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バカな壁にも ちゃんと付いている利口な扉
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/901.html
投稿者 寅蔵 日時 2004 年 2 月 08 日 12:40:18:8X/teMCB5Xc.E
 

バカな壁の意味を勝手に解釈して使っているかも知れませんが、
人はバカな壁に利口な扉があることを見つけることで簡単に壁を越えられる
と思っています。

自分で創っている壁ですからほんとはもろいんです。
何も理解なんて要らないのですが、そのドアを開けてみるだけで良いんですが。

感染症情報の波が押し寄せて来ています。
その代表格と言えるインフルエンザです。
よく不安と恐怖の材料とされているものですが、マイケル・ムーア風に言わせると
その材料がある限り今後も安泰だ、吾ら○○産業複合体。


かのインフルエンザの実体は利口な扉を開けた人には違って見えているのです。

結論としては感染症の大流行は自然に起こって、自然に消えていった。

それに対して人為的に行なったことは効果よりも、いっそう感染症を引き起こした
という面が見えたというのが扉の向こう側の風景でした。

レオン・チャート著、危ないぞ予防接種でしたか、また、その他の数少ない本で
その真相が出されています。

しかしその様な情報も多くの人に受け入れられないのも、やはりバカな壁のせいで
しょうか?

インフルエンザは人の体内の浄化掃除の促進をする働きです。
だから、根本は宿主側にあるのです。

それに共振する身体だから反応する。しかし、反応したからと言って悪いわけでない。
基本は人間にとって好ましい姿に戻す作用ですから。

感染を嫌うだけではなく、好んで感染を望む
なんて思えるようになったら、大覚者  
まあ、原理原則は知っているから、かかっても仕方がない、本音はかからない方が
楽だなあ  と思うのは覚者。

ほんとにそうかなあ?では自分で試してみよう というのは菩薩

私は下の部類でしょうが、

ほとんどの人はカクシャが濁ってしまった、ガクシャの言うことを信じている
から迷える衆生かな?

こと医学に関してはカクシャと思われる人でさえもガクシャの事を信じている人が
多いようで。

吾らの方の情報は遅々たるものですが、確実に浮かび上がってきているのは「時」の
お陰でしょう。

真実は人の数ほどあるというのも真実ですが、それは次元の異なる立場での真実と
いう解釈です。もうすこし進歩すると似たような真実に近づくようです。

それが自然の法則ですから。
何も人の数ほど大自然の法則があるはずもなく、同じ地球上でのことある程度の
異なった解釈も自由でしょうが、たどり着く大きな線というのはあるはず。

医学の感染症をみる視点が大自然の姿を小さい面で見ているから、それはそれで真実
でしょうが、全体をみるのとは大きな違いがあると思うのです。

しかし、歴史上医学関係者の中でも病気と感染について、大きな視点で見ていた人物
も居たのです。

その中でも度々紹介しましたナイチンゲールの観察眼は超一級品。
 看護婦とはいえ、おそらく21世紀に通用するくらいの大覚者と言えるでしょう。


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彼女は「感染症」についてこう語った。


 「病気とは、犬や猫といったように種類分けできる個々の存在ではなく、
互いに起因し合って生じる状態のことをいいます。

 絶えず間違いがくり返されているのではないでしょうか?今現在、病気とい
うものは、個々に分離した存在であり、犬や猫のように実体のあるものである
かのように思われていますが、実はそれは誤りで、本当は状態のこと、汚いと
かきれいとかいった状態のことであり、それはまさに自分の管理次第なのです。
もっと正確に言えば、自分のおかれている状態に対する自然の恩恵とも言える
作用なのです。

 例えば天然痘について、わたしはこう教え込まされていました。かつてこの
世には、最初の犬(正確には最初の犬のつがい)がいたように、どんどん繁殖
をくり返し、子から孫へ果てしなく連鎖していくその元となる最初の個体が存
在していた。天然痘もその一つで、自ら発生することはない。そこに親犬がい
なければもうそれ以上新たな犬は生まれないのと同じように。

 それ以来ずっとわたしは、閉め切った部屋の中でもすし詰めの病室の中でも、
幾度となく天然痘が最初の個体として現れるのを、この目で見、この鼻で嗅ぎ
続けてきました。それはどうしても「移った」のではなく、発生したとしか思
えませんでした。

 わたしは病気が発生し、進行し、ほかの病気に変わっていくのを見てきまし
た。しかし、犬は猫に変わったりしません。

 例えば、やや混み合った中で熱病が進行していたのが、少し人が増えると腸
チフスになり、またさらに少し人が増えると今度は発疹チフスになるといった
ようなことが、同じ病室や小屋の中で起こっていたのです。

 病気というものを次のように捉えたほうがはるかに妥当で、より真実に近く
現実的なのではないでしょうか。(というのも、病気とは、すべての体験が物
語っているように、名詞ではなく形容詞なのです)

──真の看護とは、感染症に対して予防(※訳注) 以外は何もしないことで
す。清潔を保ち部屋の換気をし、常に患者にを配ることが唯一の防衛手段であ
り、真の看護婦に一にも二にも求められていることなのです。

──患者を思慮深く人道的に扱うことが、感染症から患者を守る最善の方法で
す。清潔さを保つことが、看護の大部分であると言ってもよいでしょう。

──現在の医学界のルールのような病名を特定する主義は、愚鈍で無教養で不
安定な精神の巨大な隠れ蓑となります。特定の病名などないのです。特定の病
状があるだけです。」

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この中にカクシャへの扉が含まれていると思うので、ガクシャさんやその信奉者へ
「今、世界の感染症対策の鍵はこの言葉の中にあり」と提唱します。

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