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ウイルス対策に現代医学がどうしても超えなければならない壁 物質と波動の世界の壁
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投稿者 寅蔵 日時 2004 年 1 月 29 日 14:03:31:8X/teMCB5Xc.E
 


今の医学が西洋唯物科学の最先端を行っているものとはよく聞きますが、実はこの西洋的唯物科学だけを土台としているとウイルス感染や細菌感染を解決できないと「私は」は思います。

この「私は」での意味ですから、以下は私だけの真実として自問自答です。
青年の主張とでも言いましょうか、笑論文を書いてみました。

科学は物質界と非物質界の間の壁を越えないと感染症対策は百年待っても効を奏しないでしょう。。

なぜかと言うと、唯物という様に物質の次元だけでしか科学できないのが唯物科学だからです。そうなると「生命」というものを科学する事は不可能だろうと思うからです。
某大槻教授が優秀なのは知られているところですが、彼は唯物科学内での優秀であるけれど、生命分野のことに当てはめることはできないと思います。

物質の方面の科学は重要です。このようなパソコンを使って通信するとかネットの掲示板を利用できるのもこの科学のお陰で何も否定するものではありません。
生活にしてもどれだけ便利で楽に自由になったか、この五十年前を知るなら天地の差ほどに思えるでしょう。

これは物質科学での面でのプラス面です。
しかし、生命や健康にこの唯物一辺倒の科学を採り入れたことから、人類は最終的に結果が悪かったと気づかされつつあります。

生命という分野はもう一段階上の世界、三次元である物質界の上の次元を科学しないと理解できないようになっているからです。だから科学の最先端を採り入れている現代医学がいくら進歩しても生命現象を知ることは無理なのです。
この物質世界と言われる三次元世界は結果の世界だと言われます。
これまでは宗教の世界でしかこれを説明出来なかったし、それもそれを解く人によって異なる解釈もあり、結局は迷信とされてきた世界です。

二十一世紀になって今や唯物科学の頂点を極めようと進歩している科学もいよいよ目に見えない世界、波動の世界へと踏み出そうとしています。
当然これはもう三次元世界を超えて四次元、またその上の次元へと科学する道が開いたと思うのですが、世界の大多数の科学者は未だ唯物科学一辺倒で味踏みしている状態でしょうから、医学もそれに準じて当然足踏み状態です。

そのことが度重なる感染症に対して行なわれる対処方法として見られます。
相変わらずの患者隔離、感染源としての動物大量虐殺(無鉄砲な殺戮だと思います〜軍隊の団体責任を取らせるようなやり方)、そして効果が果たしてあるのかウイルスに対しての手洗いやマスク着用。
一番問題はその治療内容。
解熱剤、抗生物質多用、本当に害がないのかその治療薬。
無治療との比較はその人にとってはひとつしか出来ないので実験出来ないため、その治療が効を奏したのか害を与えたのか判定しにくい。

過去のO157にしても初期の治療法でもめたことは知られています。
果たして抗生物質投与が有効だったのか、害が無かったのか。下痢を停めたのが良かったのか、悪かったのか。解熱が良かったのか、悪かったのか?

誰もそんなことを統計結果で出してくれませんが、人によっては治療によって悪化したという話も聞きます。あくまでうわさ話程度で公の資料としてはないのではないでしょうか。


なぜ、こんなに医師によって治療法が違うのか?
先回のSARS騒ぎの時にも、治療方法を省庁から統一したものを出して欲しいと言われる医師が居られたと聞きます。
医師の裁量権とはよく聞きますが、それが意味するところ、同じ医学を学んでいても確率した統一理論というものが無いのだろうか?と疑ってしまいます。
また、「ひとつの病院でなく違う医院でも診て貰った方が良いよ」と一般の人が言うのも医師によって異なった診断と治療を施すからだと思います。

それを医師の「裁量権」と言うのでしょうが、私にはこれが「あやふやな学理ゆえに現実には適応できていない」のだから「現場の医師たちが同じ判断を下せない」のだと思うのです。

だいたいの職業をみても「これにはこの方法」という基本は決まっているのですが、どうしてこの生命に関して決まったものが見つからないのでしょう。
「これを医師が悪いとか、ちゃんと判断出来る医師が居るのに、そうでない医師がいるだけで全体を論じるのはおかしい」と言われるかも知れませんが、ロバート・メンデルスン博士が言われたように、「それでは医師を批判することにすり替わってしまい、根本的な医学の問題を隠してしまう」ことになります。


また、いつものように話が横道に飛んでしまいました。

大体が書きっぱなしの作文ですので、言い訳をして、本題のウイルスへと話を戻します。

ウイルスは波動の世界では、とても共鳴しやすい性質のものだと思います。
波動共振して共鳴現象として感染の形態をとって増えて行く。
で、最初は共振するにはその元の波動が必要でしょう。その大元としてもし動物の体内があるとしたら、その動物にはそれをある程度共振するための波動があるはずです。

もしそれを良い波動、悪い波動、もしくは調和波動、不調和波動として分けてみるとしたら、おそらく前者の波動からと思われます。
ではその動物はどういう環境にあったか?

体内環境と言ってもそれは外部からの環境にも左右されます。
動物でもそれが家畜の場合はどうでしょうか。
おそらく家畜は囲まれたあまり身動きできない檻の中、エサは早く大きくなるための不健康的なエサ、そうして決定的な◎重要点として、、エサに薬を混ぜる。
この薬が不調和波動発生への重要な源波動になると思います。私はですが。

そうして、ウイルスは波動の結果として現実界、三次元に姿を現すのです。
波動エネルギーとしての具体化した姿をウイルスの出現としてみた場合、これがウイルスの初期発生と言えます。

それが波動の法則では共振、共鳴現象として伝わりますから、同じ様な動物にも発生することもあり、また感染形態をとって増えて行くこともあります。

なお、これは三次元世界の上の次元ですからそこは時間と空間が無いものとされていますので、百匹の猿現象ならぬ、空間とか距離を超えて同時に共振共鳴出来ますから、あちこちに発生できると思います。

だから同時に多発するテロのように見えることもあるでしょう。ウイルスや細菌の感染症が世界中の交通網を遮断してもどこにでも出現できる原理だと思います。

結局ウイルスにしても、病菌にしてもそれは共振できるものが宿主(動物、ヒト)にあるからで、あらわれたウイルスはもうすでに四次元以上の世界では既成の事実であり、それが三次元世界に現われた時にはもうその「結果」なのではないでしょうか。

だから「結果」としてのウイルスをいくら追いつめていても、それが真の「原因ではない」のですから的はずれになるため、効果を得られないものと思います。

過去の感染症対策にしても、最近のO157にしても、SARSにしても、感染源は見つかったでしょうか?また、人為的に撲滅したでしょうか?
おそらく、それは自然に猛威をふるい、自然に消えてしまった」だけの事ではないでしょうか。

もっと過去の感染症でもレオン・チャイトー著「危ないぞ予防接種」にて紹介してあります。


これは自然に発生しというところに科学(医学)が踏み込めない壁があるから解らない、足踏みをしてしまう原因があるのです。

この自然を物質(今捉えられている微粒子までの)だけでしか理解できない、そしてそれを超えると「非科学的」というのです。
だから、ウイルスの初期「自然発生」を認められないのです。
そうして、矛盾した「感染●源」などというものを探し求める。
物質次元だけでは感染源などは無いのだというのが「科学的」考えですから、これほどナンセンスなことをいつも報道している記者諸君も私のような幼稚人間でもつい首をひねってしまう者がいることをお忘れ無く。


ウイルスは波動共鳴現象の結果として表れた姿として見たら、波動によっていくらでも変異するのも当然でしょう。

何もないところから突然出現するかのように見えるのも、それが三次元物質界に次元降下した時点でしか発見できないからです。

そうして、ウイルスの役目としての視点(見かた)から感染症対策を考えることで、順次ウイルスや細菌感染の解決法が見つかるものと思います。

私としての結論はもう出ているのですが、まずはウイルス感染について乗り越えるべき壁の存在を認識して貰えば、その壁の向こうを認識できる訳ですからそれがまず第一歩だと思います。


大体ですが、波動共鳴として発生するウイルスと書きましたが、「悪い、不調和波動を増幅する」と受け取るか、「悪い、不調和波動を消してくれる」と受け取るかで大きく対策が異なります。
おそらく、医学は前者を採っているいるでしょうが。

波動共鳴という現象には同じ波動を伝える役目もあるが、それを打ち消す波動はちょうど反対になるとか言いますが、ウイルスも同様な役目があるようです。

つまり波動調整装置としての役割でしょうか。
ゼロ波動が宇宙の基本波としたら、それに近づけるように・・・
そして、波動調整の必要性が無い、または無くなれば波動調整の役割は終えるから消えて行く、必要となればいつでも現われる。

今回は聞きかじりの波動の性質から主張してみました。

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