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参考:出征兵士の歌(露営の歌):デモ参加者はすべからくこの歌詞を覚えてくること
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/395.html
投稿者 きゃべ爺 日時 2003 年 11 月 11 日 09:50:34:jfzS9MOte8/0k

(回答先: 偶然のミスが重なったと見るにはあまりに度が過ぎる.第5列の組織化がちゃくちゃくと進んでいる?! 投稿者 きゃべ爺 日時 2003 年 11 月 11 日 08:12:30)

デモ参加者はすべからくこの歌詞を覚えてくること:

http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/JASRAC/roeino.html

※ この楽曲はJASRAC管理著作物です。MIDIファイルのダウンロード及び歌詞の転載は出来ません。
※ 演奏を止めるにはブラウザの「読み込み中止」ボタンを押してください。

露営の歌

作詞:籔内 喜一郎
作曲:古関 裕而
著作権:有(詞・曲)

一、
勝ってくるぞと勇ましく
誓って故郷(くに)を出たからは
手柄立てずに死なりょうか
進軍ラッパ聞くたびに
瞼(まぶた)に浮かぶ旗の波

二、
土も草木も火と燃える
果てなき曠野(こうや)踏み分けて
進む日の丸鉄兜
馬のたてがみなでながら
明日の命を誰か知る

三、
弾丸(たま)もタンクも銃剣も
しばし露営の草枕
夢に出てきた父上に
死んで還れと励まされ
覚めて睨(にら)むは敵の空

四、
思えば昨日の戦いに
朱(あけ)に染まってにっこりと
笑って死んだ戦友が
天皇陛下万歳と
残した声が忘らりょか

五、
戦争(いくさ)する身はかねてから
捨てる覚悟でいるものを
鳴いてくれるな草の虫
東洋平和のためならば
なんの命が惜しかろう


東京日日・大阪毎日新聞懸賞入選歌
昭和十二年十月
コロムビア29530


 ……発売後わずか半年で60万枚が売れた、戦時歌謡最大傑作の一つ。


※私には涙なしには歌えないと思う....

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