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イラク自衛隊派遣 兄貴の「意思」[Negative Stories]
http://www.asyura2.com/0311/bd32/msg/525.html
投稿者 なるほど 日時 2003 年 12 月 23 日 23:57:36:dfhdU2/i2Qkk2
 

2003 年 12 月 23 日(Tue)
イラク自衛隊派遣
兄貴の「意思」
935:殺そうと争闘する人々を見よ。武器を執って打とうとしたことから恐怖が生じたのである。わたくしがぞっとしてそれを厭い離れたその衝撃を述べよう。
第四「八つの詩句の章」十五「武器を執ること」
            ブッダの言葉(中村元訳)より

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938:世界はどこも堅実でない。どの方角でもすべて動揺している。わたくしは自分のよるべき住所を求めたのであるが、すでに死や苦しみにとりつかれていないところを見つけなかった。
952:苛酷なることなく、貪欲なることなく、動揺して煩悩に悩まされることなく、万物に対して平等である。――動じない人について問う人があれば、その美点をわたくしは説くであろう。

悟りを開くような心境ではないのでお釈迦様の言葉を借りるのはいささか気が引けるのだが、許してもらおう。(お釈迦様は俺のすることなど気になさらない。)
本当は「長寿王の遺言」を引用したかったのだけど。見つからなかった。
(恨みは恨みを持って止まないってやつ)

自民党員が「派遣賛成が増えた、めでたい」と喜んでいるので、ちみっとブルー入ったのだ。賛成理由が「人道支援であるから」だって。ちょっと待て、派遣部隊は数ヶ月前にすでに決まって、「アメリカ後方支援」と言われているころから何も変わってないんだぜ。

おまけに志願者が応募を超えてるとか言って「ほら、あいつら金が欲しけりゃなんでもするんだ、だからあんな連中に同情しなくてもいい」と喜んでいる人もいる。
志願者だけ集めて、アンタがたのだーい好きな政府のかたがたが「やりたい」ことができると思ってるのかな?政府が派兵してやりたいことは最初から決まっていて、それに見合った部隊が用意され、数ヶ月前から(選挙の前からだな、正確に言うと)派兵の準備が始まっていたんだ!そしてそれは続いてるんだ!!

「ただ派兵したい」というのを言葉だけうまく取り繕って、嘘を付き捲って国民を騙そうという政府と、政府の口車に乗って何が行われるかわからない派兵に「人道支援」と喜んでいるみなさんにはほとほとあきれる。
先日イラクに行っていた知人に「このままでは日本と自衛隊がテロの標的になるから助けて欲しい」とメールしたら、「日本がテロの標的になるのは、あそこでブッシュのやっていることを何も知らずに自民党を支持したバカに思い知らせるいい機会なので歓迎だ」と返事をもらってちょっとショックだったが、今は少しは気持ちが分かる。

まあ、志願者が多いというのはこういう事情なのかもしれない、という例を挙げてみよう。
俺の同級生も自衛官だ。しかし、兄貴とは部隊が違う。
「独身だし、本当なら俺らみたいのが行ければいいんだけどね・・・・家族もちの人が行くのは大変だろうし。でも、今回はうちの部隊に要請が来なかった。DoXの兄貴の代わりに俺がいけたらいいと思うよ、ほんとに。」
善意の志願者その一。

金のために行くかもしれない、という人物を俺も一人だけだけど知っている。
もともとは自衛官だったけど、細々と金を貯めて、10年前に舗装業を始めた人物だ。しかし小泉政権が発足したあたりから仕事がうまくいかなくなって、とうとうせっかく建てた家を手放さざるを得なくなり、廃業して自衛隊に舞い戻った。まだ借金は残っているそうだ。腎臓を患った父親の入院費も、保険金を払うのを今まで滞っていたので、「どう払っていったらいいか分からない」とぼやいていた。
この人なら、一日3万円の手当てを目当てに志願したかもしれないが、生憎と彼の部隊も派遣されない予定だ。
(ついてないね?)志願者その二

考えると「志願したけど派遣されない人・応募オーバー」というのはこういうトリックかもしれない。政府が「アメリカの支援をするための部隊しか派遣しませんよー」と蹴ってる場合も、「志願者」にカウントされている場合もあるのだ。

「兄貴の意思を尊重しろ」と言われることもあるが、生憎と兄貴と俺は別人格だ。兄貴は「家族と今後のためを思って派遣に志願する」かもしれないが、俺は「そんなことをして欲しくない」んだ!!!!!
兄貴に「頼むから断ってくれ、この間(甥1)が夜中に泣き出したの、なんでか分かってるんだろう?」と言ってみた。

「何も分かってない誰かが行くより俺が行った方がマシなんだ!!」

これが誰に伝えるわけでもない、俺に放たれた兄貴の「意思」です。兄貴にとってはこんなふうにBlogに書かれるのは不本意であると思うけど、俺は、何も言わずにインタビューなんか受けたら「命令だから行く」と言っていそうな兄貴が、どういう思いでいるのか、誰かに分かって欲しかった。これが志願者その三の内容です。

今後のイラク派遣後の活動内容で、「日本のみんな」が標的になることもあるかもしれない。それで自衛隊が批判されることもあるかもしれない。でも、そうなってしまってからでも、それまで自分が「どう選択してきたか」よく考えて欲しい。自分たちが「仕方がない」と送り出した人たちが、どういう思いで行ったのか考えて欲しい。
年金は上がり、自衛隊派遣によって国民が標的にされることも臆しないといい、それなのに「テロ対策」のために外交・防衛費はえらく跳ね上がり、えらい外交官のみなさん・政府関係者のみなさんはテロの手の届かないところでぬくぬくと安全に暮らす一方、標的になるのは往来を歩いているそこらへんの・・・そう、善意でイラク派兵を「人道支援」と支持した皆さんかもしれないです。

「つい最近に巻き込まれた危険、いつの日かまた巻き込まれるだろう危険を、みんなは認めたがらない。この世界がすばらしく、健全で、誰かがどこかで書き記したいくつかの単純なルールにしたがって動いているものだ、と思い込みたがっている。そのルールが、正確にはどんなものであるかを知りたがらない。万一の場合にはそれが働いてくれる、ということしか知りたがらない。今の俺は、そんなルールが存在しないこと、この世界に狂気が横行してること、みんなの安全、みんなの生命が、つねに脅かされていることを、たえず思い出させる存在になったのだ。みんなはそのことについて考えたくないものだから、簡単な妥協をする――おれを悪者に仕立て、生贄に仕立て、すべての名誉と罰をおれにおっかぶせる。」
    ジョージ・アレック・エフィンジャー「重力が衰えるとき」より

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マスコミ記事へ別角度からの光を/試される。

復刊ドットコム/『ジョージ・アレック・エフィンジャー』 復刊特集ページ

投稿者:DoX at 09:40
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長寿王の遺言
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/nagaland/tyouseiouji4.htm

父、長寿王は刑場で叫びました。「長きに過ぎて、見てはいけない。急いではいけない。恨みは恨みによって鎮まらず、恨み無きによって鎮まる」と。私は今日、はじめて心の底から亡き父王の教えがわかりました。私は恨みを捨てました。大王さま、私をお許し下さい。
投稿者: はなゆー at 2003 年 12 月 23 日 13:18:08
◇◆◇ 岩波文庫 ◆◇◆◇
「ブッダ 悪魔との対話」 中村 元 訳
本体 760円 1986年12月16日発行

「ブッダ 神々との対話」 中村 元 訳
本体 700円 1986年8月18日発行

「ブッダ最後の旅」 中村 元 訳
本体 660円 1980年6月16日発行

「ブッダのことば」 中村 元 訳
本体 800円 1984年5月16日発行

「ブッダの真理のことば 感興のことば」 中村 元 訳
本体 760円 1978年1月16日発行

投稿者: はなゆー at 2003 年 12 月 23 日 13:24:47
原始仏教の戦争観
本多 靜芳氏のご意見

http://www2s.biglobe.ne.jp/~posteios/PROJ_B104.htm 


「ならず者」を自分の都合で裁く主体(国家・人間)は、「ならず者」となる

  ゴータマ・ブッダの言葉
  「すべていのちあるものは暴力におびえ、死を恐れる。己が身を引き比べて、殺してはならない。殺させてはならない。」『法句経』129偈

  ブッダは、「めざめ」を通して明らかになった智慧(無分別)で、あらゆるいのちを平等に見つめられます。ですから仏教は、私の中に流れるいのちと他の中に流れるいのちは共に全く等しい同じ価値のいのちであると教えてくれます。

  そこから、相手のいのちを我がいのちとするブッダの慈悲という生き方が生まれました。

  仏教で生き物のいのちを奪い動物の肉や卵を食べることは殺生という重い罪だと説いたり、仏教徒の中でそれらを食べない生活や一定の期間を限って食べないという独特の宗教慣習すらあるのは、その生き物の立場に立って、そのいのちと自分のいのちを一つに見るブッダの智慧をもとに自分の生き方を振り返るところから自ずと生まれた慈悲という行動です。(『無量寿経』「慈心にして、不殺」)

  人間が分別という迷いでいのちを見るとき、他のいのちは自分の都合を満たすために効率的に扱う利用関係のモノと化していきます。しかし、それは結果として自分自身も、その時点でモノ化して扱われることになっています。

  自分にとっての都合とは、正義、人類の発展、ヒューマニズム、最近はグローバリゼイションなど、色々な表現で表されていますがいずれも偏った自我中心の分別心の現れです。

  二十世紀において、分別は自然破壊や南北問題などが引き起こしましたが、そこには極度に進んだいのちのモノ化が、「殺生」な行いをもたらし様々な矛盾や問題をもたらしたのです。仏教徒ならば当然、そこには「慈悲」が求められます。

  さて、今、世界はこのような人間の分別がもたらしたいのちのモノ化により、20世紀に富みが世界の一部(全世界の富みの59%が、世界の6%の人口のアメリカ)に集まり、一方で極端な貧困・難民などの問題すら生まれています。アフガニスタンは世界で最も貧困な状況にあります。

  しかし、いくら状況が悪いからといって、その解決のためにテロという暴力的手段をとることは間違いであり、仏教者として容認できません。でも、テロに対して暴力的な方法である武力によって問題解決ができるというのも仏教者として容認できません。

  「実に恨みは恨みによっては、ついに息むことはない。恨み無き心によってのみ息む。これは永遠の真理である」『法句経』第5偈

  かつて、戦勝国の側でありながら、この言葉を掲げて日本に対する戦後賠償請求を放棄した国がブッダの国インドと仏教国セイロンでした。
テロに対して国際社会が共同で問題解決を考えるのは当然のことですが、犯人は証拠、裏付けをして初めて容疑者になるのです。感情的に振る舞うのは文化でなく武化といいます。

  私たち仏教徒はこのような戦争に参同する必要はどこにもありません。それどころか、殺させてはならないのです。つまり、自衛隊を戦地に派遣してはならないのです。

  個人の問題であれ、国際間の問題であれ、暴力的手段である武力によって解決をしようとすることが間違いです。しかも、真理の言葉は、報復は必ず報復を生むと教えてくれます。

  私たちは声を上げて、「報復という理不尽な武力による問題解決には賛同しません。」といいます。

  それによって、たとえ日本を巡る国際的な評価が変わり現在の社会的経済的水準が下がろうとも、平和をとるのか、それとも暴力をとるのかと問われる時、私たちは「兵戈無用」(『無量寿経』)の言葉を頂き、武器を捨て、手を合わせるのが仏教徒です。
投稿者: はなゆー at 2003 年 12 月 23 日 13:33:19

http://ch.kitaguni.tv/u/1023/%bb%fe%bb%f6%a1%f5%bc%d2%b2%f1%cc%e4%c2%ea/0000023024.htmlから

「非暴力は、暴力の不正に対して真理を代表する力です。非暴力は純潔な生活の泉としてこんこんとわき出る魂の力です。私はインドが弱いから非暴力を説いているのではないのです。ただ、インドが暴力を振りかざすヨーロッパのやり方をまねるべきではないと思うのです。剣を手にしたとき、インドはもはや私の心の誇りではなくなるでしょう。」70余年前、イギリスの殖民地支配に苦しむインドの民衆に、マハトマ・ガンジーはこう語りかけた。

http://members.jcom.home.ne.jp/katori/ganji.html

私たちは、アメリカが世界に怪物を作り出すのを手助けしていることを認めなければなりません。私たちは、無辜の人々を傷つけることなしに怪物たちを封じ込める方法を発見し、それから世界における私たちの役割を再定義しなければなりません。軍事力によって尊敬されるのではなく、道徳的な力により尊敬されるように私たちが変わらなければならないと思います。←マハトマ・ガンジーの子の9:11テロ後のコメント。

講和条約締結の際、スリランカ代表は法句経の一節「まこと 怨
みごころは いかなるすべをもつとも 怨みをいだくその日まで 
ひとの世にはやみがたし、ただ 怨みなきによりてこそ その怨み
はついに消ゆるべし」を日本全権団へ贈り復讐と怨念を捨てた平和
国家への再生を願った。

マーティン・グリーンいわく
「時代遅れの夢想であり理想論と言って横に押しやられてしまうが、今ある難問題を解決するのに過度の圧力を持って応えようとすることは、基本的には悪であるだけでなく、それ自体自己破滅への道を辿ることを意味する。文明がもしも生き残ろうとするならば、我々は究極的にはガンジーの信念を受け入れなければならないであろう」

ガンジーいわく
「我々の内面は殺意や悪意や欲望に満たされているけれども、
それに非暴力的に対面してそれを鎮める方法をとらなければならない。」
投稿者: はなゆー at 2003 年 12 月 23 日 13:49:03

http://www.kenji-world.net/interv/interv09.html

Q:(宮沢)賢治が生きていた時代は、日本が長い戦争に突入しようとしていた時代ですが、賢治の作品をよく読むと、そういう時代に対する賢治の姿勢を読みとれるように思いますがどうでしょう?

A:その通りだと思います。例えば「北守将軍と三人兄弟の医者」という作品は、満州事変の少し前に書かれていて、賢治は中国と日本の戦争を念頭においていたのではないでしょうか。ソンバーユー将軍は30年も笑ったことがなく、馬から降りることが出来ない。戦争のすさまじさを、そういうことで描いていると思います。最後に将軍は国の偉いポストを用意されますが、断って山に入り、物も食べなくなって仙人になった。これは戦争について考えることが必要だと、読者に教えていると思います。また、賢治は戦後の日本のことも考えていたのだと思います。この作品で描かれている将軍を治療する医者は植物、動物、人間を治す3人の医者です。戦争の傷を癒す、国を癒すことが大事であり、人間のバランス、生き物のバランスもとらなければならないと、宮沢賢治は言おうとしたのではないでしょうか。
投稿者: はなゆー at 2003 年 12 月 23 日 14:02:10
はなゆーさん、ご指摘ありがとうございます。
長寿王の遺言まで探してくださったんですね、すみません。
やっぱりお釈迦さまはいいこと言うなあ。
投稿者: DoX at 2003 年 12 月 23 日 14:05:02
国際法
http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000390.html

★要するに次のようなことになる→

・イラクに「非戦闘地域」とか「戦闘地域」とかいう区分を適用することは国際法上は無理である。

・自衛隊がイラク国内の派兵先で「正当防衛」のために武器を使用することは立派な「戦闘行為」である。

・たとえ暫定政権であろうと、相手国の政府が同意していない「軍隊」の派遣は国際法の原則に違反する。
投稿者: はなゆー at 2003 年 12 月 23 日 16:48:00
メルマガ「BJチョコラム」12月22日発行号より
世論調査でも国内テロを現実的に捉えている国民が激増し、数年前の米国と同じ現状になった。911テロの時、米国はアフガンへの攻撃を決意し実行した事は記憶に新しいが、日本が大規模な攻撃を受けた場合は、どうするのか首相は説明していない。攻撃したテロリストを見つけ出し攻撃するのか、反撃のために憲法を変えるのか、また官房長官らが以前発言した「核武装」も視野に入れるのか。結局、攻撃されるという事は、戦争になったという事でもあり、戦争は相手が降伏するまで終わらない。日本は戦争を半世紀経験していないが、先の大戦で日本兵として戦ったのは、普通の農民など人を一度も殺した事が無い民間人だった。そして人殺しは一度目は恐怖するが、それ以降は「慣れ」という本能が脳で働き誰でも兵士になってしまう。つまり人は一度で豹変する生物で・・戦争は間違い。
投稿者: はなゆー at 2003 年 12 月 23 日 16:57:11
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「ガンジー非暴力研究所」というのが存在するということを、今日はじめて知った。
投稿者: 低気温のエクスタシーbyはなゆー at 2003 年 12 月 23 日 13:44:42
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自衛隊イラク派兵を「国際法」の観点から見ると、問題点が続々と出てくる。
投稿者: 低気温のエクスタシーbyはなゆー at 2003 年 12 月 23 日 16:46:08

http://ch.kitaguni.tv/u/2148/
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おまけです
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■石破茂防衛庁長官(自民党)の由々しき疑惑
■1992年に石破が金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問した際に「女をあてがった」(北朝鮮政府高官の話)
■永田町を直撃するミサイル級の爆弾発言が遂に飛び出した…。(「噂の真相」03.12号)
(前略)実は今から半年ほど前、「週刊文春」(5.1−8号)が「北朝鮮で女をおねだりした『拉致議連』代議士」なる特集記事を掲載。
その中で北朝鮮高官のこんなコメントを紹介したことがある。
「…。彼(拉致議連に所属するある議員)が共和国に来た時は、『女、女!』と要求してみなを苦笑させました。
それでもしつこく要求してきて、結局その議員は女の子と夜を過ごしました」
記事では実名を伏せられているものの、実はこの「拉致議連に所属するある議員」こそ
防衛庁長官就任前に拉致議連会長をつとめていた、石破茂だというのである。(中略)
本誌があらためて取材を行ったところ、
少なくとも、北朝鮮高官が石破について「女をあてがった」という発言をしていたのは紛れもない事実だった。
北の高官からその発言を聞いたのは今年3月、平壌入りした訪朝団のメンバーだった。(中略)
「…『日本の政治家は女にだらしがない』
『今、日本の防衛庁長官をやっている政治家も女にだらしがない』という発言だった」
そしてこの訪朝団メンバーが「それは石破茂のことか」と問いただすと、
対文協職員はうなずきながら、こう語ったという。
「10年ほど前、このカラオケバーにきた。そして水割りを飲んで『女、女』と要求してきた。
そこで一旦泊まっていた高麗ホテルに帰し、女性をホテルに連れて行った。…」(中略)
また、北の高官から石破に関する話を聞いたのは、3月の訪朝団メンバーだけではなかった。
ここ数年の間、何度か訪朝しているあるマスコミ関係者が今年に入ってからの訪朝で、
孫哲秀対文協日本副局長、李成浩対文協日本課長からほとんど同様の話を聞いていたことも確認できた。(中略)
「…。その政治家の実名は口にしませんでしたが、10年ほど前、“若くて三白眼の代議士”が
小指を立てて、『これ、いないの?』と要求したというのです。
『この政治家は共和国の人間に似ている』ともいっていました。
そして部屋での“サービス”を受けたと聞きました」(後略)
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1033389340/l50

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