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アメリカ政府は「裏口」を渇望している。
http://www.asyura2.com/0311/it04/msg/472.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2003 年 12 月 14 日 04:24:53:SjhUwzSd1dsNg

(回答先: WindowsのNSAキー(米国家安全保障局専用の鍵) 投稿者 たけ(tk) 日時 2003 年 12 月 14 日 00:04:29)

WindowsのNSAキー(米国家安全保障局専用の鍵)というのは、次の記事と符合するようです。

アメリカ政府は情報の「裏口」を渇望しています。マイクロソフトがアメリカ政府に協力しないとは考えにくいです。

もっとも、Windowsの暗号を信用しているのはMSマネーとやらで銀行取引をしている人々くらいしかいないでしょうから、NSA も期待はずれかもしれません。(普通の人でもパスワードは NSA に盗まれているかも)。

(1)1991年前後に最初のすべての通信機器・設備に情報の「裏口」を設けようとする法案が出された。

(2)『大国の政府でも解読のできないデータスクランブル技術の開発に加わったことで,Zimmermann氏は・・「インターネットを使って暗号化技術を米国外にも流出させた」という疑いで3年間にわたる取り調べを受けた』

(3)同時多発テロ事件以来にも再び「強力な暗号を政府の管理下に置く」という法案が議論されている。

(1)1991年
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http://www.hi-ho.ne.jp/~hyde/pgp/
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一方、米国政府は犯罪防止と治安の維持の目的ですべての通信機器には、政府が望むときにはいつでも通信内容を平文で読み出す事を可能にするメカニズムを搭載する事を義務づけようとする法案を上院に提出しました。1991年前後のことです。要するに合衆国政府は国内の暗号の総元締めとなってすべての通信機器・設備に情報の「裏口」を設けようと考えたわけです。その後も廃案になったクリッパー・チップ構想なども発案はFBIであったとも言われています。
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(2)1997年
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http://www.zdnet.co.jp/news/9712/10/pgp.html
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1997年12月10日

PGP創業者を安堵させた?
Network AssociatesのKRA脱会

 Pretty Good Privacy(PGP)の幹部たちによれば,先日同社を買収( 12月2日の記事参照 )してその親会社となったNetwork Associatesは,米国政府が後押しする,解読が容易な暗号化技術のシステムを構築しようというワールドワイドなプロジェクトに,今後さらなる関与はしないという。

 Network Associatesにとって,これは単純なビジネス上の決定だった。政府機関による機密メッセージへのアクセスを可能にするソフトウェアなど,オープンマーケットで大きな関心を呼ぶような類のものではない,というだけのことだったのだ。

 しかし,世界的に有名なPGP暗号化ソフトウェアの開発者で,政府による暗号化規制に長年反対しているPhil Zimmermann氏にとっては,それ以上の意味を持つ動きだった。それは“個人の誠実さの問題”だ,と同氏は言う。

「人々は,このキーリカバリーのプログラムを政府からの圧力に負けた結果だと捉えている」と,ワシントンD.C.で開催されたInternet Engineering Task Force(IETF)のワーキングルグループセッションを終えたあと,Zimmermann氏はそうコメントした。

 大国の政府でも解読のできないデータスクランブル技術の開発に加わったことで,Zimmermann氏はかつて,インターネット上の自由を擁護する殉教者のような存在と見られていた。「インターネットを使って暗号化技術を米国外にも流出させた」という疑いで3年間にわたる取り調べを受けたのち,Zimmermann氏の名前はインターネットを代表する人名の1つとなったのだ。

 だが,そんなZimmermann氏の名声を大きく傷つける出来事が起きる。今年に入りPGPは,同社の暗号化ビジネスパッケージにメッセージリカバリー機能を組み込むことに合意した。これによって一部のネット活動家たちは,Zimmerman氏に対しても冷たい視線を投げるようになったのだ。なぜならこの機能の取り込みは,従業員の暗号化された電子メールを,経営者側が勝手に読めるようにすることを意味していたからである。この技術は,暗号化された電子メールや電話のメッセージを自分たちが閲覧できるようにしようという政府の試みと直接関係するものではなかったが,この技術によってPGPは,活動家たちから多くの批判を浴びることとなった。
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(3)2001年
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http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/1003/acm.htm
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国際計算機学会が米国の暗号規制強化の動きに強い懸念を表明

■URL
http://www.acm.org/usacm/crypto/gregg-crypto-letter.html

 国際計算機学会(ACM)の米国公共政策委員会は2日、米国で起こった同時多発テロ事件以来議論されている「強力な暗号を政府の管理下に置く」という法案について強い懸念を表明した。

 これはJudd Gregg上院議員などが支持している法案で、「すべての暗号製品の中にキーエスクローシステムを含めることを義務化する」といった内容となっている。キーエスクローとは暗号システムの中に「裏口」を設けておき、政府機関に信託された特別の鍵を使えばその暗号を解読できるというものだ。当然ながら通常の使用に関して信託された鍵以外の方法で暗号が解読されないことが保証されていなければならない。1990年代にPGPに関連して起こった暗号規制の議論の中で、キーエスクローシステムは常に中心的な話題となっており、現在でも政府の権力に反発している自由主義の人々の間では暗号の中に裏口が潜んでいるのではないかとの懸念を抱いている人は多いといわれている。
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