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Windowsユーザーへの基本ヒント【Windowsヘルプから転載】
http://www.asyura2.com/0311/it04/msg/870.html
投稿者 愚民党 日時 2004 年 2 月 03 日 19:00:58:ogcGl0q1DMbpk
 



Macintosh と Windows のデスクトップの違い

Windows と Macintosh のデスクトップには、次のような違いがあります。

ディスク ドライブのアイコンはデスクトップには表示されません。ドライブにアクセスし内容を表示するには、[マイ コンピュータ] アイコンをダブルクリックし、目的のドライブのアイコンをダブルクリックします。


プログラムやドキュメントへのショートカットをデスクトップに置くことができます。ショートカットは、Macintosh のエイリアスと似ています。


削除されたファイルは、ごみ箱に移動されます。ごみ箱の内容を表示する (またはファイルを元に戻す) には、[ごみ箱] アイコンをダブルクリックします。ファイルやプログラムをディスクから完全に削除するには、[ファイル] メニューの [ごみ箱を空にする] をクリックします。


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IT用語辞典e-Words
http://e-words.jp/

●デスクトップ 【desktop】
読み方 : デスクトップ


 WindowsやMac OSなどのOSを起動したときに表示される基本となる操作画面のこと。ファイルの操作やアプリケーションソフトの起動などを行なうことができる。この画面を机の上に、アイコンやウィンドウを机の上の道具(アプリケーションソフト)や書類(ファイル)に見立てている。よく使うアプリケーションソフトやファイルのアイコンを並べておいてすぐ開けるようにしたり、背景に画像を貼り付けたりして、ユーザの好みに合った環境を構築することができる。


●ディスク 【disk】
読み方 : ディスク


 ハードディスクやフロッピーディスク、MOなどの、円盤状の記憶媒体にデータの記録を行なう記憶装置の総称。特に、ハードディスクの意味で使われることが多い。
 
●ショートカット 【short cut】
読み方 : ショートカット


 Windowsで、別ファイルへの参照として機能する、実体のないファイルやアイコンのこと。見かけ上、ショートカットアイコンの置いてある場所にアプリケーションなどの本体があるように扱うことができる。

 深い階層に置かれているファイルへのショートカットをデスクトップに置くなどして、ファイルへのアクセスを簡便にするのが主な用途。スタートメニューの大半はショートカットからできている。

 実行可能ファイルへのショートカットであれば、ダブルクリックすれば本体を参照して実行することができる。また、データファイルの場合は適切なアプリケーションソフトから開いて編集することができる。

 MacOSでもエイリアスというほぼ同等の機能がある。UNIX系OSにもリンクという機能があり、ショートカットに似ているが、リンクのほうがずっと高機能である。

●アイコン 【icon】
読み方 : アイコン


 パソコンの操作画面において、処理の内容や対象を小さな絵や記号で表現したもの。利用者はマウスを移動させて画面上のマウスカーソルをアイコンにあわせ、ボタンを押すことにより操作を行なう。キーボードから文字で入力してコンピュータに指示を与える旧来の方式にくらべ、より直感的に状況を把握し、容易に操作を行なうことができる。WindowsやMac OSなどのパソコン向けOSは、ほとんどの操作がアイコンやメニューで行なえるように設計されている。

●マウスカーソル 【マウスポインタ】
別名 : mouse pointer, mouse cursor


 コンピュータの操作画面に表示される、矢印の形をした記号。マウスを移動させることにより、マウスポインタも連動して移動する。「マウスカーソル」とも呼ばれる。普通は矢印の形をしていることが多いが、コンピュータの状態やマウスポインタの位置に応じて形が変化することもある。ポインタの形によって、行なえる操作が異なる。

●コンピュータ 【computer】
読み方 : コンピュータ


 プログラムに従って演算を行う機械の総称。スーパーコンピュータや汎用コンピュータ、サーバなどからパソコンやワープロ、あるいは電卓まで、非常に広い範囲のものを

●スタートメニュー 【start menu】
読み方 : スタートメニュー


 Windowsの操作画面でデスクトップ左下にあるスタートボタンをクリックすると現れる、ポップアップ型の階層メニュー。このメニューから、アプリケーションソフトやファイル検索機能、Windowsのヘルプの起動を行なったり、コントロールパネルを表示したり、コンピュータの再起動や終了を行なうことができる。ほとんどはアプリケーションへのショートカットであるため、Windowsエクスプローラなどを起動して手作業で内容を編集することができる。

●起動 【ブート】
別名 : ブートストラップ, bootstrap


 コンピュータを起動すること。また、人間がコンピュータに電源を投入してから、操作可能な状態になるまでに自動的に行われる一連の処理。一般的に、電源が入るとまずマザーボードに記憶された「IPL」(Initial Program Loader)というプログラムが起動し、ハードディスクの先頭にある「MBR」(Master Boot Record)という領域を読み込む。MBRの内容からハードディスク内のどの領域(パーティション)からOSを起動するかを選択し、そのパーティションのブートセクタと呼ばれる領域に記録されたプログラムを呼び出す。ブートセクタに記録されたプログラムはディスクからOSをメモリに読み込んで起動し、操作可能な状態になる。

●再起動 【reboot】
読み方 : サイキドウ
別名 : リブート, リスタート


 コンピュータを起動しなおすこと。「リブート」「リスタート」とも呼ばれる。コンピュータは電源を入れたときと同じ状態になり、再び使用可能となる。通常はOSの操作メニューから選択して実行する。「リブート」「リスタート」などとも呼ばれる。コンピュータが何らかの原因で制御不能になった場合に強制的に起動しなおすことは「リセット」と呼んで区別することもある。再起動は、周辺機器やアプリケーションソフトをシステムに追加した場合や、システムの設定を変更した場合などに必要となる。

●リセット 【reset】
読み方 : リセット


 コンピュータを強制的に起動しなおすこと。コンピュータがOSのハングアップなど何らかの原因で制御不能になった場合に起動しなおすために行われる。コンピュータは電源を入れたときと同じ状態になり、再び使用可能となる。コンピュータ本体に備えられたリセットスイッチを押すか、キーボードによる操作で行なう。「再起動」「リスタート」「リブート」などの語と同じ意味で使われることもあるが、これらの語と区別して、制御不能になったシステムを強制的に起動しなおす場合のみをリセットと呼ぶこともある。システムを強制的に終了させてしまうので、アプリケーションソフトで保存していないデータはすべて失われてしまうので、手のつけられない状態以外では行わないほうがよい。

●保存 【セーブ】
別名 : save


 作成したり編集したデータを、ハードディスクなどの外部記憶装置に記憶させる操作のこと。

 通常、ワープロソフトなどのアプリケーションソフトでは、文書をコンピュータ内のメインメモリに記憶した状態で編集などを行なうため、コンピュータの電源を切ると内容は失われてしまう。消失を防ぐためには文書をハードディスクなどにファイルとして保存する操作を行なわなければならない。これがセーブである。

 セーブには、「新規保存」と「上書保存」の2種類ある。ディスク上に新しいファイルを作成して、そこにデータを保存するのが新規保存で、「別名で保存」「名前をつけて保存」などと表現する場合もある。既存のファイルの内容を呼び出して編集し、その編集内容を反映させるのが上書保存である。単に「保存」と言った場合は上書き保存のことを指す場合が多い。

●上書き保存 
読み方 : ウワガキホゾン


 作業中のファイルを読み込み時と同じファイル名で保存すること。変更前のファイルは消滅する。変更前のファイルを取っておきたい場合は、「別名で保存」もしくは「新規保存」を用いて別の名前で保存する。

●ファイル 【file】
読み方 : ファイル


 ハードディスクやフロッピーディスク、CD-ROMなどの記憶装置に記録されたデータのまとまり。OSはデータをファイル単位で管理する。

 用途や形式によって様々な種類がある。大きく分けて、コンピュータが実行することができる命令の集合であるプログラムファイルと、コンピュータの利用者が作成した情報を記録しておくデータファイルがある。

 WindowsやMac OSの操作画面ではファイルはアイコン(絵文字)の形で表示され、マウスによる操作でファイルを開いて編集したり、移動や削除などの操作を加えることができる。

 個々のファイルには識別のために固有の名前(ファイル名)がつけられており、WindowsやMS-DOSではファイル名の末尾にファイルの種類をあらわす「拡張子」と呼ばれる数文字のアルファベットを付加する。ファイルの種類はアイコンの形状や拡張子を見ることによって識別することができる。

●拡張子 【extension】
読み方 : カクチョウシ


 ファイル名のうち、「.」(ピリオド)で区切られた一番右側の部分。例えば、ファイル名が「e-words.txt」ならば「txt」が拡張子である。

 拡張子は、そのファイルの種類を示す3〜4文字の文字列で、主にMS-DOSやWindows、OS/2、UNIXなどのOSで利用される。

 現在普及しているほとんどのOSは拡張子を何文字でも設定できるが、MS-DOSでは拡張子は3文字までという制約があったため、その流れを汲むWindowsでは拡張子を3文字以内にする習慣がある。

 OSが規定するもののほか、アプリケーションソフトが独自に定めるもの、慣習としてOSやアプリケーションソフトに関わらず広く利用されるものがある。

 MS-DOSやWindowsでは「exe」や「com」は実行可能形式をあらわす拡張子である。

 Microsoft Excelで作成したファイルには「xls」という拡張子がつくが、これはExcel独自のファイル形式であることを示す拡張子である。

 テキストファイルをあらわす「txt」やJPEG画像をあらわす「jpg」などは慣習として広く受け入れられた拡張子であり、ほとんどのアプリケーションソフトで同じ意味を持つ。

 Windows 95などでは拡張子とアプリケーションソフトを対応づけることができ、ファイルのアイコンをダブルクリックするだけで対応づけられたアプリケーションソフトを起動することができる。


●クリック 【click】
読み方 : クリック


 マウスのボタンを押し、マウスを止めたまま素早く離すこと。ボタンを押してから離すまでの間に、マウスを移動する場合はドラッグと呼ばれる。マウスにボタンが2つ以上ある場合、単純に「クリック」という場合はマウス上部左側のボタンを指すことがほとんどで、それ以外のボタンを指す場合は、「右クリック」のようにボタンの位置をあわせて示す。
 
 ●ダブルクリック 【double click】
読み方 : ダブルクリック


 マウスのボタンを素早く押して離し(クリック)、間を空けずにその場所で同じ動作をもう1回繰り返すこと。2つ以上のボタンがある場合、単純に「ダブルクリック」という場合は上部左のボタンをダブルクリックすることがほとんどである。


●ドラッグ 【drag】
読み方 : ドラッグ


 マウスを使った操作法の一つ。画面上でマウスポインタがウィンドウの枠やファイルのアイコンなどに重なった状態でマウスのボタンを押し、そのままの状態でマウスを移動させること。画面上のシンボルを仮想的に「つかむ」操作であることから、ドラッグと呼ばれる。画面上でのウィンドウの位置や大きさの変更、ディスク内でのファイルの移動などに用いられる。OSによっては、キーボード上の特定のキーを押しながらドラッグを行なうことで、通常と別の効果が得られることもある。

●ドラッグ&ドロップ 【drag and drop】
読み方 : ドラッグアンドドロップ


 マウスを使った操作法の一つ。マウス操作によってデータやファイルの移動を行なうこと。

 画面上でマウスポインタがウィンドウの枠やファイルのアイコンなどに重なった状態でマウスのボタンを押し、そのままの状態でマウスを移動(ドラッグ)させ、別の場所でマウスのボタンを離す(ドロップ)こと。

 画面上のシンボルを仮想的に「つかみ」、別の場所に「落とす」操作であることから、ドラッグアンドドロップと呼ばれる。ディスク内でのファイルの移動や、アプリケーションソフト間でのテキストのカット&ペースト操作などに用いられる。

 一連の操作によってデータやファイルの切り取りと貼り付けが同時に行えるため、個別に操作を行なうよりも作業効率が良い。OSによっては、キーボード上の特定のキーを押しながらドラッグを行なうことで、通常と別の効果が得られることもある。

●ウィンドウ 【window】
読み方 : ウィンドウ

 パソコンの操作画面内にそれぞれ独立した小さな画面を用意して、その中に画像や文書を表示する機能。また、そのような矩形状の表示領域。画面内にいくつも窓が開いているように見えることからウィンドウと呼ばれる。WindowsやMac OSなどのパソコン用OSでは一般的に利用される表示方式である。ウィンドウのデザインや機能はOSやアプリケーションソフトによって異なるが、一般的にはタイトルバーがあって、サイズ調整用のボタンやウィンドウを閉じるボタンなどがついている。個々のウィンドウはユーザが自由に移動させたり、サイズを変更したり、重ねて表示させたりすることができる。

●タイトルバー 【title bar】
読み方 : タイトルバー


 WindowsやMac OSなどの操作画面で、各ウィンドウの最上部にある、アプリケーションソフト名などが表示される帯状の部分。右端や左端にそのウィンドウに対する操作を行なうためのいくつかのボタンが配されている。Windowsでは右端に終了ボタン、最大化・最小化ボタンがついている。左端にあるアイコンをクリックするとシステムメニューが表示され、ウィンドウサイズの変更やウィンドウの移動、アプリケーションソフトの終了といった操作ができる。


IT用語辞典e-Words
http://e-words.jp/

●マウス 【mouse】
読み方 : マウス



 表にボタンが、裏にボールがついた小さな入力装置。机上で滑らせることにより裏のボールが回転し、移動方向、移動速度などのデータがコンピュータに入力される。画面上にはマウスの動きに合わせて移動する小さなキャラクタ(カーソル)が表示され、これを操ることによってコンピュータを操作する。裏にボールではなく発光器と受光器を持ち、光学的に移動方向や移動速度を検出する光学式マウスや、コンピュータとの接続にケーブルではなく赤外線を使うワイヤレスマウスなどもある。

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ボタンが 2 つあるマウスを使う

ヘルプの操作手順で右ボタンと指定されていない限り、ほとんどの操作は、左ボタンを使って行います。

右ボタンを使うと、一般的な操作をすばやく実行することができます。項目を右ボタンでクリックすると、その項目に関連のあるコマンドがメニュー形式で表示されます。Windows に慣れてきたら、右ボタンを使って操作することで、Windows がさらに使いやすくなります。まだ慣れていないなら、左ボタンとメニューを使っても同じ操作を実行することができます。

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IT用語辞典e-Words
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●コピー 【copy】
読み方 : コピー
別名 : 複写


 画面上に表示されている文字列や画像の一部を指定し、その部分を複写する操作。指定された部分が「クリップボード」と呼ばれるコンピュータ内の記憶装置の一部に一時的に保存される。「カット(切り取り)」操作とは異なり、操作によって指定した部分が削除されることはない。「ペースト(貼り付け)」操作を行なうことにより、複写した部分を指定した場所に出現させることができる。コピー操作の対象となるものはソフトウェアの種類によって異なる。ワープロソフトは文字列のコピー機能を備えており、「カット(切り取り)」操作や「ペースト(張り付け)」操作と組み合わせて、文章の推敲や書き足しなどの際に頻繁に利用される機能である。

http://e-words.jp/w/E382B3E38394E383BC.html

●カット 【cut】
読み方 : カット
別名 : 切り取り


 画面上に表示されている文字列や画像の一部を指定し、その部分を切り取る操作。切り取った部分は画面からは消えて、「クリップボード」と呼ばれるコンピュータ内の記憶装置の一部に一時的に保存される。「ペースト(貼り付け)」と呼ばれる作業を行なうことにより、切り取った部分を指定した場所に出現させることができる。カット操作の対象となるものはソフトウェアの種類によって異なる。ワープロソフトは文字列のカット機能を備えており、「コピー(複写)」操作や「ペースト(張り付け)」操作と組み合わせて、文章の推敲や書き足しなどの際に頻繁に利用される機能である。

http://e-words.jp/w/E382ABE38383E38388.html

●ペースト 【paste】
読み方 : ペースト
別名 : 貼り付け


 「コピー」(複写)操作や「カット」(切り取り)操作によって「クリップボード」と呼ばれるコンピュータ内の記憶装置の一部に保存した文字列や画像などのデータを、指定した場所に出現させる操作のこと。

 この作業を行っても、コピーやカットなどの操作によって新たなデータがクリップボードに送られてくるまではクリップボード内のデータは失われないので、何度でも同じデータを貼り付けることができる。

 コピー操作と組み合わせればデータの複製が、カット操作と組み合わせればデータの移動が行なえる。

 ペースト操作の対象となるものはソフトウェアの種類によって異なるため、クリップボードに保存されているデータが貼り付け先のアプリケーションソフトで取り扱えない形式だと、貼り付けることができない。

 ワープロソフトは文字列のペースト機能を備えており、「カット(切り取り)」操作や「コピー(複写)」操作と組み合わせて、文章の推敲や書き足しなどの際に頻繁に利用される機能である。

http://e-words.jp/w/E3839AE383BCE382B9E38388.html

●コピー&ペースト 【copy and paste】
読み方 : コピーアンドペースト


 データの一部を複写してコンピュータ内の保存領域(クリップボード)に転送する「コピー」操作と、それを指定した場所に出現させる「ペースト」操作を連続して行ない、データの複製を作ること。

http://e-words.jp/w/E382B3E38394E383BCEFBC86E3839AE383BCE382B9E38388.html

●カット&ペースト 【cut and paste】
読み方 : カットアンドペースト



 データの一部を切り取ってコンピュータ内の保存領域(クリップボード)に転送する「カット」操作と、それを指定した場所に出現させる「ペースト」操作を連続して行ない、データの移動を行なうこと。

http://e-words.jp/w/E382ABE38383E38388EFBC86E3839AE383BCE382B9E38388.html

クリップボード 【clip board】
読み方 : クリップボード


 WindowsやMac OSで、コピー操作やカット操作を行なったデータを一時的に保存するメインメモリ上の領域。操作画面上で対象となる文字列や画像を指定してコピーやカットなどを行なうと、対象となったデータはここに保存される。ペースト操作をすると、ここに保存されているデータが画面上の指示した位置に出現する。一度クリップボードに登録されたデータは他のデータが入ってくるまで保存されているので、同じデータを別の場所に何度も貼り付けることが可能である。通常は一つしかデータを保存できないため、クリップボードを拡張して複数のデータを登録できるようにするユーティリティソフトもある。

http://e-words.jp/w/E382AFE383AAE38383E38397E3839CE383BCE38389.html


エイリアスを作成する

Windows では、エイリアスのことをショートカットと呼びます。頻繁に使用するプログラムやドキュメントへのショートカットを作成し、デスクトップ (または任意のプログラム グループなど) に置かれたショートカットをダブルクリックすると、そのプログラムやドキュメントを開くことができます。

実際のプログラムやドキュメントを残したまま、ショートカットを削除することもできます。

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ドキュメントを表示する

ドキュメントはフォルダに保存したり、ドラッグしてデスクトップに置いたりできます。使用しているコンピュータ上のフォルダを表示するには、[マイ コンピュータ] をダブルクリックし、ドライブのアイコンをダブルクリックします。フォルダの内容を表示するには、目的のフォルダのアイコンをダブルクリックします。


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プログラムを起動する

ほとんどのプログラムは、[スタート] メニューから起動することができます。

[スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] をポイントします。次に、プログラムの含まれているフォルダをポイントし、プログラム名をクリックします。

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プログラムを切り替える

タスク バーは、デスクトップの下部にあります。プログラムやドキュメントを開くと、それを表すボタンがタスク バーに表示されます。タスク バーは、Macintosh のアプリケーション メニューと同じような働きをします。ただし、プログラムやドキュメントを切り替えるには、メニューを開かずに、Windows のタスク バーのボタンをクリックします。

必要に応じて、タスク バーをマウスでドラッグし、デスクトップの上部や左右に移動することができます。

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ドキュメントを保存する

ドキュメントを保存するには、[ファイル] メニューの [上書き保存] コマンドまたは [名前を付けて保存] コマンドを使います。ドキュメントの保存については、次の点に注意してください。

Windows では、ハード ディスク ドライブやフロッピー ディスク ドライブをアルファベットで区別します。通常、ハード ディスク ドライブのドライブ文字には C または D が割り当てられます。また、フロッピー ディスク ドライブのドライブ文字には A と B が割り当てられます。


パスは、ファイルの保存場所を表します。たとえば、C:\June\Work\My schedule というパスは、My schedule というドキュメントが、C ドライブの June フォルダの中の Work フォルダに保存されていることを表します。


[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスでは、ファイルの保存場所を変更することができます。

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メニューを開く


メニューをクリックして開き、目的のコマンドをクリックします。マウスのボタンを押し続けなくても、メニューはそのまま開いています。

また、Windows では、メニュー コマンドにショートカット キーが割り当てられています。ショートカット キーの詳細については、下の "関連項目" をクリックしてください。

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●コマンド 【command】
読み方 : コマンド


 ユーザがキーボードなどで特定の文字列を入力してコンピュータに与える「命令」のこと。OS内部の機能として実装されているコマンドもOSによっては存在するが、ほとんどのコマンドはファイル名を指定してアプリケーションソフトを起動する形で実行される。DOSプロンプトやUNIXコンソールでの作業は基本的にコマンドを用いて行われる。Windowsの「ファイル名を指定して実行」も、ファイル名をキーボード入力して起動するという意味で、コマンドの入力に近い特徴をもつ。

http://e-words.jp/w/E382B3E3839EE383B3E38389.html


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●キーボード 【keyboard】
読み方 : キーボード

 タイプライターのように、指でボタンをたたくことでコンピュータに文字を入力する装置。英字、カナ、数字、記号などが刻印されたボタン(キー)が並んでおり、人間がキーを押すと、対応する文字がコンピュータに送られる。「1」と「!」、「A」と「a」のように、1つのキーには複数の文字が割り当てられているのが普通で、シフトキーやコントロールキーなどの補助キーとの組み合わせで、どの文字を入力するか選べるようになっている。キーの配置はJIS規格で定められたものが一般的だが、50音順に配したものなども使われている。

http://e-words.jp/w/E382ADE383BCE3839CE383BCE38389.html

●コントロールキー 【Ctrlキー】


 キーボードの特殊キーの一つ。他のキーと組み合わせて使われ、特殊な動作を指示するのに使われる。

http://e-words.jp/w/E382B3E383B3E38388E383ADE383BCE383ABE382ADE383BC.html

●Escキー 【エスケープキー】
読み方 : エスケープキー
フルスペル : Escape Key


 キーボードの特殊キーの一つ。取消しの意味で使われる場合が多い。
 
 http://e-words.jp/w/EscE382ADE383BC.html
 
 ●Altキー 【オルトキー】
読み方 : オルトキー
フルスペル : Alternate Key


 キーボードの特殊キーの一つ。他のキーと組み合わせて使われ、特殊な動作を指示するのに使われる。Windowsの場合、単独でメニューバーにフォーカスを合わせるのに使ったりもする

http://e-words.jp/w/AltE382ADE383BC.html

●Ctrlキー 【コントロールキー】
読み方 : コントロールキー
フルスペル : Control Key


 キーボードの特殊キーの一つ。他のキーと組み合わせて使われ、特殊な動作を指示するのに使われる。

●CapsLockキー 【CapsLock key】
読み方 : キャップスロックキー
フルスペル : Capital letters Lock Key
別名 : キャップスロックキー


 入力する英字の大文字・小文字を切り替えるキー。押すたびに機能のオン・オフが切り替わるようになっていて、オフの状態では小文字が、オンの状態では大文字が入力される。Shiftキーを押しながら入力すると大文字・小文字が反転するので、CapsLockオフでShiftキーを押した状態だと大文字、CapsLockオンでShiftキーを押した状態だと小文字が入力される。CapsLockキーの効果は日本語文字には及ばないため、CapsLockオンでかな入力をしても、小文字が優先して入力されてしまうようなことはない。「CAPS」は capital letters(大文字)の意。

http://e-words.jp/w/CapsLockE382ADE383BC.html

●Shiftキー 【Shift key】
読み方 : シフトキー


 キーボード上にある「Shift」と刻印されたキー。通常はキーボードの左右にひとつずつ配置されている。Shiftキーを押しながら英字を入力すると、大文字・小文字が反転する。また、数字キーなどに割り当てられた記号を入力するときにも、Shiftキーを使用する。このほか、他のキーやマウスのボタン・ホイールと組み合わせて、特殊な動作を指示する際にもShiftキーは多用される

http://e-words.jp/w/ShiftE382ADE383BC.html


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一般的なショートカット キーを使う


目的 キー操作

プログラムのメニュー バーをアクティブにする F10
メニューのコマンドを実行する Alt キーを押しながら、メニューに下線付きでかっこ内に示されている英字キーを押す
(MDI) 対応のプログラムで、現在のウィンドウを閉じる Ctrl + F4
現在のウィンドウを閉じるか、プログラムを終了する Alt + F4
コピーする Ctrl + C
切り取る Ctrl + X
貼り付ける Ctrl + V
削除する Del
ダイアログ ボックスで、選択した項目についてのヘルプを表示する F1
現在のウィンドウのコントロール メニューを表示する Alt + Space
MDI プログラムで、コントロール メニューを表示する Alt + ハイフン (-)
選択されている項目のショートカット メニューを表示する Shift + F10
[スタート] メニューを表示する Ctrl + Esc
直前に使用していたウィンドウに切り替える Alt + Tab
ほかのウィンドウに切り替える Alt キーを押しながら、Tab キーを繰り返し押す
元に戻す Ctrl + Z

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ダイアログボックス 【dialog box】
読み方 : ダイアログボックス


 WindowsやMac OSなどの操作画面で、エラーメッセージの表示や操作の確認要求などに用いられるウィンドウのこと。1行に収まるような簡単なデータを入力するためのウィンドウもこれに含まれる。「ダイアログ」とは「対話」という意味で、コンピュータから人間に何かを伝えるときにメッセージを表示するために使われる。ダイアログボックスは画面内の他のウィンドウより手前に表示され、ユーザに認知されやすくなっている。なお、Webサイトでよく見かける広告表示ウィンドウは「ポップアップウィンドウ」と呼ばれ、コンピュータからのメッセージを表示するダイアログボックスとは区別される。

http://e-words.jp/w/E38380E382A4E382A2E383ADE382B0E3839CE38383E382AFE382B9.html
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ダイアログ ボックスでショートカット キーを使う

目的 キー操作

現在の操作を取り消す Esc
コマンドをクリックする Alt キーを押しながら、下線付きの文字のキーを押す
選択されているボタンをクリックする Enter
次のオプションに移動する Tab
前のオプションに移動する Shift + Tab
次のタブに移動する Ctrl + Tab
前のタブに移動する Ctrl + Shift + Tab
ボタンが選択されている場合は、クリックする
チェック ボックスが選択されている場合は、オンとオフを切り替える
オプション ボタンが選択されている場合は、クリックする
Space
[名前をつけて保存] または [開く] ダイアログ ボックスで、選択されているフォルダの 1 つ上の階層のフォルダを開く BackSpace
[名前をつけて保存] ダイアログ ボックスの [保存する場所] ボックスの一覧、または [開く] ダイアログ ボックスの [ファイルの場所] ボックスの一覧を表示する F4
[名前をつけて保存] ダイアログ ボックスまたは [開く] ダイアログ ボックスの表示内容を更新する F5

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デスクトップ、マイ コンピュータ、およびエクスプローラのショートカット キーを使う

項目を選択しているときは、次のショートカット キーを使用できます。

目的 キー操作
CD-ROM の挿入時に自動再生しない Shift キーを押しながら CD-ROM を挿入する
ファイルをコピーする Ctrl キーを押しながらファイルをドラッグする
ショートカットを作成する Ctrl + Shift キーを押しながらファイルをドラッグする
項目をごみ箱に入れずに直ちに削除する Shift + Del
ファイル検索のダイアログ ボックスを表示する F3
項目のショートカット メニューを表示する アプリケーション キー
ウィンドウの内容を最新の状態に更新する F5
項目の名前を変更する F2
すべての項目を選択する Ctrl + A
項目のプロパティを表示する Alt + Enter、または Alt キーを押しながら項目をダブルクリックする


Microsoft Natural Keyboard、または Microsoft Natural Keyboard と互換性があり、 キー (アプリケーション キー) があるキーボードを使用している場合は、アプリケーション キーを使用できます。

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マイ コンピュータおよびエクスプローラのショートカット キーを使う

目的 キー操作
選択したフォルダと、そのフォルダのすべての親フォルダを閉じる Shift キーを押しながら をクリックする
(マイ コンピュータのみ)
次の表示に進む Alt + →
前の表示に戻る Alt + ←
1 つ上の階層のフォルダを表示する BackSpace
すべての項目を選択する Ctrl + A
最新の情報に更新する F5

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エクスプローラのショートカット キーを使う

目的 キー操作
選択したフォルダを折りたたむ (展開されている場合)、または 1 つ上の階層のフォルダを選択する

選択したフォルダを展開する (折りたたまれている場合)、または 1 つ目のサブフォルダを選択する

選択したフォルダを折りたたむ NumLock + - (テンキーのマイナス記号)
選択したフォルダを展開する NumLock + + (テンキーのプラス記号)
選択したフォルダに含まれているすべてのフォルダを展開する NumLock + * (テンキーのアスタリスク)
ウィンドウ領域の選択を切り替える F6

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Windows キーを使う

Microsoft Natural Keyboard、または Microsoft Natural Keyboard と互換性があり、 キー (Windows キー) があるキーボードを使用している場合は、次のショートカット キーを使用できます。

目的 キー操作
タスク バーのボタンを切り替える Windows + Tab
[検索: 条件 = すべてのファイル] ダイアログ ボックスを表示する Windows + F
[検索: コンピュータ] ダイアログ ボックスを表示する Ctrl + Windows + F
Windows のヘルプを表示する Windows + F1
[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを表示する Windows + R
[スタート] メニューを表示する Windows
[システムのプロパティ] ダイアログ ボックスを表示する Windows + Break
エクスプローラを起動する Windows + E
開いているすべてのウィンドウを最小化したり、この方法で最小化したウィンドウを元のサイズに戻したりする Windows + D
Windows + D で最小化したすべてのウィンドウを元のサイズに戻す Shift + Windows + M

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Macintosh と Windows のファイル名の違い

Windows では、半角で最大 255 文字までのファイル名を付けることができます。それぞれのファイルには、半角で 3 文字の拡張子 ("filename.ext" の "ext") が付けられていて、ファイルの種類や、場合によってはそのファイルを作成したプログラム名を識別できます。[スタート] メニューでのファイルの表示には、拡張子は含まれません。

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Windows のウィンドウを操作する

ウィンドウの右上の小さなボタンを使用すると、ウィンドウを簡単に操作することができます。

(最小化) ボタンをクリックすると、ウィンドウはタスク バーにボタンとして表示されます。再びウィンドウを表示するには、タスク バーのボタンをクリックします。


(最大化) ボタンをクリックすると、画面全体 (タスク バーの部分を除く) にウィンドウが表示されます。


(元のサイズに戻す) ボタンをクリックすると、最大化される前の状態でウィンドウが表示されます。


(閉じる) ボタンをクリックすると、ウィンドウが閉じます。

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アップル メニューの項目と同じ機能を探す

Windows では、アップル メニューの項目と同様の項目が [スタート] メニューに表示されます。

[スタート] ボタンをクリックし、次の操作を行うことができます。

プログラムを実行するには、[プログラム] をポイントし、目的のプログラムが含まれるフォルダをポイントします。次に目的のプログラムをクリックします。
システムの設定をカスタマイズするには、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。
最近使ったドキュメントやファイルの一覧を表示するには、[最近使ったファイル] をポイントします。
Windows を終了し、コンピュータの電源を切るか、またはコンピュータを再起動するには、[Windows の終了] をクリックします。

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Windows 【ウィンドウズ】
読み方 : ウィンドウズ


 Microsoft社のOSのシリーズ名。

 バージョン1.0は1986年に発売され、1992年に発売されたWindows 3.1がPC/AT互換機用の標準OSとして爆発的に普及した。

 3.1まではMS-DOSにGUI環境を構築するための拡張ソフトウェアだったが、Windows 3.1の後継として1995年に発売されたWindows 95からは独立したOSとして機能するようになった。

 1998年にはWindows 95の後継であるWindows 98が発売され(その後さらにバージョンアップしたWindows Meが発売された)、パソコン用の標準OSとしての地位を確固たるものにした。

 一方、1993年から発売が開始されたWindows NTシリーズはネットワークサーバ用途を前提に0から開発された、Windows 3.x/9xとは基本構造が全く異なるOS系列である。純粋な32ビットOSとして、Windows 9xと比較して飛躍的に高い安定性と優れたパフォーマンス、高度なセキュリティ機能を備える。

 Windows NTとWindows 9xはWin32という共通のAPIを備えているため、Windows 9xで動作する多くのアプリケーションソフトはそのままWindows NTでも動作する。

 Windows NT系列のOSはサーバ・ワークステーション・ハイエンドパソコン向けのWindows 2000からWindows 9x系の機能を豊富に取り込むようになり、その後継にあたるWindows XPでは家庭用パソコン向けにもNTベースのシステムを採用し、x86コンピュータ向けの全系列がNTベースに置き換えられた。この結果、Windows 95/98/Meで採用された9xカーネルベースの製品は現在は存在しない。

http://e-words.jp/w/Windows.html
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マックOS 【Mac OS】


 Apple社のパソコンMacintoshシリーズに搭載されているOS。以前は単に「System」(日本では「漢字Talk」)のように呼ばれていたが、OSを他社にライセンス供与して互換機戦略を進めるにあたり、現在の名称になった。現在ではライセンス供与は行われておらず、Macintosh互換機は市場から姿を消している。直感的に操作できる洗練されたGUIには定評があり、DTPやマルチメディア(ビデオやグラフィックスなど)に関する質の高いアプリケーションソフトが豊富に揃っているため、映像や動画を扱う業界やファンの間では現在でも根強い人気がある。2000年にはOSの心臓部(カーネル)にUNIXの技術を採用し、安定性や速度を向上させたMac OS Xが登場した。

http://e-words.jp/w/E3839EE38383E382AFOS.html

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GUI 【グラフィカルユーザインターフェース】
読み方 : グーイ、ジーユーアイ
フルスペル : Graphical User Interface


 ユーザに対する情報の表示にグラフィックを多用し、大半の基礎的な操作をマウスなどのポインティングデバイスによって行なうことができるユーザインターフェースのこと。最近ではGUIを利用するための基本的なプログラムをOSが提供することにより、アプリケーションソフトの操作感の統一や、開発負担の軽減などが図れている。GUIを実装したOSには、Microsoft社のWindowsシリーズやApple社のMac OSなどがある。UNIX系のOSは、OS自体はGUI機能を持っていないことが多いが、X Window Systemというソフトウェアを組み込んでGUI機能を追加する場合がある。

http://e-words.jp/w/GUI.html

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ユーザインターフェース 【user interface】
読み方 : ユーザインターフェース
別名 : UI


 ユーザに対する情報の表示様式や、ユーザのデータ入力方式を規定する、コンピュータシステムの「操作感」。基礎的なUIはOSによって提供されるため、UIはOSの評価を左右する大きな要素となる。UIには大きく分けて、文字ベースのCUIとグラフィックベースのGUIがある。前者を採用した代表的なOSは初期のUNIXやMS-DOSである(最近のUNIXはX Window SystemというGUIを実装している)。後者を実装しているOSにはWindowsシリーズやMac OSがある。

http://e-words.jp/w/E383A6E383BCE382B6E382A4E383B3E382BFE383BCE38395E382A7E383BCE382B9.html

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Windows XP 【ウィンドウズXP】
読み方 : ウィンドウズエックスピー


 Microsoft社が2001年11月に発売したパソコン用OS。一般家庭向けの「Home Edition」とパワーユーザ・企業向けの「Professional」の2製品があり、それぞれWindows Meの後継、Windows 2000 Professionalの後継と位置付けられている。

 家庭・一般向けの各OSは、Windows 95で投入された、いわゆる「9xカーネル」というOS基盤を採用し、企業向けのOSはWindows NTで新たに開発された「NTカーネル」を採用していた。

 この「2本立て」構造はWindows Me・Windows 2000時代まで続いてきたが、Windows XPでは両製品ともNT系列のWindows 2000ベースのカーネルを採用し、両系列の基盤部分が統合された。したがって、Windows XP ProfessionalはWindows 2000のマイナーバージョンアップという形になる一方、Windows XP Home EditionはMS-DOSからWindows 95へ移行したとき以来の大幅バージョンアップとなった。

 この大幅な変更により、Windows 3.1以来続いてきたシステムリソースの制限が事実上消滅し、堅牢なプロセス管理機能を利用できるようになった。

 シェル部分ではユーザインターフェースが大幅に変更され、従来デスクトップに置かれていた「マイコンピュータ」などのアイコンがスタートメニュー内に移動したほか、随所にウィザード風の項目が配置されている。また、従来とは大幅に外観や操作方法が異なる、「Luna」と呼ばれるグラフィカルユーザインターフェース(GUI)が選択できるようになった。

 このほか、Windows Meに用意されていたシステムの復元機能が強化されて搭載されるなど、Windows 2000をベースとしつつもWindows Meで追加された機能も一部搭載されている。

 Windows XPには互換モードが用意されており、Windows XPで正常に動作しなくなったアプリケーションソフトの一部を旧バージョンのWindows(Windows 95以降/Windows NT 4.0以降)をエミュレートして動作させられる。

 Home Edition版とProfessional版の違いは、ファイルのアクセス権管理機能(ファイルシステムは両バージョンともNTFS)のほか、主にネットワークベースの管理機能の有無となっており、企業ネットワークで集中管理を行なうなどの用途にはProfessional版を使用する必要がある。

 ちなみに、Windows XPと同じバージョンとなるサーバ用OSはないが、その代わりに、Windows XPからさらにバージョンアップが行われた製品となるWindows Server 2003が用意される(Windows 2000 Serverと語順が違うが誤記ではない)。

http://e-words.jp/w/Windows20XP.html

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Windows 98 【ウィンドウズ98】
読み方 : ウィンドウズキュージューハチ


 Windows 95の後継として1998年にMicrosoft社が発売したパソコン用OS。MS-DOSや過去のWindowsとの互換性は維持したまま、ネットワーク機能を中心に様々な改良が施されている。

 WebブラウザのInternet Explorer 4.0がOSに統合されたほか、USBやIEEE 1394など新しいインターフェースへの対応、新しいファイルシステムのFAT32による効率的なディスク管理、ACPIやAPMなどの進んだ省電力機能、ゲーム用APIのDirectX 5.0の標準搭載、改良されたメモリ管理などの新機能が盛り込まれている。

 また、新たに搭載されたデバイスドライバのアーキテクチャであるWDMにしたがって作成されたドライバは、Windows NT/2000/XPとWindows 98/Meで共通して使える。USBやIEEE 1394への対応はWDMを利用して実現されている。

 また、Windows Updateと呼ばれる機能を使えば、インターネットを経由して自動的に追加機能やバグ修正をOSに取り込むことができる。

 Windows 98をベースにして若干の機能を追加したものがWindows Meである。

http://e-words.jp/w/Windows2098.html

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Webサイト 【web site】
読み方 : ウェブサイト
別名 : ウェブサイト


 1冊の本のように、ひとまとまりに公開されているWebページ群。また、そのWebページ群が置いてあるインターネット上での場所。Webサイト内のページはリンクで連結され、互いに行き来できるようになっている。Webサイトの入り口であるトップページ(ホームページ)と、Webサイトを構成する一連のWebページ、画像ファイルなどから成る。

http://e-words.jp/w/WebE382B5E382A4E38388.html



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