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Re: 訂正ならびにURL資料
http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/654.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 11 月 18 日 12:56:05:0iYhrg5rK5QpI

(回答先: Re: 用済みスパイの末路 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 11 月 18 日 08:51:11)

朝方あわててたもんで、記憶だけで書いてしまって、確かめてみたら、
2001年9月の「反盗聴法集会」は、正式には「個人情報保護法案派反対集会」に訂正します。
2001年9月2日に開催されました。

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参考資料:
AML2002年12月24日
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31424.html

Subject: [aml 31424] 中核派は宮崎学氏問題について態度表明しなければならない絶対的義務がある
From: "角田 富夫"
Date: Tue, 24 Dec 2002 07:50:13 +0900
Seq: 31424

角田です。

見解の表明です。議論をするためのものではありません。
以上です。


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中核派は宮崎学氏問題について態度表明しなければならない絶対的義務がある

公安調査庁の協力者・宮崎学氏をめぐるこの間の一定の混乱は、公安調査庁への協力
を居直り、正当化し、大衆運動への復活をはかる宮崎学氏本人と、これを黙認する中
核派に最大の責任がある。
なぜ、中核派は公調協力者小野田兄弟、三嶋弁護士を粉砕すると宣言しながら、宮崎
氏については「大衆運動への登場には反対する」という声明でとどめ、実質的に宮崎
氏の大衆運動への復活を容認する姿勢をつらぬいているのか。こうした姿勢が、それ
以降の宮崎学氏の暗躍を許し、運動に一定の混乱をもたらしているのである。
公調への情報提供という点において、中核派は小野田兄弟や三嶋弁護士と比較し、宮
崎氏からより大きな被害を受けているはずである。
にもかかわらず、なぜ中核派は宮崎氏を別扱いにしているのか。これには多くの人々
が疑問を抱いている。
この問題については現実にいろいろと取りざたされている。
・宮崎氏に暴露されると困ることがいろいろとあるのではないか
・指導部の責任問題に発展することを恐れているのではないか
・まだ宮崎氏と裏で何らかの形でつながっているのではないか
・大衆運動復活についての密約があるのではないか
などなどである。
反権力を掲げる党派が、公安調査庁協力者問題でこうした疑惑をもたれること自体致
命的であろう。こうした疑惑が事実無根であるならば、中核派は宮崎氏問題ついて態
度表明しなくてはならないはずである。それは絶対的義務である。何故絶対的なのか
は自分の胸に聞けば分かることである。

中核派は公調協力・小野田譲二・小野田猛史・三島浩二らに対する態度と同じ態度を
宮崎学氏に対してとるのかどうか。宮崎氏の大衆運動への復帰を粉砕するのか否か、
認めるのか認めないのか明らかにすべきである。
この問題について来年2月末日までに中核派の機関紙上か中核派系大衆運動団体であ
る百万人署名運動事務局の声明で態度表明することを強く求めるものである。
明確な態度表明がない場合は、新たな批判を開始することになるであろう、そのこと
を明らかにしておく。

■何者か不明だが、数ヶ月前に私の部屋に勝手に入り、MOなどをもちさった人たち
に警告する。私の部屋には、いままで明らかにされたもの以外はない。無駄なことは
しないことである。
■新たな批判文書なども既に私の手元にはない。

以上です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・
 角田 富夫
TEL03-3330-5230
・・・・・・・・・・・・

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AML2002年12月15日
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31321.html


Subject: [aml 31321] 宮崎氏問題とは公安調査庁問題
From: "角田 富夫"
Date: Sun, 15 Dec 2002 20:05:45 +0900
Seq: 31321

角田です。

宮崎学氏問題とは公安調査庁問題だということです。
諸運動をスパイし、規制しようとする公安調査庁に対して、どういう立場をとるかを
はっきりさせるならば、宮崎学氏に対してどういう立場をとるべきなのかは明らかで
す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

公安調査庁協力者・宮崎学氏問題について

公安調査庁の協力者・宮崎学氏に対してどういう立場をとるのかということは、公安
調査庁に対してどういう立場をとるのか、という問題です。
そのことを曖昧にして、公安調査庁協力者問題について議論をしたならば、一定の混
乱が生ずることは疑いないでしょう。
公安調査庁は、団体取締機関として、左翼団体、労働団体、在日韓国・朝鮮人団体、
市民団体などを調査対象にしてきました。その狙いが、言論・集会・結社の自由を侵
害する団体規制(団体の活動制限、団体の解散)にあることは疑いありません。
公調は、諸団体の動きをスパイするために、金で団体のメンバーを買収し、情報を集
め、あるいはスパイを送り込んできました。
破防法はまぎれもなく戦前・戦中に民衆弾圧のために悪逆の限りを尽くした治安維持
法を継承した団体規制法であり、公安調査庁は逮捕権限などはないが公安警察と同様
に特別高等警察の流れを継承する治安機関です。言論・思想・集会・結社の自由を侵
害しようとする破防法と公安調査庁は廃止されなくてはなりません。

こうした公安調査庁に金と自分の安全のために人と運動を売る協力者は道義的にも絶
対に許すことはできません。
宮崎学氏は、公安調査庁に協力をし、そのことを謝罪することもなく、居直っていま
す。
こういう人はいままで公安調査庁の協力者にはいなかったでしょう。彼の行為は、自
分を正当化するにとどまらず、公安調査庁の行為も認めているに等しいということで
す。宮崎氏には公調を弾劾する、許さない、という姿勢はありません。それも当然で
す。公調に対する協力を恥ずべきこととする自覚さえないからです。いままで権力に
中核派やオウムだけではなく人をいっぱい切り売りしてきた、それがなぜ悪いと居直っ
ている人ですから当然かもしれません。
元暴力団であろうが、労働運動家であろうが、左翼であろうが、市民運動家であろう
が、金や自らの安全のために公安調査庁や警察に人と運動の情報を売るというのは、
明らかに人としての腐敗であり、堕落です。
宮崎氏は、そうしたことを実にあけすけに積極的におこない、ばれても平然と居直っ
ている人です。それだけではありません。宮崎氏は公調の協力者の参加を認めた運動
が必要であり、そういう運動を認めろと要求していますす。そこから警察や公調がい
てもかまわない、一緒に運動をやってもよいという主張はあまり遠くありません。宮
崎氏問題とは、公安調査庁問題そのものであるということをはっきりさせなくてはな
らないと考えています。

問題の核心は、諸運動・諸団体をスパイし、それらを規制しようとする公安調査庁を
許せるのか、というところにあります。

以上です。

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Subject: [aml 31448] LRA(アフガニスタンラディカル左翼)が中核派弾劾の声明を発表したようです
AML2002年12月26日
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31448.html

いずみです。

 LRA(アフガニスタンラディカル左翼)が、先日白井朗氏がテロに遭った件に
ついて、中核派弾劾の声明を発表したようです。
 アフガニスタンで極めて厳しい政治環境の中奮闘する、数少ない左派潮流からの
この声明を、私たちは重く受け止めねばならない気がします。

 昨晩にはこのamlの常連でもある角田富夫さんが、何者かによってテロに襲われ
ています。
 私たちはこんなムチャクチャなテロリズムを絶対に許してはならないと思います。

 以下、四トロ同窓会二次会掲示板 http://6305.teacup.com/mappen/bbs より引
用します。

--------
LRA:アフガニスタン・ラディカル左翼より
投稿者:津村 洋  投稿日:12月25日(水)01時56分10秒

 日本における「内ゲバ」のレベルをはるかに超えたイスラム・ファンダメンタリ
ズム/ファナティズムによって弾圧・虐殺されてきたアフガニスタン左翼から昨日
届いたメッセージを一部省略で転載します。(翻訳責任:津村洋)
 もしも中核派のマジメな活動家やシンパたちに伝わるのであれば、国際的に誰に
も通用しない「軍事」や「武装」の空文句を自ら対象化・反省し、ましてや民主主
義や人権などおかまいなしのテロ・言論圧殺にたいし主体的に疑問をもち、反撃す
ることを期待いたします。

 (略)白井朗同志が革命的共産主義者同盟・中核派により襲撃され、重傷を負っ
て入院した知らせを受け、悲しみ深く、怒りを禁じ得ません。
 親愛なるすべての同志のみなさんに、重傷を負った同志に私たちの思いを伝えて
くださるようお願いいたします。「左翼ファンダメンタリスト」に反対し、あなた
方への全面的な連帯の意志を表明します。私たちは「左翼ファンダメンタリスト」
を断固糾弾します。あなたたちは孤立していません、私たちはあなたがたと共にあ
ります。
 私たちは、最大限健康の回復に努められるよう望みます。私たちの使命は長い道
程の途上にあるのですから。もし助力が必要なことがあればお知らせ下さい。
 親愛なる同志のみなさん。
 「左翼」政党によるこのような行為が行われことを想像だにできず、悲しむばか
りです。私たちは、かかる行為に反対し、あなたがたと共にあります。そのような
彼らに反対して闘うのも私たちの新しい事業です。
 私たちの側から同志の健康を気遣い連絡を維持しますので、同志の病状について
お知らせいただくようお願いします。(略)

アフガニスタン・ラディカル左翼LRA
Left Radical of Afghanistan (LRA)
--------
------------------------------------------------

宮崎ワッチ関連
(URLのみ)

http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com

http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/mag/

http://www1.jca.apc.org/aml/200110/24714.html


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