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イスラエルは、ネオコン一味米国と共に、シリアに対する武力侵攻を準備中、そしてイスラエル前軍諜報部長がその中止を、シャロンイスラエル首相に警告、との報道。   
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年12月01日23時36分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十二月一日(月)
(第七百七十九回)
○「アメリカン・フリープレス」、二〇〇三年十二月八日号、四頁。
○ゴードン・トーマス。
 「イスラエルの将軍が、アリエル・シャロン(イスラエル首相)に対して、
  『シリアに対する武力侵攻の準備を中止せよ』、と警告した」。
○この記事は重要だ。
○ここで、シャロンイスラエル首相に対して、シリアに対する戦争準備
 を止めよ、
 と要求して居る将軍とは、前イスラエル軍諜報部長、ショモ・ガシト
 少将。
○シャロンイスラエル政権は、ネオコンの掌握する米国政府及び議会を
 動かして、イスラエルが計画して居るシリアに対する戦争に全面的に
 協力させることに成功しつつある(既に、米国議会が、シリア侵攻の
 口実を作るための法律を可決して居ることを、日本人は全く、意識
 して居ない)
○ショモ・ガシト少将は、イスラエルと米国による、シリア戦争が実施
 されるならば、その結果は、恐るべき全中近東の危機となるであろう、
 と言う。
○ここで、G・トーマスが述べて居ることは、きわめて常識的な中近東の
 情勢評価であるに過ぎない。
○シリアのみでない、
 シリアのあとに、またそれと前後して、
 米英(イルミナティ)は、
 イランに対する武力侵攻と、いわゆる、体制変革(レジーム・チェンジ)
 とを、着々と準備中である。
○ネオコン一味の牛耳る米国(イルミナティ)は更にサウジアラビアの
 軍事占領と体制変革をも視野に入れて居る。
○このように彼等、米国を使役したイルミナティの行動日程が強行される
 とき、イスラムVSユダヤ(そしてユダヤ化された欧米キリスト教)
 陣営の衝突は、全世界的に加速される。
○米英イルミナティ世界権力は、この衝突の日本を巻き込むべく、多年に
 亘って演出して来た。
○小泉と言う、米英イスラエルイルミナティ世界権力にとって、まことに
 理想的な工作員が日本の首相と成ることによって、
 日本は、もはや、完全に、このイルミナティの計画の中に引きずり込
 まれてしまって居る。
○日本人一億二千万の羊人間の群れは、しかしながら、イラクや中近東が
 どうなろうと、そんなことには、何の関心もない。
○ただ、全知全能本物の唯一全知全能絶対神たる米国のご主人さまの命令に、
 忠実であること、
○それ以外に、何もない。
○日本民族のこの惨たるていたらくの起点は、慶應二年十二月二十五日の、
 孝明天皇弑逆事件にまで、遡らなければならない。
○孝明天皇弑逆の大逆罪は、しかしながら、その背後に、ロスチャイルド
 財閥、そしてその東アジア代理人たるサッスーン財閥の策動があること
 を知らなければならない。
○日本民族が、この歴史の真実を明確に認識しない限り、我々は立ち
 直ることは出来ないのである。
(了)
●[注](1)
 参考文献
○太田龍著「天皇破壊史」(成甲書房)
○太田龍著「縄文日本文明一万五千年史序論」(成甲書房)
●[注](2)
○「ムー」の平成十五年十二月号(十一月九日発売)には、「天皇暗殺」
 (学研、十一月十八日発売)と言う著作刊行の広告が掲載されて居た。
  ところが、この本は、発行予定日十一月十八日の直前になって、
  都合により発売中止、とのことである。
〜関連
ワシントンポスト:イスラエルでも不満爆発情勢激変シャロン転落の観測。
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/474.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 12 日 19:36:51:
あのソロスがブッシュ政権つぶしに全力をあげると宣言
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/466.html
投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 11 月 12 日 17:58:25:
シャロンと2人の息子は収賄容疑で取り調べ
http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/336.html
投稿者 権力失墜の瞬間 日時 2003 年 11 月 02 日 15:15:18:
シャロンでも使い捨てだ
http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/329.html
投稿者 世界の支配者はだれ 日時 2003 年 11 月 02 日 08:56:36:
 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
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