★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 戦争38 > 581.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
朝日【「国連も敵」に強い衝撃 「活動壊滅、一から出直し」】おい、おい、911と同じ米垂れ流し報道なり。
http://www.asyura.com/0306/war38/msg/581.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 8 月 20 日 11:03:37:CjMHiEP28ibKM

朝日【「国連も敵」に強い衝撃 「活動壊滅、一から出直し」】

おい、おい、911と同じ米政府発表の垂れ流し報道なり。

何が「国連も敵」か。朝日新聞のエリートどもの脳味噌は、高層ビルでぬくぬくして、腐っとんじゃないか。国連を足蹴にし続けているのはアメリカじゃないか。

戦争拡大の挑発を疑え!

別途、論評を発表する予定なり。

まずは、以下の阿修羅戦争37掲示板へのわが投稿を参照されたし。

ロシア経由米経済紙とラルーシュ運動:破れかぶれ米英イスラエル新戦争への衝動
http://www.asyura.com/0306/war37/msg/1084.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 8 月 04 日 08:09:19:CjMHiEP28ibKM


ロシア経由米経済紙とラルーシュ運動:破れかぶれ米英イスラエル新戦争への衝動


http://www.asahi.com/international/update/0820/007.html
「国連も敵」に強い衝撃 「活動壊滅、一から出直し」

 国連本部はバグダッドでの国連現地本部爆破に強い衝撃を受けている。中堅幹部を中心に死傷者が出ている模様で、国連のイラクでの活動は「壊滅状態。一からのやり直しを求められる」(国連外交筋)。イラク再建で米軍に代わって国連が前面に出れば、一部イラク人の敵対的な感情も和らげられるのではないかという期待が国連にはあった。しかし、事件は米国への抵抗を続ける勢力から、国連も「米国にくみする勢力」の一部とみられている現実を突きつけた。

 国連では19日午前、安全保障理事会に事件の概要の説明があった。議長国シリアのメクダット次席大使は協議途中で記者団の前に現れ、テロ攻撃を非難するとともに「この事件でイラクの人々を助けようという国際社会の意思がくじけることはない」と語った。

 バグダッドの国連現地本部は出入りに二重三重のチェックが必要なうえ、デメロ氏にも6人の警護要員、2台の防弾ガラス車を付けて安全に配慮していた。施設や要員の安全はジュネーブ条約にのっとって占領国である米英軍が責任を持つとされており、国連外交筋は今後、米英軍の責任問題が浮上するという見方を示した。

 また、国連のイラク担当者は、7月ごろから現地での襲撃のパターンが米軍中心から援助関係者や一般人に広がっていることに危機感を強め、近く国連各機関の警備態勢を見直す予定だった。

 イラク戦争は安保理決議を得ずに行われた。国連はその有用性を問われた。戦後復興も戦勝国・米英を中心に進み、国連の役割は人道面を中心としたものに限られてきた。

 国連はイラクでの新憲法制定や総選挙、新政府樹立といった政治的な分野でも中心的な役割を担い、それで「有用性の回復」を図ろうとしてきた観がある。フランス、ロシアといった開戦に反対した安保理理事国が、再建への関与を狙ってそれを後押しした。

 14日に採択された安保理決議は、国連の各機関を統合して国連イラク支援団(UNAMI)の設立を決めた。イラクで活動してきた各機関を統合しただけのものだが、国連が設立を契機にイラクでの活動の強化を図っていたのは間違いない。今回の事件は、こうした国連側の意図をくじき、態勢立て直しを余儀なくさせるものとなった。 (08/20 08:30)

 次へ  前へ

戦争38掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。