防衛庁・自衛隊

防衛庁初の小中学生向け広報ビデオが完成しました。
送付を希望する小中学校からの申込みを受付中です。

防衛庁として初めて小中学生向けに、CGを駆使して制作した広報ビデオ「ディフェンス スリー3」を制作しました。送付を希望する小中学校へ無料送付を行います。次の申込先で受け付け中です。

◆ビデオ送付を希望する小中学校からの申込先

 防衛庁広報課ディフェンススリー3 係 TEL:03−3268−3111(内線20302)

@  ゲームの中にミスター・ピースが登場しマモル・ダイスケ・ユリコの3人にゲームの進め方を案内する。
A  緑を巡って、カラカラ国と話し合い(外交)で問題解決しようとするがカラカラ王は全て拒否してしまう。
B 話し合いに応じないカラカラ国は、空からユリユ国を攻撃しようとしてくる。
C 空の守りを航空自衛隊を参考に完成させて、ユリユ国の守りはこれでOKと思ったが、次に海から攻撃が開始される。
D 海上の守りを海上自衛隊を参考に完成させ、そして最後に陸上の守りを陸上自衛隊を参考に完成させた。
E こうして陸・海・空の守を固めユリユ防衛隊は完成と思ったが・・・まだまだゲームは終了していないとミスター・ピースは3人に告げる。

◆ストーリー

 マモル(増尾 亮)、友達のダイスケ(糟谷 努)、マモルの妹ユリコ(斉藤美由紀)が新しいテレビゲームを始める。ゲームの中にミスター・ピース(声・茶風林)が登場し3人にゲームの進め方を案内する。マモルたちは自分たちの住むゲームの中の国をユリユ国と名付ける。海の向こうの水のないカラカラ国(ユリユ国を占領しようとする国)が、ユリユ国を狙って攻め込んでくる。国を守る方法がないからどうしようもないと嘆く3人に、ミスター・ピースはこのゲームの目的はユリユ国を守る手段をつくりあげることだとゲームの目的を告げる。3人は日本の自衛隊をモデルにユリユ国防衛隊をつくることにする。ミスター・ピースは、日本国憲法にある戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認を守ることと条件をつける。「それじゃ戦えない」と抗議するマモルたちに「自衛のためにだけ戦う、つまり専主防衛なら防衛力を持てる」と助言する。第二の条件は必要最小限度の防衛力に留めること。しかしカラカラ国の圧倒的な力を見たユリコは、不安を訴える。それに対してミスター・ピースは日本の防衛にアメリカの協力を求めているようにユリユの隣の大国グリン国と共同してユリユ国を守ることにするよう助言する。
 このような条件の下、3人は防衛隊づくりを始める。まず、空の守りから手をつける。次に海の守り、陸の守りと各種自衛隊の役割、訓練、装備の実際の映像を見ながらそれぞれの防衛隊をつくりあげる。
 こうしてユリユ国防衛隊は完成と思ったが、ミスター・ピースはまだゲームは終わらないと告げる。怪しげな顔をする3人のもとに、遠方の国パラパラとポロポロから防衛隊の助けを求める連絡が入る。これに対応できないと防衛隊は未完成ということになる。困った3人にミスター・ピースは自衛隊のPKO(国連平和維持活動)の実例を説明して、国際社会の一員として責任を果たすことの重要性を教える。納得した3人はユリユ国防衛隊をPKOで派遣する。その他に自衛隊と同じ災害派遣の役割も担わせる。そこへカラカラ国から「水を貯める方法を教えて欲しい」と連絡が入ってくる。それはユリユ国防衛隊の力が抑止力として働いているということだった。
 ユリユ国防衛隊の実力を確信した3人を見て、ミスター・ピースはゲーム終了を宣言する。3人の頭には、平和な日本を守っている自衛隊の役割がはっきりと刻まれている。

小中学生向け広報ビデオ