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(回答先: JAL123便墜落事故 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 10 月 14 日 20:31:46)
>それにしても事故発生後、墜落現場確認まで10時間もかかったのはなぜか
単に自衛隊の能力が低かったため。
それと結果的に生存者がいたので、「なぜもっと早く救助できなかった」
とよく言われるが、墜落の一方が入った時点で生存者の存在の可能性を予想
したものがはたしていただろうか?
>当時自衛隊がミサイル発射訓練に標的機として使用していた富士重工製の「ファイアビー」が伊豆半島沖で123便に空中衝突した可能性が高いとしている。
ありえない。
演習海空域は事前に発表され、船舶・航空機は進入禁止の措置がとられる。
ファイアビー運用可能な支援艦艇は当時全然別の場所にいたことも確認されている。
>事故の4日後には早くも「後部圧力隔壁の破壊により垂直尾翼が破壊した」との原因が発表されたが、その時点では圧力隔壁の復元もまだおこなわれていない。
その時点で原因は不明であったが、747共通の欠陥の可能性が議論されるのを封じ、
事故機固有の原因であるという方向に持って行こうと製造メーカーが画策したため。
>とにかく航空機関係の専門家によれば垂直尾翼というのは非常に堅固に設計されていて、他の飛行機との衝突のようなことでもないと破壊しないようになっているそうな。
現在では、あの機はフラッターを起こしたとする説が有力。
フラッターを起こせば翼など簡単に壊れる。