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(回答先: 松屋フーズ、牛丼販売を一部中止…代わりに豚めし（読売新聞） 投稿者 エンセン 日時 2004 年 1 月 27 日 14:41:35)
「すき家」も牛丼販売休止 大手チェーンでは２社目
牛丼チェーン「すき家」を全国展開しているゼンショーは５日午前、約４８０店の全店で牛丼販売を終了する。
牛海綿状脳症（ＢＳＥ）発生に伴う米国産牛肉の輸入禁止で、使用する牛肉の在庫が切れたため。大手の牛丼チェーンで牛丼販売を休止するのは、なか卯に次いで２社目。
最大手の吉野家ディー・アンド・シーも、今月中旬ごろには牛丼販売休止に追い込まれる見通しで、各チェーン店から牛丼が消える日が刻々と近づいてきた。
ゼンショーは、１月２９日から店舗ごとに順次、牛丼販売を終了。代わって新メニューの「豚丼（とんどん）」を販売している。（共同通信）
[2月5日3時14分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040205-00000011-kyodo-soci
牛丼の話ではありませんが、仙台は牛タンが有名。
麦飯にテールスープが付くセット（定食）は美味しい。わたしも仙台に行ったときにはよく食べました。
この仙台の牛タンは米国産がほとんどなのだそうだ。先日の夕方ニュースでやっていた。
オーストラリア産の牛タンではあの美味しさが出せないという。オーストラリア産の牛タンに変更しても現在の相場は数倍に跳ね上がっていて難しいという。しかも肉がかたいらしい。
このまま米国産の牛タンが輸入されなければ店を閉めようと考えているところが多いのだとも言っていた。
仙台には８０ぐらいの牛タン専門店があるという。
これが近いうちにポツリポツリと減っていくのは寂しい思いがする。仙台に行くと牛タンは食いたくなる。
現在の食肉業界には何が起こっているのだ？
鶏肉も含めてこれは陰謀なのか？
美味しいと思うものが安心して食べれないというのは途上国から見れば贅沢な問題なのかもしれないが、とても重大な問題である。
世の中に今、何が起こっているのだろう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。