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反哲学史 講談社学術文庫  木田 元 (著)[Amazon]
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投稿者 乃依 日時 2004 年 1 月 02 日 17:06:52:YTmYN2QYOSlOI
 

反哲学史 講談社学術文庫
木田 元 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061594249/ref=sr_aps_b_/249-2210166-3716346

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書籍データ


文庫: 270 p ; サイズ(cm): 148 x 105

出版社: 講談社 ; ISBN: 4061594249 ; (2000/04)

おすすめ度: カスタマーレビュー数: 1 レビューを書く

Amazon.co.jp 売上ランキング: 21,830
レビュー

内容(「BOOK」データベースより)
ニーチェによって粗描され、ハイデガーによって継承された「反哲学」は、西洋二千五百年の文化形成を導いてきた「哲学」と呼ばれる知の様式を批判的に乗り越えようとする企てである。この新しい視角を得れば、哲学の歴史も自ずからこれまでとは違って見えてくる。古代ギリシアから十九世紀末にいたる哲学の道筋をたどり直す「反哲学史」。講談社学術文庫『現代の哲学』の姉妹編。


著者紹介
1928年山形県生まれ。東北大学文学部哲学科卒業。中央大学文学部教授を経て、現在、中央大学名誉教授。著書に『現代の哲学』『哲学と反哲学』『メルロ=ポンティの思想』『ハイデガー』『ハイデガーの思想』、訳書にフェルマン『現象学と表現主義』、メルロ=ポンティ『眼と精神』『行動の構造』『見えるものと見えないもの』等多数がある。

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目次


第1章 ソクラテスと「哲学」の誕生
第2章 アイロニーとしての哲学
第3章 ソクラテス裁判
第4章 ソクラテス以前の思想家たちの自然観
第5章 プラトンのイデア論
第6章 アリストテレスの形而上学
第7章 デカルトと近代哲学の創建
第8章 カントと近代哲学の展開
第9章 ヘーゲルと近代哲学の完成
第1
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

よい本だとおもいます。, 2001/04/05

レビュアー: 猫奉行   東京都世田谷区
読書を余暇の趣味とする人間にとって、哲学は興味深い対象であるとともにとっつきにくいものです。本書は、哲学の0度というべき古典哲学について平易に解説したものです。本書は反哲学史という題ですが、内容は第一哲学(形而上学)の変遷をたどったものです。実際それが土台となってどう「反」哲学になるか、の部分はほとんど記述がないです。その部分は同文庫の「現代の哲学」につづくとなっていますが、「現代の哲学」は1962年に書かれたものですし、記述が古く、本書の現代部分を補充するという意味からは必ずしも適当なものとは思えませんでした。


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