド新司令官は16日、米国防総省での記者会見で、駐留米兵の一部がラムズフェルド国防長官らを批判する言動をしたことを強く戒めた。

 陸軍第3歩兵師団の兵士が米テレビの取材に、「ラムズフェルド長官がここにいたら、辞任を求めるだろう」、「人々を助けたいと思っていたが、もうどうでもいい」などと発言したことについて、「軍人の職業規範に反する」と批判した。

 米軍へのゲリラ的な攻撃が激化するなか、任務の長期化に兵士や残された家族の不満が高まっているのは事実。司令官はこうした不満について、韓国、アフガニスタンに駐留する息子と義理の息子の任期がともに延長されたことを挙げ、「個人的にも理解している」と述べて、任期を明確にする考えを示した。ただ、「我々はプロの軍人だ。大事なことは国家の使命を達成することだ」とも強調した。 (07/17 19:06)

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