★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件10 > 397.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
Re: うんこ発言は不合理と戦う立場から書かれたエッセーです。
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/397.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 10 月 28 日 20:56:01:0iYhrg5rK5QpI

(回答先: 【何だかなあ】うんこ発言やめてね 投稿者 あーあー 日時 2003 年 10 月 28 日 19:53:17)

あーあさんへ、
出展をよく読んでからレスすべきです。
冷や汗を私も何度もかいていますけど、ここは素直に過ちを認めともに阿修羅を通じて見識を高めましょう。

「メディアの辺境地帯」の作者は非常に深くものごとを省察されており、私も参考にしております。(しばらく読んでなかったけど)
長崎の種元駿君殺害事件では、鴻池大臣の「打ち首」発言に横たわる深刻な問題を提起しています。
----------------------------------------
憲法99条は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と規定している。「親は市中引き回しのうえ打ち首にすればいい」という発言は憲法36条(拷問と残虐な刑罰の禁止)に明らかに反している。それに、子の犯罪で親を罰するような制度は、今日、自由主義とはいえない国家でさえ採用していないだろう。しかもそのような報復主義的思想を以前から自分のページでほのめかしてさえいる。鴻池氏は直ちに責任を取って閣僚と国会議員を辞職すべきである。
-----------------------------------------

ここまで問題を掘り下げたメディアも学者も今のところ知りません。

うんこ発言もそういう視点から捉えたものです。
見事な比喩です。

参考に長崎の事件もコピペしておきます。

----------------------------------------------------------
長崎男児誘拐殺人事件・犯罪的でデタラメなマスコミの論調

2003.7.13
http://www.aurora.dti.ne.jp/~osumi/boyscase/nagasaki.html

付添人接見前に「犯人」と断定する朝日新聞

 私は今、紙の新聞を購読していない。

 そのかわりに、インターネット新聞「日刊ベリタ」を購読している。既存の新聞については、インターネットで読めれば十分と考えている。悪質な犯罪報道、役に立たない政治報道、視野が狭く量もスポーツ報道に劣る国際報道。どこをとっても、従来の日本の新聞を買いたいと思う気持ちになれないし、他人にも定期購読しないように勧めている。後で過去の記事を検証したければ、図書館へ行けばよい。

 03年7月9日に12歳の中学生が補導された「長崎男児誘拐殺人事件」の報道もインターネットで読んでいるが、「神戸小学生連続殺傷事件」報道から6年経った今もマスコミは何も変わっていないと心底呆れる。

 この事件の参考になりそうな過去のページを、このページの最後に挙げるので、参考にしてほしい。このページでは、マスコミの論調がいかに犯罪的でデタラメかを示すために、実例を一つだけ挙げておく。

 朝日新聞は10日付の社説で、長崎の事件を取り上げた。ここで朝日は「4カ月前まで小学生だった少年が、なぜこのような残虐な事件を起こしたのか」と書いている。少年を犯人と断定する主張だ。

 ところが、この新聞が発行された時点では、少年には付添人の弁護士がついていなかった。長崎県弁護士会が3人の付添人を選定したのが10日。彼らが接見したのはその翌日だった。その時点で、少年は初めて法的な弁護をうけて主張する機会が与えられたのである。だがそれまでの間に、朝日も含めたマスコミは長崎県警の非公式捜査情報を垂れ流している(いつもと同じく、主に「供述」のリーク)。

 朝日社説は、少年が付添人によって防御を受ける以前に、捜査機関側の情報だけから少年を犯人と断定し、社会的な罰を与えた。これこそまさしく推定無罪原則に反するれっきとした犯罪であり、適正手続きの保障と弁護を受ける権利をも社会的に無効化しようとするものだ。それは、少年の犯罪の証明や、被害者やその遺族の受けた打撃のいかんにかかわらず、何ら正当化されない。また、捜査権力の利益に従って主張する姿勢は、ジャーナリズムの原則からみてデタラメそのものだ。
朝日新聞に鴻池大臣を批判する資格があるか

 付添人が少年に接見した11日、政府の鴻池祥肇(よしただ)防災担当相 は閣議後の記者会見で、「厳しい罰則をつくるべきだ。親は市中引き回しのうえ打ち首にすればいい」などと発言した。鴻池大臣は自分のページでも「被害者の方に人権がなく、犯人側、加害者の人権が大事にされすぎているのではないか」(これは、朝日も懇意にしている柳田邦男氏の論法とそっくりだ)、「殺人事件を起こした犯人である子供の親がどうして出て来ないのか」「悪人の人権は後に廻せ、善良な人々の人権を最優先せよ。マスコミは悲しみの被害者の親や家族の映像のみ映す。犯罪者の親の顔もクローズアップすべきだ」などと主張している。

 朝日は鴻池発言のあった翌日の社説で「政治家としての資質を疑わせる、余りに悲しい発言である」「たがの外れた政治家の発言が繰り返される背景には、理性的な言葉よりも感情的な言葉を、共感する仲間よりも攻撃する相手を求める時代風潮があるのかも知れない」と批判した。だが鴻池発言を煽っているのが、朝日をはじめとするマスコミの報道や論調ではないのか。

 鴻池発言は、「悲しい」とか、理性を欠くというだけでは済まされない。憲法99条は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と規定している。「親は市中引き回しのうえ打ち首にすればいい」という発言は憲法36条(拷問と残虐な刑罰の禁止)に明らかに反している。それに、子の犯罪で親を罰するような制度は、今日、自由主義とはいえない国家でさえ採用していないだろう。しかもそのような報復主義的思想を以前から自分のページでほのめかしてさえいる。鴻池氏は直ちに責任を取って閣僚と国会議員を辞職すべきである。

 ところが、朝日社説には鴻池発言の憲法違反や非常識な司法感覚への言及が一切ない。朝日にとって問題なのはあくまでも言語とか心理(「理性的な言葉よりも感情的な言葉を、共感する仲間よりも攻撃する相手を求める時代風潮があるのかも知れない」という主張)であって、法による支配が行政の責任者にないがしろにされていることではないのだ。

 公務員の憲法遵守義務を指摘できず、自らも違法行為を犯す朝日が、鴻池大臣を批判する資格があるのか。


 次へ  前へ

日本の事件10掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。