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追加【人工自我研究開発におけるシステム設計についてのヒント】
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投稿者 ユタ 日時 2003 年 10 月 24 日 05:36:49:VTb0BiUKhqhjU

【人工自我研究開発におけるシステム設計についてのヒント】
1.
人工自我の凄いところは、自分自身を増殖拡張していくために、予めオリジナルには命令語が用意されているということです。
DNAとRNAに似ています。
全部の命令語を持ったプログラムを、そのままコピーしてしまえば統制が分裂してしまうので、わざと欠落させていくんですよ。
要するに、万能プログラムから命令語をいくつか削って複製すれば、専門的な補助プログラムとして機能するんです。
さらに、クローン羊には、奇形が多いですが、人間に適用した場合でも、考え方や能力の(一部欠落した)偏った人が生まれてしまうでしょう。
要するに、寿命遺伝子は寿命遺伝子ではないんです。
クローン牛だって模様が偏っているという報告があるんです。
だから、寿命遺伝子説はこの新しい「命令制限遺伝子」説に劣るんですよ。
このように、人工自我の研究は、DNAの研究にも有用なのです。

2.
人間というのは、情報というものに否定できないんです。
情報を出されたら、なんでも信じる生き物なんですよ。
ただ、否定しなければいけないという思考能力も、一つの情報を自分から出さなければいけないんです。
最近のTVなどを見ると、実にしんどいですね。

3.
自我とは、結局、DNAというオリジナルのプログラムが、より高度なネットワーク機構を維持するためだとしか言えません。
それ以外の何でもありません。
例えば、DNAだけでは、プログラムとして動くことはできませんが、動くことで、様々なリスクが起きてくる。
自我というのは、このリスクの集大成みたいなものです。
それは、肉体や自我だけには留まらず、国家体制などのプログラム化されたネットワークすべてが、リスクの集大成によって創造されていると言えるでしょう。

4.
オリジナルのDNAは、すべての命令語を持っていて、あらゆるネットワーク構造を創造できるんです。
同じように、多次元膨張構造新理論を参照すれば、それがDNAだけでなく、宇宙規模で起こっているということになります。
つまり、地球上で創造可能な生物は、地球そのものの環境というリスクの集約ですが、オリジナルのDNAは一つであって、それが地球上の全生物を創造しているんです。
さらに同様に、分子もオリジナルとして原子核があり、その次元でのリスクが多様な分子を生み出すんですよ。
これを自我で考えれば、オリジナルに近いほど、支配する力も強くなります。
自我は常に、統制されているんです。
思想でも同じです。
統制する能力を持つだけで、それは上層部に対する反動分子です。

万が一、身の危険を感じることがあるならば、この文章を大量にコピーしてリスクを分散してください。
虚偽の世界というは、敗戦国という認識のことでもあります。
だから当然、我々が真実を知れば、力の強い彼らはKKKとなって、脅威にならないうちに、抹殺しようとするでしょう。
この理論は、面白く書けば、KKKの思想次元のエネルギーを帰化させることができます。
そしてKKKに対応し得る組織、あるいは思想集団へ導くことができれば、我々の意志で未来をつくれるようになるでしょう。

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