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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031209-00000467-reu-int
[ブラザビル(コンゴ) 8日 ロイター] コンゴ共和国の保健当局者が8日明らかにしたところによると、同国北西部で発生したエボラ出血熱で29人が死亡した。
今年初めには同国で120人がエボラ出血熱により死亡した。
世界保健機関(WHO)と「国境なき医師団」は、感染拡大を阻止するため専門家チームを現地に派遣している。
エボラ熱に対する治療法は確立されていない。体液を通じて感染し、致死率は50―90%といわれている。(ロイター)
[12月9日13時32分更新]
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