へなちょこさん、こんばんわ。

自分も木村さんのＷＥＢは読ませていただいております。感動しております。
木村さんの実存には地をはった、根底からの実存を感じます。

小田実氏も大江健三郎氏にしても、近代市民社会と市民へのナルシズムがあります。

しかし、木村愛二さんは、それを突破した、実存と個人が立ち上げる原基があります。

木村さんには根底からの個人、その迫力を感じております。実存の迫力です。

やはり、生涯への迫真、

木村さんは日本実践力思想を、「あらたなる中世」という乱世において、体現しております。
それは既成組織を突破するエネルギーです。

小田実氏と大江健三郎氏とは「敗北の市民主義」だと、感じております。
両人とも乱世21世紀の悪党をめざしてはおりません。

中世の悪党とは、楠木正成に代表される深部からのエネルギー体でありました。

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