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http://www.asahi.com/international/update/1121/015.html
PTI通信によると、インド西部マハラシュトラ州のマラスワダ地区で21日午後、イスラム教のモスク(礼拝所)前で爆発があり、金曜の礼拝に来ていた信者ら25人が負傷した。オートバイに乗った2人組の男が手投げ弾のような爆発物を投げたという。現場はムンバイ(ボンベイ)の東約300キロの町。
ムンバイでは8月下旬にイスラム過激派による爆弾テロ事件があり、53人が死亡したが、今回はイスラム教徒が襲われており、関連は不明。
(11/21 23:08)
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