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小沢一郎は、己の政治生命を賭け、衆院・新潟5区「白川勝彦―田中真紀子」の候補者調整に全力を挙げろ
http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/105.html
投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 13 日 11:24:53:ieVyGVASbNhvI

 
田中真紀子不起訴処分
http://www.asyura2.com/biz0310/idletalk5/msg/171.html
投稿者 あるば 日時 2003 年 10 月 06 日 12:53:55:IdU5vP8xIdcyg

の続きのようです。

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小沢一郎は、己の政治生命を賭け、衆院・新潟5区「白川勝彦―田中真紀子」の候補者調整に全力を挙げろ
03・10・6


  さて、前回の本サイトで、田中真紀子の今回の秘書給与流用疑惑について、国策捜査


機関・原田検察が“無罪放免”を出した「政治的背景」を出したワケを説明しました。


ひとことで言いますと、「白川当選絶対阻止」を是が非でも実現させたい、自民党最大


派閥のボス(=池田大センセイ)の意向を、例の阿吽の呼吸で受け取った「小泉純一郎


+原田明夫」の、信濃町に対する「貸し」づくりに他ありませんが、こうした流れを受


け、真紀子が昨日(10月5日)、地元・新潟県長岡市で記者会見を開きました。


 んで、私はてっきり、その場で「正式な出馬表明」をするものと思っていたのですが


新聞報道によれば、あくまで「総選挙には出るつもり」と言っただけで、「具体的にど


この選挙区から出るのか」(=といっても、この流れで行きますと、新潟5区というこ


とでしょうが)ということまでは触れなかった、とのことです。


 これを見て、私はやっぱり、「あー、まだ、彼女は迷っているんだなあ」と思いました。

 じつは、おととい、本サイトの原稿をアップしてからですが、何と、私の夢に田中真紀


子が出てきたのです(それもあって、敢えて、いまこうやって原稿を書いているのです


が)。


   


 もちろん、真紀子の夢を見るなんて初めてのことですが、その内容があまりにもリア


ルだったのです。私の夢の中に出てきた真紀子は、小泉をナデ切りにする、あの勇まし


い姿ではなく、何とも可憐な一人の女性でしかなかったのです。


 得々と私に「今度の秘書給与流用疑惑を週刊誌で書かれて、どれだけ傷つけられたか


」ということを涙ながらに語り、そして、「今度の総選挙出馬について、どうしたらい


いか」と相談を持ちかけているのです。


 そこで、ハッと目が覚め、そのリアルさに驚き、「あー、夢だったのか〜」と、また


床に入って眠ってしまったのですが、これは、解散、公示までに、まだ、ひと波瀾、


ふた波瀾あるなあ、ということを、私の動物的本能は鋭敏に察知しています(笑)。も


しかしたら、彼女と私は会話をしているのかもしれません(#と、こんなことを書くと


ついに古川もイカレてしまったかと、と言われそうだがな)。しかし、夢にまで出てく


るとは、何かがきっとあるのです。


 

 じつは私は田中真紀子サンを知っていますし、直接、会ってサシで話したこともあり


ます。少なくとも、彼女は私がどういう人間であるかを知っています。


 私は真紀子にシンパシーを感じるのは、もちろん、角栄の娘だからです。


 彼女の演説を聞くたび、本当に彼の父親を私は思い出します。


 私の出身地も旧新潟3区でしたので、選挙になると、角栄が街に演説にやってきまし


た。雪降る中を、あのダミ声で「三国山脈を削って、その土を埋め立てて佐渡まで陸続


きにし、新幹線と高速道路を通す!」を叫んでいた姿を、昨日のことのようにありあり


と思い出します。


 こうした雪国の越後人の持つ、怨念にも近いコンプレックスというのは、たぶん、東


京の人には理解できない世界だと思います。冬の間、ほとんど晴れる日がなく、灰色に


暗く立ち込めた下で、雪の壁の中で過ごす暮らしというものを……。


 

 もう一つは、旧新潟3区の中心都市・長岡が持つ歴史的悲劇です。


 幕末維新という時代の大転換期に、当時の筆頭家老・河井継之助に率いられた長岡藩


は、「西軍との開戦」に踏み切り、会津とともに、最後まで薩長に楯突きました。その


結果、明治以降は、長岡は政府に徹底的に睨まれ、県都を新潟市に持っていかれるなど


しました。


 そうした歴史的経緯は司馬遼太郎の小説『峠』に詳しいですが、越後の人間、とりわ


け長岡(長岡市だけでなく、長岡圏の町村も含めて)の人間というのは、そうしたコン


プレックスを多分に持っています。


 

 角栄は、そういった土地に生まれ育ったからこそ、そうした越後人のメンタリティー


を理解したうえで、政治的メッセージとして、具体的かつわかりやすいコトバで、打ち


返したのです。


 上越新幹線や北陸自動車道も、県外の人からは「なぜ、新潟だけあんなに優遇される


のか」というやっかみを聞かされましたが、私になりに切り返すとすれば、これは明治


以降の「薩長メインストリーム」に対する“反逆”とみてもいいと思います。それと、


「高度経済成長」という、当時の日本の将来的目標がうまくマッチしたのだと思います。


 東京の人にはあまり理解できないかもしれませんが、田中角栄という人間は、こうし


た越後・長岡の風土的、歴史的な背景をもとに、地に足をついた現実の部分から政治を


語りました。そのリアリティーさが根底にあるからこそ、ロッキード事件で有罪判決を


受けても、有権者は彼を国会へと、再び送り出したのです。


 

 その意味では、政治家の二世、三世といえば、ただのボンクラが多いなかで、真紀子


については非凡なものを、そこに感じます。


 それは一つに、角栄は目白の自宅に政治家や陳情者を呼び込んで、日常的に政治的折


衝を行ってきましたが、そうした行為の一部始終を、ひとり娘の真紀子には見せてきた


のだと思います。それを見ることで、彼女も「政治家の習性」というものを、自然と感


じ取ってきたのだと思います。その意味では、「権力とは何か」「政治とは何か」とい


うことを、幼い頃から、好むと好まざるとに関わらず、その肉体で感じ取ってきたので


しょう。


 

 それと、あの演説(スピーチ)のうまさもまさに父親譲りですし、一軍の将でありな


がら、敵陣に一人で突っ込む瞬発力も、ある意味、角栄的遺伝子を引き継いだものだと


思います。


 こういう言い方をすると、「古い人間」と言われそうですが、彼女のしぐさ、行動、


そして言葉の端々に、「田中角栄=日本人」を想起させてくれる、泥臭さとリアリティ


ーを受け継いでいます。


 そこが、単なる「思わせぶりな詐欺師」でしかない、口先だけの小泉純一郎とは、全


然、違うところなのです(それと、「女性」という、いわば、社会のマイノリティーに


属しているところから、メッセージを発しているところもあるでしょう)。


 

 さて、そこで、本題に入ります。


 今回の総選挙にあたり、真紀子は「自民党から離党し、倒閣宣言をするしかない」と


いうことは、前回の本サイトで書きましたので、今回はそこからもう一歩、踏み込んで


話します。


 今度の総選挙で、おそらく、彼女がこのまま新潟5区からの出馬、ということになる


と、白川勝彦との事実上の一騎討ちになります。そして、彼女が従来のスタンス、すな


わち、「自民党に留まる」という選択肢であれば、それは仕方ありません。


 おととしの白川新党ムーブメントで、一ボランティアとして、白川氏をサポートした


私としては、彼が「新潟6区」という、自分の政治家としてのルーツを手放し、隣接し


ているといえ、ある意味、「新人」として今度の「新潟5区」からの出馬に踏み切った


思いが、痛いほどよくわかります。


 本人も言っていましたが、今回、落選するということは、「政治生命を絶たれる」と


同義です。もちろん、本人はそれを承知のうえで出馬しているのでしょうが、しかし、


それにしても、どうして、田中真紀子と白川勝彦が同じ選挙区であいまみえなければな


らないのか、私としては、何とも複雑な思いに囚われます。


 

 というのは、前回の総選挙直前の2000年春、自・公連立に猛然と批判していた白


川氏の秘書が、例の交通違反のもみ消し問題で逮捕され、窮地に立たされていました。


まさに、真紀子と同じ、「統治権力からの弾圧」を被ったのですが、“お上”からは、


そういった“粛清”のターゲットとなる、いわば「信念の人間」同士が、どうしてあい


まみえなければならないのか。そこに、何とも、ひとりの人間として、私は胸が痛む思


いです。


 そして、これはここで初めて明らかにしますが、そのとき、私は白川氏に「自民党を


飛び出して、新党を作り、自・公を叩きつぶせ」という内容の手紙を出す一方、ほぼ同


時に、真紀子のところにも、私が書いた『システムとしての創価学会=公明党』『シン


ジケートとしての創価学会=公明党』の2冊の本を贈り、「今度の白川秘書逮捕は、ま


っとうな批判をする人間の弾圧を狙った政治的謀略であり、これは絶対に許せない。真


紀子サン、あなたも是非、立ち上がって戦ってくれ。自民党を飛び出し、自民党を壊せ


」という内容の手紙を添えたのです。


 その後、彼女からはお礼の葉書が届きました。


 それから選挙戦に入ったとき、真紀子は新潟6区に入って、秘書問題で窮地に立たさ


れていた白川氏の応援演説を手弁当で買って出てくれたのです。


 

 そして、2000年の総選挙が終わり、白川氏は新党を結成し、一昨年の参院選に臨


むことになりますが、ふたりでいろいろと新党構想を話し合ったとき、私は執拗に彼に


「真紀子と組め」ということを進言しました。


 というのは、真紀子の父親譲りの一点突破のパワー、そして、人の心を揺さぶる演説


に象徴させる大衆性は、無党派層を動かす力を持っています。


 歴史とは、いつもそうですが、潮目が変わるのは、「日和見の大衆」を味方につけた


ときです。そこで、「多数派」が形成されるわけですから。その意味では、真紀子のパ


ワーというのは、すごいものがあります。だって、おととしの小泉の自民党ソーサイ当


選も、真紀子のサポートがいなければ、絶対にありませんでしたから。


 

 ただ、白川氏には白川氏の考えがあって、「今回は誰の手も借りずに、自分の力でや


る」という決意でしたので、私はそれ以上、言いませんでしたが、結果は「最後の将軍


=小泉の登場」という奥の手を出されたこともあって、ああいう形に終わりました。


 じつは、私は、おととしの参院選が終わってから、ずうーっと白川氏に「負い目」を


感じていました。


 というのは、もしかして、あのとき、私が「自民党を出ろ」を唆さなかったら、その


後の彼の行動はなかったのかもしれないのでは、ということをふと、思うからです。


 

 もちろん、ああやって、自民党を離党し、新党結成に打って出たことは絶対的に正し


かったし、それしか方法はありませんでした。


 しかし、そのことによって、結果的に「敗北」という結果を背負い、そのことによっ


てどれだけ氏を傷つけ、場合によっては、一人の貴重な政治家の政治生命を絶つかもし


れない、ということに追い込んでしまったか、ということに、私は深い自責の念を感じ


つづけていました。そして、その気持ちは今も抱いています。


 今回、復活を遂げるにあたり、意味、最後の政治生命を賭ける形で、「政権交代」と


いう大義のため、新潟5区からの出馬を受諾したことに、何とも胸を裂かれる思いがし


ます。ここでは敢えて多くを語りませんが、何とか、1日も早く、あの胡散臭い永田町


(笑)に戻ってきて欲しいことを祈るばかりです。


 

 政治評論家的なシビアな見方をすると、地元では、田中真紀子の秘書給与流用問題に


ついて、そのこと自体が“プチ悪”どころか、白川氏の場合と同様、「政治的謀略」で


あることは有権者もわかっています。が、それに対して、彼女が説明責任をほとんど果


たさなかったということへの不信感は、根強くあります。


 それと、前回のサイトで書いたように、新潟県は民・由・社の野党間の選挙協力がう


まくいっていることもあって、もし、真紀子が新潟5区から出たとしても、「圧勝」は


絶対にありえない。自民党公認の現職・星野行男は論外として、「白川勝利」の可能性


は十分どころか、大いにあります。


 

 いずれにしても、「白川勝彦―田中真紀子」の事実上の一騎討ちで、どっちが勝つに


しても、これは大接戦になることは間違いありません。


 田中真紀子のパワーと決断力、そして、「対小泉」の切り札ということを考えるとき


そして、私自らが何度も「白川―真紀子連合」の結成を呼びかけ、実際、そのように


ウラで動いてきたことを思うとき、私としては、この新潟5区でムダな戦いをしてほし


くないというのが、正直な気持ちなのです。


 そして、ここははっきりと真紀子には「野党の側に立つ」(=小泉に離党届を叩きつ


ける)というスタンスを鮮明にしてほしい、ということなのです。


 

 そういう事態になれば、あとは小沢一郎の出番で、最終的な「候補者調整」というこ


とになります。白川氏も「政権交代」ということを第一に掲げているだけに、そこはい


くらでも話し合いの余地はあります。


 一案として、真紀子には新・民主党に入党してもらい、選挙後の政権交代時の菅内閣


の閣僚名簿に「外務大臣」として入れる。


 これをやると、官邸から外務省からは「上や下への大騒ぎ」になることはもちろん(


笑)、新聞や雑誌が面白おかしくかき立て、ワイドショーが「小泉への仇討ち」と宣伝


しまくりますので、それで「安倍効果」を抹殺することができます。


 いずれにしても、真紀子の「入閣」は必要条件ですので、そこは小沢一郎がその剛腕


で菅執行部にこの人事を必ず飲ませる。そうしたうえで、最終的に新潟5区での「白川


勝彦―田中真紀子」の両者の候補者調整を図る。


 

 そして、候補者調整の方法はいくらでもあります。


 少なくとも、真紀子は全国規模で集票が見込めるので、今回は比例の北信越ブロック


か東京ブロックに回ってもらうとか(もちろん、その逆もアリですし、この際、自民党


の「コスタリカ方式」を採用してもいいですし)、そのへんは小沢の腕の見せ所ですの


で、ここは両者に間の入って徹底的に議論をぶつけさせたうえで、最終的に決めればい


いことです。


 そこで、お互いの食い違いやわだかまりをも認めたうえで、しかし、「共通の敵」を


倒すために、どうするのが最善の策なのかということを、とことんまで話し合うのが、


民主主義ですので。


 

 このように、小選挙区制における真の合併効果とは、こうやって「白川―真紀子」が


手を組むということなのです。


 これによって、白川勝彦は「反創価」、田中真紀子は「反小泉」の切り札として、「


私を切った小泉純一郎を絶対に許さない」と、選挙戦でガンガン煽れば、週刊誌も書き


飛ばし、ワイドショーも放映しまくりますので、投票率がアップします。これは「1+


1=2」ではなく、「3」どころか、「10」にもなるのです。


 いずれにしても、今度の総選挙で「小泉―池田」政権だけは何としてでも倒さなけれ


ばなりません。自・公をこのままほうっておくと、経済再生ができないのはもちろんで


すが、これは私が本サイトで繰り返し述べている通り、日本の自由とデモクラシーを完


全に封殺してしまいます。そうなってからではもう手遅れなのです。


 

 所詮、不完全な人間のやる政治に「ベスト」などは存在しません。


 しかし、そこではよりリアリスティックに、「よりマシ」、「よりベター」なものを


求めない限り、「ベスト」を目指すこともできません。


 解散の10月10日、そして、公示の28日まで、まだ時間はあります。その限られ


た時間の中で、田中真紀子が「大義」(=政権交代)の実現のため、勇気を出して、決


断してくれることを、一有権者として心から願いたいと思います。


 

 何でもそうですが、こうしたチャンスはめったに訪れるものではないのです。


 そして、真紀子の場合、秘書給与流用問題で、一気にあそこまで突き落とされて、本


来ならば、あそこで政治生命は終わっていたかもしれませんが、それがこんなに早く、


わずか1年足らずので、復活の機会が訪れるとは、本来はありえない。


 しかし、それを「あり得る」という奇跡として、「小泉純一郎=池田大作=原田明夫」


の企みよる「嫌疑なし不起訴」の、あせりまくった末の刑事処分決定が、一挙にひっく


り返してしまったのです。真紀子は、これを逆手に取って、もう行くしかないのです。


 その意味では、小沢一郎が、新潟5区での「候補者調整」にどれだけの手腕を発揮で


きるかが、今度の選挙における「政権交代」の試金石といってもいいと思います。行け、


小沢一郎!

http://furukawatoshiaki.at.infoseek.co.jp/article/106.html

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