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11月13日、イラク駐在の米軍司令官らの一部は、イラク当局に対する反乱について、フセイン元大統領が最初から計画していた反撃の可能性を指摘。写真は11日バグダッドで、爆発で空いた穴(2003年 ロイター/Ali Jasim)(ロイター)18時19分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031113-00000267-reu-int
[ワシントン 13日 ロイター] イラク駐在の米軍司令官らの一部は、イラク当局に対する反乱について、秩序だった計画の兆候があり、フセイン元大統領が最初から計画していた反撃の可能性がある、との見方を示した。
ワシントン・ポスト紙が報じた。
同紙によると、同司令官らは、イラク政府は米主導の侵攻前にゲリラ作戦をとることを計画していた、と見ている。
米空軍82空挺師団で指揮をとるスワナック少将は、「サダム・フセインは常に、イラク政権が倒れたら反乱を起こす意向だった」とし、「だから全国にまたがって多くの武器貯蔵が行われている。彼らは、イラク政権が倒れたら反乱を起こす計画だったのだ」との見方を示した。(ロイター)
[11月13日18時19分更新]