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クローン家畜の肉は安全  米FDA 来年度前半にも商品化
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投稿者 小耳 日時 2003 年 10 月 31 日 18:44:23:1UddCTsVwSrOw

Kyoto Shimbun 2003.10.31 News

クローン家畜の肉は安全  米FDA 来年度前半にも商品化
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003oct/31/K20031031MKH1Z100000011.html

 【ワシントン30日共同】体細胞クローン家畜の安全性を審査してきた米食品医薬品局(FDA)は「体細胞クローン技術でつく
った家畜の肉やミルクなどは、通常の食品と同様、安全性に問題はない」とする報告書をまとめた。報告書の要約を入手したロイ
ター通信が30日、伝えた。

 FDAは、これまで安全性の評価が不十分だとして、クローン家畜やその子孫の肉などの商品化を自粛するよう企業側に要請し
てきた。だが、今回の結論で、クローン牛肉や乳製品などの販売承認に向け、大きく踏み出す。業界関係者によると、来年前半に
も承認が得られる可能性があるという。

 日本など各国でのクローン肉解禁論議にも影響を与えそうだ。

 市民団体などは「長期的な安全性の評価が不十分で、表示の可否など未解決の問題が多い」とクローン家畜製品の市販に強く反
対しており、今後、大きな論議を呼ぶのは確実だ。

 ロイター通信によると、FDAの専門家がまとめた報告書は、体細胞クローン技術でつくられた家畜の肉が大量に市場に出回る
可能性が低い上、これらの動物は通常の動物と実質的に区別がつかないことなどを指摘。

 「クローン動物やその子孫の肉やミルクを食品として消費することがもたらす危険性は非常に小さい」と結論づけた。

 ▽「現在の法だと輸入可能」

 体細胞クローン牛の安全性を検討している厚生労働省は31日、米国の食品医薬品局(FDA)が結論を出したとの報道を受け
て情報収集に乗り出した。担当者は「将来、米国で解禁され、輸入肉に交ぜられても現在の法では止められない。クローンは遺伝
子組み換えではなく、安全性に問題はないが難しい問題なので米側に内容をよく聞きたい」と話した。

 体細胞クローンの家畜はなぜか死産や出生直後の死亡率が高い。

 世界初の体細胞クローン牛が生まれた石川県畜産総合センター(同県押水町)の田中孝一動物工学科研究専門員は「個人的な見
解だが、低い出生率などまだ研究の余地はある。食べたくないという消費者の権利をどう保証するかも大事」とし、技術が生かさ
れるためにはクリアすべき幾つかの課題があると指摘する。

 クローン牛解禁に反対の立場を取る国立感染症研究所の本庄重男名誉研究員は「食品の安全性について確信を持っていえるため
には、何世代にもわたってさまざまな角度から研究、テストを積み重ねる必要がある」と指摘し「誰も食べたくないのにどうして
安全を強調して市場に出そうとしているのか。これは政治の問題だ」と話した。

 ▽日本でも解禁にらんだ動き

 体細胞クローン牛について国内でも、厚生労働省研究班が食品としての安全性を事実上認める報告書をまとめるなど、販売解禁
をにらんだ動きが進んでいる。今年7月に発足した食品安全委員会で今後、審議される見通しだ。

 体細胞クローン牛は日本では、1998年に石川県畜産総合センターで初めて誕生。農水省のまとめによると、今年3月末時点
で、41の研究機関で340頭が生まれ、うち133頭が飼育中。

 99年に、体細胞クローンとは異なる方法でつくる受精卵クローン牛が食品として出荷されていることが表面化。農水省は受精
卵クローンは流通時に任意の表示とする一方、体細胞クローンについて「安全性が確認されていない」として出荷自粛を指導、現
在まで継続している。

 農水省は昨年8月、体細胞クローン牛の生物としての特徴は「一般牛と差がない」との調査結果を公表。厚労省研究班は「肉や
乳の成分に特異な点はなく、安全性が損なわれるとは考えがたい」との報告書をまとめていた。


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