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【1918年のスペイン風邪は再生されている】
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/905.html
投稿者 HAARP 日時 2004 年 2 月 09 日 05:10:53:oQGUNb5q8hjD.
 

【1918年のスペイン風邪は再生されている】

The Sunshine Project
Briefing Paper - 9 October 2003
http://www.sunshine-project.org
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このブリーフィングは、”Emerging Technologies: Genetic Engineering and Biological Weapons, Sunshine Project Backgrounder #12”
http://www.sunshine-project.org/publications/bk/bk12.html#sec4
からの抜粋である。
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http://www.sunshine-project.org/publications/others/gmoflu.html

【Recreating the Spanish flu?】

生物兵器としてのインフルエンザと言うとき、これは特別に大げさな脅威のようには聞こえない。毎年の発生は多くの人々を死亡させ、とくに高齢者が犠牲になる。風邪にかかるということは、一般的には差し迫った脅威というよりは、不快な体調不良として受けとめられる。
しかし、インフルエンザのウィルスは大規模な脅威となることがある。1918年と1919年には、所謂「スペイン風邪」が概算で2000万から4000万人の人々を世界中で死亡させた。この時以来、非常に変異しやすいインフルエンザ・ウィルスが、特別に毒性の強い形で幾度となく再発生している。

1918年に世界的な感染爆発(パンデミック)を起こしたインフルエンザ・ウィルスの株は、例外的に攻撃的だった。これは、劇症を引き起こす能力が高く、高齢者よりは若年層に取り憑いて死亡させる傾向を持っていた。感染者の死亡率に関しては、他のインフルエンザ感染爆発が0.1%であるのに、このスペイン風邪は2.5%であった。(Taubenbergerによる:1997)
この高い死亡率は、若年層において顕著であり、アメリカ合衆国の平均余命をほぼ10年下げることになった。(Tumpeyによる:2002)
現在アメリカの研究チームによって行われている、この特別に危険なインフルエンザ株の再生創造は、生物戦争の脅威への高い懸念を喚起するものだ。

最近の王立医学協会報(the Journal of the Royal Society of Medicine)の意見記事(Madjidによる:2003)によれば、インフルエンザすでにエアロゾルによって感染させることが出来、この場合少量のウィルスで大規模な感染を引き起こすことができるという。この記事の著者によれば、「インフルエンザ・ウィルスの遺伝子操作とエアロゾルによる散布の可能性は、バイオ・テロリズムにおける高度な潜在能力を示唆している。」と続けているが、このインフルエンザ・ウィルスに関する悪意のある操作の可能性は、アメリカの公衆衛生官にとっては非常に現実的な脅威と見なされている。
つい2週間前(2003年9月末)には、1500万ドルの予算がアメリカ国立公衆衛生局(NHI)からスタンフォード大学に対して承認されたが、これはインフルエンザ・ウィルスに関して、「もし、これがバイオ・テロリズムの手段として散布された場合」にどのように防御するかという研究のためであった。[注1]

最近になって、ペンタゴンの病理学者に率いられるアメリカのの科学者達は、この飛び抜けて危険な1918年のインフルエンザ株を遺伝子的に再生しようという試みを始めた。ある実験では、部分的に再生された1918年ウィルスはネズミを殺したが、一方で最近のインフルエンザ・ウィルスの遺伝子で創られたウィルスはほとんど何の効果も示さなかった。

スペイン風邪ウィルスを再生しようという試みは1950年代から始められた。当時の科学者達は、アラスカの永久凍土に埋められた犠牲者から採取したウィルスを使って再生を試みたが、これはうまく行かなかった。[注2]
1990年代の中盤になって、米陸軍病理学研究所のジェフリー・トーベンバーガー博士(Dr.Jeffrey Taubenberger)が、1918年のインフルエンザによる犠牲者の保存されていた組織サンプルの解析をはじめた。
この研究はインフルエンザの治療法を捜したり、生物戦用の株を開発したりするためのものではなかったようで、どちらかと言えばもっと単純な動機によるものだった。つまり、トーベンバーガーと彼のチームは、ただそれが出来る技術を持ていたというだけのものであった。これ以前の実験から、彼のチームは保存された古い組織サンプルのDNAを分析する技術を開発しており、この技術の新しい応用先を探していたところだったのだ。
トーベンバーガーは、この人類に知られた最も致命的なウィルスの秘密を暴くという研究を始めた理由について、「とりあえず、1918年のインフルエンザが、考えられる限り最も面白かったのです。」[注3]と述べている。

サウスカロライナ州のフォート・ジャクソンで1918年に死亡した21歳の兵士[注4]の肺組織が採取されたが、これは軍の科学者達が望むように、分析と解析が可能な損なわれていないウィルスのRNAの断片を含んでいた。
1997年には、スペイン風邪ウィルスの9つの短いRNA断片が解析され発表された。(Taubenbergerによる:1997)
このときは、1918年当時の組織保存方法が悪かったために、生きたウィルスもしくはウィルスの完全なRNA構造を再生することは出来なかった。

遺伝子技術によって、多様なソースからより多くのスペイン風邪のRNAが分離された。2002年までには、このウィルスの8つのRNAセグメントの内4つまでが完全に解析されたが、このなかの2つのセグメントはこのウィルスの毒性に関して最も重要な意味を持つと見なされるものであり、これらは、ヘマグルチニン:hemagglutinin(HA)とニューラミニダーゼ:neuraminidase(NA)である。今後発行される科学誌である「突発性感染症誌:Emerging Infectious Deseases」には別のスペイン風邪のDNA解析に関する記事が発表されるだろう。(Reidによる:2003)

このプロジェクトは致死的な1918年株のゲノムを解析するだけに留まることはなかった。米陸軍病理学研究所はニューヨークのマウント・サイナイ医学学校の微生物学者と合同の研究チームを編成した。
この合同チームはスペイン風邪の再生を始めたのだ。最初の試みとして、彼らは通常の研究室用インフルエンザの遺伝子断片に1918年株から取った一つの遺伝子を組み合わせた。[注5]
彼らはこのキメラをネズミに感染させたが、この実験では1918年株のある遺伝子はネズミに対しては、その危険性を弱める結果となった。(Baslerによる:2001)[注6]

次の実験は2002年の10月に発表されたが(Tumpeyによる:2002)、ここでは科学者達は1918年株の2つの遺伝子を組み込むことに成功した。このウィルスは、他の最近のインフルエンザウィルスの遺伝子で創られたものよりもネズミに対して毒性が強かった。[注7] この実験は、1918年の悪魔を瓶から解放し、スペイン風邪に再び命を与えるまでには、あと少しというものであった。

科学者達は、この再生の試みが危険なものであることを承知していた。これらの実験は、ジョージア州アーデンにあるアメリカ農務省の実験施設で高度のバイオ・セイフティ管理下で行われていた。
また、科学者達は彼らの研究が敵対的な目的に使用され得ることは認識していた:「応用可能な分子技術はバイオ・テロリズムに使用されるかもしれない」。
(Tumpeyによる:2002:13849)

これらの実験を行う正当な科学的根拠というものは見当たらない。最も最近の実験(Tumpeyによる:2002)では、1918年の遺伝子を含んだウィルスに対する既存の抗ウィルス薬の効果を探ったとされているが、そもそも初めに1918年株の解析などしていなければ、1918年株に対する抗ウィルス薬の必要など無いだろう。
生物学的防御の研究および民間のどんな医学研究においても、その裏面にあるものとの競走であるというのは本当のことであり、この表裏とは、自然に発生する病原の進化と生物戦のための病原開発のことである。
しかし、この競走においては、それが研究の動機となるような脅威を創造することは避けるべきものである。

悪意のあるサークルは存在する:「リバース遺伝子操作によって、望めばどんなインフルエンザ・ウィルスでも創ることができる技術が導入されている・・・これらの研究は1918スペイン風邪ウィルスの遺伝子を使用することが目論まれている」[注8]
これらの論議は、最近ではテキサスにおける別の最高度のバイオ・セイフティ・レベルの研究所における国防研究を正当化するために提示されている。
トーベンバーガーのパイオニア的研究がなければ、研究室に流れた資金は節約され、結核やマラリア、HIVのような自然発生する疾病と闘う研究に投資されていたかもしれない。

他の論文では、これらの実験はインフルエンザの進化や感染毒性に関するメカニズムの解明に寄与するかもしれない(Taubenbergerによる:1997)とも述べられているが、このような論議もまた怪しいものだ。1918年以来、多様な毒性および病原特性を持った多くのインフルエンザ・ウィルスが世界中の研究者達によって分離され特定されてきた。これらは、何世代にもわたる科学者たちが、その進化と病原性を研究するのにも余りあるものだろう。
スペイン風邪の再生などというものは、必要なことでもなく、公衆衛生の視点からも支持されるものでもない。

個々の科学者にとって、このようなテーマの研究をする理由はいろいろあるのだろう。科学的権威の足しにはならないものの、この「スペイン風邪」研究は、実際に権威のある科学誌には論文の連載が保証される。
軍縮の視点で見る場合、もし軍の研究機関がより危険性の高い病原を作ることに乗り出したならば、この分野は極度にセンシティブなものになるだろう。
もし、ジェフリー・トーベンバーガーが中国やロシア、イランの研究室で働いていたならば、彼の研究は生物戦争プログラムの「確たる証拠」として見なされていたことだろう。

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コメント

このサンシャイン・プロジェクトはグリーンピースの資金で運営されているようであり、また、HIVを自然のものとしているところが訳者と意見を異にするが資料として提示する。
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参照

Basler CF, Reid AH, Dybing JK, Janczewski TA, Fanning TG, Zheng HY, Salvatore M, Perdue ML, Swayne DE, Garc誕-Sastre A, Palese P, Taubenberger JK (2001) Sequence of the 1918 pandemic influenza virus nonstructural gene (NS) segment and characterization of recombinant viruses bearing the 1918 NS genes. PNAS 98:2746-2751

Madjid M, Lillibridge S, Mirhaji P, Casscells W (2003) Influenza as a bioweapon. J Roy Soc Med 96:345-346

Reid AH, Janczewski TA, Raina M. Lourens RM, Elliot AJ, Rod S, CL Berry, JS Oxford, JK Taubenberger (2003) 1918 Influenza pandemic caused by highly conserved viruses with two receptor-binding variants. Emerg Infect Dis [serial online] October 2003, available from: http://www.cdc.gov/ncidod/EID/vol9no10/02-0789.htm

Reid A, Fanning TG, Janczewski TA, McCall S, Taubenberger JK (2002) Characterization of the 1918 "Spanish" Influenza Virus Matrix Gene Segment. J Virol 76:10717-10723

Taubenberger JK, Reid AH, Krafft AE, Bijwaard KE, Fanning TG (1997) Initial genetic characterization of the 1918 ヤSpanishユ influenza virus. Science 275:1793-1796

Tumpey TM, Garcia-Sastre A, Mikulasova A, Taubenberger JK, Swayne DE, Palese P, Basler CF (2002) Existing antivirals are effective against influenza viruses with genes from the 1918 pandemic virus. PNAS 99:13849-13854
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[注1] Stanford University News Release 17 September 2003, online at http://mednews.stanford.edu/news_releases_html/2003/septrelease/bioterror%20flu.htm

[注2] Spanish flu keeps its secrets. Nature science update at www.nature.com/nsu/990304/990304-5.html

[注3] Profile: Jeffery Taubenberger at www.microbeworld.org/htm/aboutmicro/what_m_do/profiles/taubenberger.htm

[注4] AFIP scientists discover clues to 1918 Spanish flu, www.dcmilitary.com/army/stripe/archives/mar28/str_flu032897.html

[注5] The so called "nonstructural" gene (NS)

[注6] It should be noted that for this experiments, a standard influenza strain was used that was specifically adapted to mice and that was lethal to mice. The scientists reasoned that the 1918 gene probably weakened the lethality for the mice as it stemmed from a human-adapted strain.

[注7] This time, the 1918 genes for hemagglutinin (HA), neuraminidase (NA) and matrix (M) were used, single and in combination. Only the combination of the 1918 HA and NA genes caused a dramatic increase in lethality if compared to constructs containing genes from a more recent human influenza virus. The scientists concluded: "These data suggest that the 1918 HA and NA genes might possess intrinsic high-virulence properties." (Tumpey et al. 2002:13853)

[注8] Letter (4 February 2003) from Robert G. Webster, Professor of Virology at St. Jude Children's Research Hospital to Stanley Lemon, Dean, School of Medicine, University of Texas Medical Branch (UTMB) at Galveston, in support of the UTMB application to contruct a National Biocontainment Laboratory. Released to the Sunshine Project under the Texas Public Information Act
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本文原文

Recreating the Spanish flu?

Influenza as a bioweapon does not sound like a particularly grave threat. Annual outbreaks kill many people, particularly the elderly; but a case of the flu is generally percieved as an uncomfortable nuisance rather than a grave threat. But flu viruses can be devastating. In 1918 and 1919, the so-called "Spanish flu" killed an estimated 20-40 million people worldwide and, since then, the highly changeable flu virus has resurfaced in a variety of particularly virulent forms.

The strain of influenza virus that caused the 1918 global epidemic ("pandemic") was exceptionally aggressive. It showed a high capacity to cause severe disease and a propensity to kill fit young adults rather than the elderly. The mortality rate among the infected was over 2.5%, as compared to less than 0.1% in other influenza epidemics (Taubenberger et al. 1997). This high mortality rate, especially amongst the younger, lowered the average life expectancy in the USA by almost 10 years (Tumpey et al. 2002). Creation of this particularly dangerous influenza strain, as it is currently pursued by a US research team, may thus pose a serious biowarfare threat.

A recent commentary in the Journal of the Royal Society of Medicine (Madjid et al. 2003) noted that influenza is readily transmissible by aerosol and that a small number of viruses can cause a full-blown infection. The authors continued: "the possibility for genetic engineering and aerosol transmission [of influenza] suggests an enormous potential for bioterrorism" The possible hostile abuse of influenza virus is seen as a very real threat by public health officials in the USA. Just two weeks ago, $15 million was granted by the US National Institutes of Health to Stanford University to study how to guard against the flu virus "if it were to be unleashed as an agent of bioterrorism".[1]

US scientists led by a Pentagon pathologist recently began to genetically reconstruct this specifically dangerous 1918 influenza strain. In one experiment a partially reconstructed 1918 virus killed mice, while virus constructs with genes from a contemporary flu virus had hardly any effect.

Attempts to recover the Spanish flu virus date to the 1950s, when scientists unsuccessfully tried to revive the virus from victims buried in the permafrost of Alaska.[2] In the mid 1990s, Dr Jeffrey Taubenberger from the US Armed Forces Institute of Pathology started to screen preserved tissue samples from 1918 influenza victims. It appears that this work was not triggered by a search for flu treatments, or the search for a new biowarfare agent, but by a rather simple motivation: Taubenberger and his team were just able to do it. In previous experiments they had developed a new technique to analyse DNA in old, preserved tissues and for now looking for new applications: "The 1918 flu was by far and away the most interesting thing we could think of"[3] explained Taubenberger the reason why he started to unravel the secrets of one of most deadliest viruses known to humankind.

A sample of lung tissue from a 21-year-old soldier who died in 1918 at Fort Jackson in South Carolina[4], yielded what the Army researchers were looking for: intact pieces of viral RNA that could be analysed and sequenced. In a first publication in 1997, nine short fragments of Spanish flu viral RNA were revealed (Taubenberger et al. 1997). Due to the rough tissue preparation procedure in 1918, no living virus or complete viral RNA sequences were recovered.

Genetic techniques helped to isolate more Spanish flu RNA from a variety of sources. By 2002, four of the eight viral RNA segments had been completely sequenced, including the two segments that are considered to be of greatest importance for the virulence of the virus: the genes for hemagglutinin (HA) and neuraminidase (NA). In the forthcoming issue of the scientific journal Emerging Infectious Diseases, another article on the Spanish flu DNA sequence will be published (Reid et al. 2003).

The project did not stop at sequencing the genome of the deadly 1918 strain. The Armed Forces Institute of Pathology teamed up with a microbiologist from the Mount Sinai School of Medicine in New York. Together, they started to reconstruct the Spanish flu. In a first attempt, they combined gene fragments from a standard laboratory influenza strain with one 1918 gene.[5] They infected mice with this chimera, and it turned out that the 1918 gene made the virus less dangerous for mice (Basler et al. 2001).[6]

In a second experiment, published in October 2002 (Tumpey et al. 2002), the scientists were successful in creating a virus with two 1918 genes. This virus was much more deadly to mice than other constructs containing genes from contemporary influenza virus[7]. This experiment is only one step away from taking the 1918 demon entirely out of the bottle and bringing the Spanish flu back to life.

The scientists were aware of the dangers of their creation. The experiments were conducted under high biosafety conditions at a laboratory of the US Department of Agriculture in Athens, Georgia. Possible hostile use of their work was an issue considered by the scientists:"the available molecular techniques could be used for the purpose of bioterrorism" (Tumpey et al. 2002:13849).

There is no sound scientific reason to conduct these experiments. The most recent experiments (Tumpey et al. 2002) allegedly seeked to test the efficacy of existing antiviral drugs on the 1918 construct ミ but there is little need for antiviral drugs against the 1918 strain if the 1918 strain would not have been sequenced and recreated in the first place. It is true that biodefense research ミ and any kind of civilian medical research ミ is always a race with its counterpart, the evolution of naturally occuring infectious agents or the development of biowarfare agents. But in this race it should be avoided to create the threats that are allegedly the motivation for the research. A vicious circle is created: "The technologies are in place with reverse genetics to generate any influenza virus we wish ... studies are envisaged using genes of the 1918 Spanish Influenza virus."[8] These arguments were recently brought forward to justify another maximum biosafety laboratory for biological defense work in Texas. Without Taubenbergerユs pioneering work, the money for the lab experiments might have been saved and better invested in combatting naturally occuring diseases such as tuberculosis, malaria, or HIV.

Other papers argued that the experiments may help to elucidate the mechanisms of influenza evolution and virulence (Taubenberger et al. 1997, Basler et al. 2001), but this argument is also deeply flawed. Since 1918, a many different influenza viruses with different virulence and pathogenicity properties have been isolated and characterised by researchers around the world - a more than abundant source for generations of scientists to study influenza evolution and virulence. A resuscitation of the Spanish flu is neither necessary nor warranted from a public health point of view.

There may be many reasons for the individual scientists to work on this project, not least the scientific prestige - the"Spanish flu" subject matter practically guaranteed a series of publications in prestigious journals. From an arms control perspective it appears to be particularly sensitive if a military research institution embarks on a project that aims at constructing more dangerous pathogens - if Jeffery Taubenberger worked in a Chinese, Russian or Iranian laboratory, his work might well be seen as the "smoking gun" of a biowarfare program.

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